感情タグBEST3
匿名
情感や感動といったものではなく、蓋然性や合理といったものの内から面白さを描くという作風にノックアウトされ申した。ウェットに流れないどこまでも理性的で冷静な物語というものに強く興奮しております。すごい漫画だ!
匿名
まさか、阿月先生と思わせて
これもきっと、フェイクなんだろうね。
まさかの阿月先生、ライバルチームに無敵の技を教えたらだめでしょう!頭まで下げて。 きっと2位通過に意味がるのよね。
策士
やはり、すべての行動に理由があり、フェイクが散りばめられていましたね。
キレイなスポーツは敗者の言い訳ですね。
次の展開楽しみですね。
恐ろしい策略
滝川でも倉木でもなく坊さん対井川の対決が2セット目の目玉となった二子石戦を吹き飛ばす驚きの策略が飛び出します。
他よりもはるか高み、まさに「神」の視点から全中制覇を狙っていることがよくわかります。
まさか幸大中学が負けてしまうなんて、しかも相手女性コーチに阿月自ら教えたフォーメーションだったなんて、でも頭までさげて完敗と思いきや阿月コーチの猿芝居だったとはあえて1位を取らずに2位をとることによって他校からの注目や練習試合の申し込みを避けていたとは。
この先には必要な話
こういう系のスポーツ漫画にありがちな感じで、確かに勢いはやや減っているが、ストーリーの構成上バレーの戦略戦術面での内容よりも、それ以外の部分での駆け引きがメインの内容であり、そういう意味で無くてはならない巻であると思う。