感情タグBEST3
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前巻のラブラブいちゃいちゃは何処へやら。痣だらけになる巴衛。ミカゲによると、奈々生を愛したから雪路の記憶が戻り呪紋が再度発動したと。しかももってあと七日だと。なんと急展開。雪路を想って涙を流す巴衛が辛い。落ち込む奈々生を奮い立たせるのはまさかの霧仁。瑞希の奈々生や巴衛を思う気持ちがうるっとくる。過去へ行った奈々生はミツハと出会う。まさかミツハちゃんがヨノモリ様だったとは。ここで瑞希とも繋がっていたとは。普通に泣けた。悪羅王の配下につきたいという醜いやつらの中で、巴衛に悪習がするって言われてたやつがもしかして夜鳥かな?そしてついに雪路登場。思ってたより勇ましい。自分のこと俺って言うんだ。すごいギャップ。傷だらけの巴衛を助けに行ったのは奈々生。え、どーゆうことだろう。回想とか過去は全部雪路だったもんね。すごい気になる感じで終わってしまった。続き早く読みたい。
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物語の一番核心とも言える過去編スタート。表紙が美しすぎて飾りたいほど。絵が凄く綺麗になってきたなぁ。ジュリ先生、その気さえあればバトル漫画も描けるんじゃないかって思うほどの絵たちだった。そして巴衛のイケメン度もますます上げてるぅ~笑。悪羅王もなかなか良いキャラで憎めない。ところで巴衛が本編で涙する所を見せたのはこの巻だけじゃないか?アニメで立花さんの演技が凄く良かったよ…
まさかここで夜ノ森様の話が出てくるとは思わなくて、「私の名前は夜ノ森水波姫!ヨノモリ社で待ってるよ!」ってところで泣きそうになった。人に望まれて誕生した神様が、最後に人の都合でお隠れになるなんて、悲しい。まるで母親のような存在を亡くした瑞希の気持ちを考えると居た堪れなくない。
そしてまさかの奈々生が雪路と対面。雪路、なかなかギャップのあるキャラだね。雪路が巴衛を助けたのが二人の馴れ初めだというのに、妖怪を酷く憎む雪路…?!
ここからまるでミステリーみたいに話に惹き付けられて、ずっと過去編が終わるまでハイスピードでページを捲ってたあの感覚がまだ覚えてる。ジュリ先生本当にすごい。
「過去があって今がある」すべての縁が繋がっている。
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ここまで来て、まだ面白くなるのか…!
本当にちりばめられた謎をうまく拾い集めていく感じですね。
もう既刊は集めてしまって、次巻までどう待てばいいのだろう状態です。
奈々生と巴衛だけじゃなく、みんなが幸せになるといいね〜。
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切ない。苦しい。…うあー!!!な巻でした。
奈々生ちゃん頑張ってるね。ホント頑張ってるよ…だから切ない。瑞希も切ない。
ミツハちゃんをここで出したのはうまいなーと思いました。ぐっときた…
そしてラスト
ど、どういうことなんだってばよ…?
考えれば考えるほど混乱する。次巻がものすごく楽しみ
期待させておいてやっぱり雪路さんに惚れるとかなったら!もう!(
ただでさえ前半で泣けたのに、後半の運命的なものに苦しくなりました。奈々生だったらいいのに…ってずっと思ってる
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巴衛たまらんですね(笑)
それはさておき。。。。
ひめみこちゃんのお話のあとは、いよいよ巴衛ですか。。。
うーん、続きが早く読みたいです!
今まで奈々生がみんなに分け与えてきたものが
こんどは奈々生に力を与えてくれると信じて。。。
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今回も楽しみにしてました!
巴衛の過去を、今までで一番詳しく描いた巻。今まで少ししか出ていなかった雪路も登場。雪路は、おしとやかな女性なのかな?と思っていたら、意外にも男らしいです。(言葉遣いのせいかな…)これから奈々生・巴衛・雪路がどう関わっていくか気になります。
この巻の中で特に、瑞希がメインになった回が好きです。奈々生は瑞希にとっては二人目の主人で、きちんと仕えてるのも大事にしてるのもわかってはいたけど、ヨノモリ様やヨノモリ社をとっても大事にしていた瑞希にとって、奈々生やミカゲ社はどんな存在なんだろう?って思ってました。それが今回わかって、じーんときました。
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面白かった!
面白かったけど、オチがシノビライフ的なことにならないかうっすら心配になりました。
中途半端にならず、どうなって今につながるかドラマが丁寧に描かれるといいな…。そして予想が外れて欲しい。
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過去編でね!!
雪路さんがかっこいい・・・!!
もっと女らしい感じの女性だと思ってたので
なんかギャップがよかったです。
巴衛が好きになったのは雪路さんじゃなくて
ななみちゃんだったんですねー(*^_^*)♪
呪いも添い遂げれば解けるってことは、
雪路さんじゃなくてななみと添い遂げるってこと
にすれば呪いが解けるんじゃ・・・って推理しましたw
(巴衛はななみが雪路だと思っているので)
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巴衛の過去編。
突然、巴衛の体に現れた呪いの跡。そして帰ってきたミカゲにより知らされる巴衛の死。その事実を受け入れられない奈々生は巴衛のために過去へと遡る。
14巻になって一気に物語が動き始めた感じ。過去の世界で雪路やミツハ姫と出合い、奈々生はまた強くなったと思う。巴衛を救うため頑張れ、奈々生!続きが気になる~~っ!!
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雪路を思い出してしまった巴衛の体に残された時間はあと僅か。巴衛の危機についにミカゲも社に帰ってくる。
何もできないと嘆く奈々生だったが、霧仁のおかげで気持ちを持ち直し、香炉を使って呪いを解く為に過去へ向かう。
現代とはまるで違う500年前の世界で途方に暮れるも、ミツハという若い神様に助けられ、巴衛がいるという西へ向かう。
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アニメからマンガを買っています。「神さまはじめました」は、多くが短編集っぽくて、ストーリーの起承転結がはっきりしているし、切ないし、笑いもあり、途中からマンガを読んでも割と話についていけます。あとみな性格が裏表はっきりしていて、悩みも共感できるものばかりなので楽しいです!
どの巻買ってもはずれがないので、最初の巻から買うのは躊躇していましたが、何だかんだ言って集めてしまっています笑
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続けざまの刊行で何事かと思ったらアニメ化のせいか。
最後に向かっての助走の巻、かな? 今まで断片的に出てきた巴衛の過去の真実がわかる……一歩手前なので早いところ続きが出て欲しいところ。
そういやアニメの舞台が川越をモデルにしてたのであれ~?と思って1巻から一気読みしてみたら、なんとなくまとまらなかったイメージだった1つ1つのエピソードがちゃんと繋がってここまで来てることがわかっておもしろかった。
ちなみにマンガは別に川越舞台ってわけじゃないっぽいですよ。
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表紙は過去巴衛と奈々生、かな?
巴衛の容体が急に悪化!
崩れ落ちる社で駆けつけてくれたのは、ミカゲさん!
ちょいちょい出てきてたけど、今回はかなり腰を据えて居そうですね。
このままだと巴衛は死んでしまうということで、過去で呪いの解き方を聞いてくることにした奈々生。
ヨノモリ様が出てきた時は泣きそうになった…!小さくても陽気で可愛い神様だったんだなぁ。
それにしても、瑞希は香炉使って過去戻ったりはしなかったのかな…。
そしてがっつりしゃべり出した雪路さんですが、一人称俺なのにはスルーでOK?
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アニメイト特典しおり、瑞希。
ミカゲ様もでてきて、巴衛の過去へ。
ミツハちゃんは、そうかなーと思っていたけど、後のヨノモリ様だったのが、瑞希との、縁も繋がってる感じがしてよかったなぁ。
現在の悪羅王霧人と、奈々生ちゃんの関係もなにげに好きだなぁ。
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佳境。
たぶんこの話の最終章のスタート。
あ、でもこの問題とは別の章で悪羅王とのごたごたをやるなら別かな。でも、話としてはこれが一番メインのはず。
この物語の最初のほうでも、過去へと意識を飛ばす話がありますが、そのころから「転生もの」かなぁとは思っていました。今回も過去に行って、たぶん当たっているかがわかるはず。
でも、微妙に思っていたのとは違うかも。
どうでもいいけど、この「なんでもわかっているよ」のミカゲさん。美味しいところ取りっぽいなぁ。
ミツハちゃんがとても可愛らしかった。大人になった彼女は、瑞希の回想でしかでてこないので、優しげな美女のイメージでしたが、あんがい気の強い人だったのかも知れない。あ、神様か。