感情タグBEST3
Posted by ブクログ
千里眼シリーズは読んだことなかったのでびっくりしました。これが、高校シリーズに繋がっているのでしょうか?それにしてもなんでこんなに著者はあらゆることに豊富な知識を持っているのですか?
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岬美由紀、12年の沈黙を破り完全復活
思い入れありまくりですがテロリスト
相手に対抗した以上の迫力・・・遂に
ワンマンアーミーと化した岬は自衛隊
最新機F-70を成り行きで操縦して
・・・書きすぎた
令和になり世界構造が壊れている状況
を的確に指摘してぶっとばす千里眼の
復活は息が詰まる現在の救世主(´・ω・`)
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12年ぶりの復活とのこと。
相変わらず面白い。
いろんなシリーズがあるけど一番面白いしワクワクする。
荒唐無稽と思うけど実際起きそうな気がするし。
Posted by ブクログ
千里眼シリーズ12年ぶりの新作。自分が読書に本格的にはまるきっかけとなったシリーズなので単純に嬉しかった。そしてこのシリーズならではのスケールの大きさと、ハチャメチャ加減もこれまで通りで、どこか懐かしく、そして楽しく読めました。
自衛隊基地から盗まれた2台の最新戦闘機。その謎を追っていく主人公の岬美由紀。そして事件は日本を未曽有の危機に陥れる事態に……
岬美由紀は元戦闘機パイロットで現臨床心理士という経歴の持ち主。卓越した動体視力と心理学の知識が相まって、普通の人間では反応できない相手の瞼の動きや、表情筋の変化などを読み取り、相手が嘘をついたことを見破ります。その能力からついた異名が「千里眼」
そんな美由紀を主人公に据えたシリーズは、これまでも日中戦争開戦の危機だったり、イラク戦争を舞台にしたりと、ワールドワイドなものも多く、アクション、カーチェイス、戦闘機を操っての空中戦と、ハリウッド映画顔負けの場面も多かったのですが、この新作もその原点回帰を思わされる。シリーズのお約束ともいうべき、こうしたシーンがふんだんに盛り込まれています。
なおかつ今回は危機のスケールも半端ない。盗まれた戦闘機による日本への断続的な攻撃。国土は誇張抜きで焦土と化し、死者は戦争並みに膨れ上がる。現代の日本を舞台にして、ここまでめちゃくちゃできるのか、と読んでいて少し唖然としてしまいました。
でもこのめちゃくちゃさというのは、ただただ荒唐無稽というわけではない。軍事や政治、世界情勢から経済、そして時事的な話題までを反映しているため、もはやファンタジーやSFのような展開も、でも全くの絵空事とも思えない、と受け入れられる。
今回もコロナ禍の政治をはじめ、自衛隊内でのいじめ、海外による日本領土の購入、はたまたチー牛と、国際的な問題から、ネットスラングまで取り込まれ、このシリーズだからこそできるとんでもない展開が描かれます。12年の空白でも変わらない、岬美由紀の活躍、そして彼女の正義心に酔いしれる一冊でした。
Posted by ブクログ
そういえばそんなに経つんですね
ひさしぶりに破天荒で、ミリオタで、車好きのヒロインを堪能
なんだかミッション・インポッシブルばりのスーパーアクション満載で
アクション超大作の映画を見ているような臨場感でした
まさに松岡先生さまさまのエンターテインメントでございます。
どうやら完全復活のようで、今後も楽しみです
Posted by ブクログ
相変わらずぶっ飛んだ内容でした。退役軍人だからって、勝手に戦闘機に乗っちゃう。まぁそんな流れが面白かったりするんだけど。
しかし、今回は首都圏崩壊とは、いやはやぶっ飛んだな。
でも主人公の人物像は好きなんだよな。
Posted by ブクログ
派手すぎて疲れた。どう考えても無茶だろうというシーンを、妙にリアリティのあるよな感じでクリアする連続。アクション映画。高校事変とノリが同じな感じだが、意外とリンクさせたりするのかな。
Posted by ブクログ
岬美由紀の新作がもう一度読めるとは思わなかった。12年ぶりの続編、相変わらず面白い。
設定は高校事変ぽくなった気がしたけど、面白くてドンドン読み進めてしまう。(高校事変が千里眼ぽいのかもしれない)
次の巻も出てるので、楽しみです。