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高校生の気分を思い出しました
高2、修学旅行。ハメは外さないけど、開放されたようなワクワクの気分を思い出しました。
後になって思えば、たわいない事だけど、あの頃は凄く大きくて、大事な時間だった。
…そんな懐かしい追体験をしたような気持ちがしました(笑)
詩春ちゃんは真面目だから、そんな中でも双子のことを忘れない。
離れていても確実にある絆が、既に家族みたいなカタチになっている。詩春ちゃんは謙虚だから謙遜してると思うけど、愛はそこにあるって思いました。
Posted by ブクログ
少しづつですが変化のある巻でした。色んな問題の準備期間って感じかな?双子ちゃん達の未来、進路、色々な事がじわじわと詩春を不安にしていく。そんな時、昔母親と過ごした街に行った詩春は以前とはまるで違っている街に落胆する。さらに母と過ごしたアパートが更地になっているのを見て何かが詩春の中で崩れていく。いよいよ10巻ではLOVEが大きく動くらしい(つω`*)テヘ直君のアプローチも積極的になってきて楽しみです。
Posted by ブクログ
直のストーカーはどうしても気持ち悪い。
双子の成長は可愛いし、詩春ちゃんも将来を考える時期になってくる。
昔住んでいた家がなくなっているのは、仕方ないとは言え切なくなる。
Posted by ブクログ
修学旅行編の続き。直くんのストーカー可愛いけど話が通じてない感じが怖いなぁ。これからもたくさん出てくるのかな。直くんめっちゃ勇気出して頑張ったのに全然伝わってない感じが切なかったー。松永さんとの進展の方が楽しみなわけだけど、頑張れ直くんて思っちゃう。双子だけど成長にも個人差があるとか、以心伝心とか、双子あるあるなんだろうな。双子って大変そうだけど楽しそう。双子どっちも可愛いんだけど、茜が熱でいないときに抱っこせがんだり、うさぎと違うって言い出したり、葵の可愛さが目立つ巻だった。双子を引き取る祖父母が出てきたり、詩春の思い出のアパートが無くなってたりと、松永さんとの恋愛方面以外は少しずつ進んでるよう。