【感想・ネタバレ】絢爛たるグランドセーヌ 3のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

面白い!

グイグイ引き込まれて読みました。
明るく天然で才能ある奏は王道主人公!
高慢だけど脆いライバルさくらも王道ライバル!
絵も綺麗、バレエを齧ったことある人ならあるある!と楽しめる。バレエを習ったことなくてもワクワクと楽しめる作品と思います。

1
2019年12月24日

ネタバレ 無料版購入済み

飲み込まれていたとしてもその表現力と感受性はすごいなー。まわりの感受性もすごい。表現力がすごすぎるのか??ひきこまれます。

0
2023年06月16日

ネタバレ 無料版購入済み

ドキドキ

バレエの世界が丁寧に描かれていて、レッスンの大変さやダンスの種類など座学や技術的なことからお金の話など裏事情まで描かれていてとっても面白いです!

#感動する #ドキドキハラハラ

0
2022年09月29日

m.m

ネタバレ 無料版購入済み

戦い

また小学生の少女たちの戦いは、真剣でそして先の先まで考えられていた。
プロになるという目標の中、強い心で進み続ける、挑み続ける!
勇気がもらえる作品

0
2022年05月31日

ネタバレ 無料版購入済み

見たことある

トゥシューズの加工、フランスで有名な日本人プリマがご自分でされていました
その方は中敷きまでもはいで、普通のプリマは自分で加工はしないと仰ってましたが、日本はするのかな?

主人公が才能あるが故にコピーしてしまうネタはよくありますが、こちらはちゃんと「食われてしまった」と表現されていてよかったです
そして模倣をきちんと才能と描いていました

0
2022年09月29日

ネタバレ 無料版購入済み

怒りの表現

ついにコンクールが始まった。
前に観た動画の中のコンクールではエスメラルダ姫を踊っていた栗栖さくらは、今回は白鳥の湖のオディールを演じていた。
オデットになりすまして王子のジークフリートを誘惑する妖艶な悪魔の娘を演じるさくらに圧倒された奏。
奏が踊るのはコッペリアに出てくるスワニルダという登場人物だったが、さくらのオディールに引っ張られて作品もキャラクターも違うスワニルダを妖艶に演じ切るというハプニングを起こしてしまう。
当然、審査員にも観客にも当のさくらにもそれを気づかれてしまう奏だったが翔子と共に何とか決戦に残ることができた。
しかし先生からは魂の部分まで真似しているだけはあなたが踊っている意味がないと言われ自分の踊りをすることを固く決心した。
しかしスワニルダの気持ちがわからない奏はDVDを観て英国ロイヤル・バレエの元プリンシパルの演技を模倣する事を決断。
踊っている時はさくらとの勝負を忘れてしまっていた奏に苛立ちが隠せないさくら。
そしてコンクールの結果が発表されるのだった。

奏を下に見ながらも驚異的な成長スピードとはつらつとした感情溢れる言動に余裕を感じられないさくらの気持ちがなんとなくわかる話だった。

0
2022年01月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

さくらのマネをしてしまう奏。
私が見るのはもっと上、それは本当にそうだ。
どうせマネするならプロの踊りをマネするべきだろう。

端から見て、誰かの真似だとわかるということは
自分なりに消化できていないのだろうし良くないのだろうが
小学生だと言うこともあるし自分にはわからない恋愛の踊りを踊るのに
マネをすること自体は悪くないと思う。
そもそもさくらも、母親の理想像のコピーなのだから、そういった意味では大差ないとも言えるかもしれない。

翔子ちゃん一位なのは納得だし、それで勝負は有耶無耶になるかと思ったのだが
ちゃんと楽しく踊ろうクラスを受けに行く奏すごいなと思う。
心配だったが玉木先生は良い先生のようだ。
得るものがあったようで良かった。

結局さくらとちょっと仲良くなれそうで良い終わり方だった。
お母さんの教え方が正しいのか疑問に思い、他の世界も覗いて結局自分には合っていると戻ってくる
さくらの行動力は本当に凄いと思う。

0
2023年08月19日

「青年マンガ」ランキング