感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2018年01月23日
最終巻。こんなに最終巻が寂しい漫画あったかな。ずっと見ていたい漫画。夜鳥は除いてしまうけど、25巻も続いて嫌なキャラクターがこんなに少ない漫画ってあんまりないんじゃないかな。小太の子を妊娠した皇女。祝福されたいと願う皇女が切ない。奈々生の白無垢姿を見た巴衛の顔がいい。巴衛の改めてのプロポーズも良かっ...続きを読むた。鞍馬とあみちゃんの関係も少しずつ進展してるみたいでなんか嬉しい。自分の実家の話や御山の話はしたくないと言ってた鞍馬があみちゃんに話す姿が良かった。参進の儀では今まで出会った人たちにたくさん会えて振り返る事ができた。巴衛のやっと俺のものだは泣けた。500年の愛が詰まってるもんね。肝心の結婚式の場面では鞍馬が見当たらなかったけど、鞍馬は参加できない流れだったかな？晴れて人間になった巴衛はなんだか見慣れなくて違和感。奈々生が男の子を妊娠したって事は、女の子1人しか産めない短命の話はなくなったのかな。出産してミカゲ社に帰ったときの瑞希の顔が何とも言えない。瑞希とミカゲの事は見えてるのかな？その後の2人が見たい。
めちゃめちゃ感動して、心が温かくなりました！
瑞樹の寂しそうな表情とかホントに切なかったけど、最後は本当にいい終わり方でした。
このお話は大好きです！
終わってしまった。達成感もあり、喪失巻もあり。とにかく寂しい。きっと繰り返し、何回も読んでしまうと思います。巴衛、奈々生の幸せそうな姿が印象的です。
桜が散る、とか命を燃やす、とか。日本語とそれに伴う精神文化の魅力を改めて感じました。奈々生ははじめから勇敢だったけれど、物語が進むにつれて愛から生まれる強さでどんどん綺麗になってて。だけどそれは愛されているからではなく、愛しているからだっていうのが「神様はじめました」のパンチのあるメッセージでした。...続きを読む一度では回収しきれない伏線もありそうなのでもう一度読みたいです。
Posted by ブクログ 2020年08月03日
完結作。
二人のラブラブな姿大好きでした。途中の切ない過去もよく、500年越しの想いの成就には感動。
巴衛や鞍馬、キャラたちもみんなかっこいい。
巴衛と奈々生にはどうか幸せな生活を送ってほしいです！
素敵で幸せな作品。
ラストのハッピーエンドがもう涙が止まらなくなります... この物語は登場人物全員が嫌いになれなくて愛おしく感じるから大好きです。最後は瑞希達のことが見えるようになってるんですよね...(ですよね？？) 最高のお話でした。だいすき
Posted by ブクログ 2019年09月22日
とても好きな漫画です。とてもおすすめ。
終わり方もとても綺麗で、泣きました。
最初はあんなに仲が悪かった2人の結末を見届けるべき。
色んな登場人物も全員結集するので、とても大満足な一冊でした。
流石に最終巻だけあって奈々生と巴衛に障害がでてこなかったのでストレスを感じず読めました。皇女ちゃんと小太郎もついでにハッピーエンディングを迎えてほっとしましたよ。ところで最後に奈々生と巴衛がミカゲ社に戻って瑞樹君や鬼切、虎徹君達と再会するけど人間になった奈々生と巴衛はどうして彼等を見ることが出来たの...続きを読むかなあ。
Posted by ブクログ 2016年09月01日
全てのご縁を抱いて未来へ突き進んでいく奈々生と巴衛。素敵なラストを迎えられました。長期連載お疲れ様でした！
ずっと胸に、大事にしていたい大作。
皆が落ち着くところに落ち着き、素敵なエンディングでした。赤ちゃんが男の子ということは女系である必要がなくなり成就したからでしょう。良い本でした。
Posted by ブクログ 2022年12月16日
久しぶりに再読したのですが…、めちゃくちゃ可愛いお話だなあと改めて。
雪路と奈々生の物語は何年経っても切なくて、巴衛のやり取りも相まってやっぱり大好きだなあと。
最近はもっぱら小説ばかり読んでいるけどたまには漫画もいいなあと思えました。
Posted by ブクログ 2022年05月27日
500年前に出逢って、結婚の約束をしていた巴衛と奈々生。2人とも幸せになってよかった〜。25巻の長編だけど、全く長さを感じなかった。またいつか再読しよう。
続きが読みたすぎて一気見してしまったこの作品！終わってしまった…面白くてすごく好きだった分終わってしまった喪失感がすごい（ ; ; ）
昨日までの5巻無料をきっかけに
他のマンガには目もくれず大人買いして読んじゃいました。
最終巻まで長いから…と言って今まで読むのを躊躇ってたのが勿体無かった。
最初はなかなか進まなかったお話に
「えっ、この調子で25巻まで続くの？中だるみしない？？」
とか失礼なことを思っていましたが、...続きを読む
3巻くらいから一気に引き込まれて6巻以降は大人買い。
奈々生や巴衛たちと一緒に生きた、時に辛く、
幸せな数日間でした。涙なしでは読めません。。
鈴木ジュリエッタさんは人物の表情を描くのがほんっとお上手で、気がつけば登場人物みんな大好きになってしまう。(ちょっとクセもあるけどそれも愛おしく感じる。)
主人公の奈々生も魅力的で、読む度にエネルギーや人を愛する力を貰ってました。
そして素敵な結婚式だった。
これまでたくさんの人とのご縁を結んできたもんね…奈々生ちゃん。
悪羅王が転生した幼女と巴衛の「よう、兄弟」がいい。
みんな幸せでよかった。(夜鳥だけ救いがなかったけど)
奈々生も巴衛もきっと1巻の時とは見違えてるほど成長してるんだろうな。
1～5巻も買い直して2回目読みます！
みんなから祝福されての結婚式。その後、人間になった巴衛の顔が私の思っていたイメージと少し違ってた。ずっと奈々生の事を想い続けてくれていて幸せオーラ全開。奈々生の夢も叶って良かった。またその後の話も期待したい。
Posted by ブクログ 2022年08月18日
アプリで毎日読むのが楽しみだったので、読み終えてしまって寂しい…。
奈々生ちゃんが人神としてこんなにたくさんの妖との縁を結んで、みんなに祝福されるようになって…
初登場の時は、鞍馬も瑞希も次郎も龍王も、胡散臭かったり融通が効かなかったり高圧的だったり、印象が悪いのに、話が進んでいくにつれて愛着が湧い...続きを読むてくる不思議。今まで出会った妖たちが、参進の儀で集結するところ、大好き。大団円！！って感じで、気持ちよく読み終えました！
