感情タグBEST3
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いきなりの派手な展開に引き込まれ、そのまま一気に読まされました。
愛新覚羅のトリックが秀逸。他にも軍用ヘリとの対決といったアクション要素、美由紀,藍,由愛香の三人の絆が描かれていたり、舎利弗先生も活躍したり、読みごたえ十分な作品!
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航空ショウへ藍と行ってたみゆきは、
ロシアの戦闘機をみかける。
ところが、みゆきの行くところに事件は起きる、
核爆弾に似た物体が発見されるのだ。
みゆきは、ロシアのその最新兵器へ乗り込み、宇宙へ(!)
その影には、盗まれた飛行機と、かつての上司の姿が・・・
で、もう一人のみゆきのお友達、高遠由愛香のお話。
都内13テンポのレストランを経営する、由愛香。
14店舗目は、夢の六本木、東京ミッドタウン。
開店準備も順調に行なわれてるなか、
夜な夜な、由愛香の怪しい行動が・・・・・。
豪華なパーティドレスに身を包み、毎晩むかうその場所は・・・
経営するレストランも担保にとられ、
準備を始めたミッドタウンも、ひどい状態に。
そこに仕掛けられた罠は、中国大使館という治外法権の
異国の地を利用した悪質なゲーム。
なんと、その場所に、核爆弾の事件に関する元上司の姿も・・・!!
まったく現実感がないんだけど。
それだけに、逆におもしろすぎる。
圧巻〜!
こんな体験は、小説じゃないと出来ないよねぇ〜
やっぱ、岬みゆきは、すげぇ。
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やはり、やはり面白い
千里眼こと、岬美由紀
「またどうせ千里眼と知性で何事件を乗り切って終わりでしょ!」
と思ってるあなた!
美由紀に生涯初?の圧倒的ピンチが訪れます!
生きるか死ぬか...天国か地獄か...。
一貫して前向きで強靭な精神をもつ岬ですが
今回は、弱気で、傷つきやすい、
生身の人間としての美由紀を見ることができました
そして美由紀という人物がますます好きになりました
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トンデモ設定が多すぎるし詰め込みすぎだし、なんかあやふやにされたところもあったし、トランプのところは全然理解できなかったけど笑、スピード感とアイディア力はさすが。エンタメとしてはとてもよい。
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ギャンブルにはまって落ちていくひとたちが次々と過ちを犯してしまう話。友人の由愛香も泥沼にはまり、助けようとするけどまんまと引っ掛かって機密もばれそうになるという大ピンチに。今回は美由紀さんがものすごく凄いひとイメージはそこまでじゃなかったけれど周りの協力が凄かった。人脈もある点が発揮されてました。正直身ぐるみ剝されちゃってどうしようもないかなー思いましたが。
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岬美由紀、絶体絶命!
六本木に新しくお目見えした東京ミッドタウンを舞台に繰り広げられるスパイ情報戦。巧妙な罠に陥り千里眼の能力を奪われ、ズタズタにされた岬美由紀、絶体絶命のピンチ。相変わらずの読みやすさ。アクションが減ってきたなぁ。。残念。
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美由紀の友人が、ハイテクいかさまを使った愛新覚羅というギャンブル地獄に嵌められる。それを助けようとした美由紀が、友人のこっぴどい裏切りによって、最大の武器であった動体視力も封じられ絶体絶命のピンチに陥る。(2007/5/16)
今回の悪の組織は、日本のお隣の某大国の外交部門の下部組織。前巻の終わり方(ジェニファー・レインと西之原夕子の掛け合い)から、今度こそはのマインドシーク・コーポレーションの登場を期待していたのですが、またもや予想が外れました。
下部組織が外交特権を悪用して、仁義もへったくれもない悪の暴走なんですが、ここまでやっておいて、上部組織は知らなかったこともないだろう?! で、旗色悪くなったら最後はあっさりトカゲの尻尾きりというのは、お国柄そのもののいかにもありそうなお話でした。反面、そう思わせるくらい、最近の中国バッシングに体よく便乗している感のあったことも否めません。
それはさておき、友人「由愛香」さんですが、前作でも何度か登場しており、ちょっと性格が悪いくらいの人物設定でした。しかし今回は、人間が状況によって、こうも変わるものなんかねぇ。。。と人間不信に陥りたくなるほどに徹底的に人格を破壊してくれました。「馬鹿は死ななきゃ直らない」ではなかったのが救いではありましが。。。
ラストシーンに対する伏線は、見え見えでしたよん。
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<内容>
岬美由紀、絶体絶命!
六本木に新しくお目見えした東京ミッドタウンを舞台に繰り広げられるスパイ情報戦。巧妙な罠に陥り千里眼の能力を奪われ、ズタズタにされた岬美由紀、絶体絶命のピンチ! 話題沸騰の新シリーズ書き下ろし第4弾!
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六本木にそびえる東京ミッドタウン。多くの大使館がひしめき諜報員が暗躍する街を見おろす華やかなタワーに秘められた罠に、元女性自衛官初の戦闘機パイロット、今は臨床心理士の岬美由紀が挑む!盗まれた最新鋭攻撃ヘリの謎、大切な人の命と国家の命運を賭けて挑むカードゲーム、そして迫真の心理戦。動体視力を封じられ、生涯最大のピンチに陥った美由紀の運命は?!
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金持ちがカジノに狂うさまにいらいらする、岬美由紀の自信と正義漢にもイライラするが、敵をやっつけてしまうところに暴れん坊将軍や水戸黄門の安心感がありすかっとする。
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「らしいなぁ」って感じの本。
ロシア・マフィアの次は中国マフィア。
岬美由紀が中国人を敵に回すのは2回目だけど、2度とも岬美由紀、袋叩きに遭う!、みたいな。
なんていうか…中国人の心証悪くなるからもう少し配慮があってもいいのじゃないかと思いつつ。
でも、ストーリーとしては、ミサイル(?)抱えて宇宙(の近く)まで飛んだり、中国マフィア相手に賭博したり、初めに出た3冊よりスケールでかくておもしろかったです。
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美由紀が親友によって窮地に追い込まれる。
普通の神経しているなら、ここまでされたら関係を断ち切るだろうに、
そうじゃないところをみると、美由紀自体も何らかの心の病をもっているのかしらん。とか思っちゃった。
とにかく、このシリーズ数冊読んで思ったのは
物語の途中までは、この話の着地地点あるんでしょうね?
と不安になるほどのハチャメチャぶりとスケールの大きさ。
それが結末に近づくにつれ、ちゃんとした因果関係が分かり
これなら、有だなぁ。なるほどなぁ。となる。
( ・_ゝ・)<友情の再構築、ギャンブル、中国
Posted by ブクログ
・・・二回目かな?(重複して買ってもーた)
最近の岬美由紀は弱点が多すぎるなぁ
もっと選択肢がありそうな期がするけど、新
シリーズになってからは人間的な弱さを前面
に押している気がします
てか、なんで2007年の本を買ったのかな
Posted by ブクログ
愛新覚羅の心理戦ででは、思わず手を握りしめてしまう程、こちらも緊張してしまった程です。途中「そう、結局私は一人だ」と自嘲する美由紀が悲しかったですね。