【感想・ネタバレ】私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!12巻のレビュー

自分も似たような黒歴史があったなぁと思い出して、ちょっと共感して恥ずかしくなったりしながらも面白くてついつい読んでしまうような作品です。高校入学したらモテまくりのリア充になれると考えていた主人公、黒木 智子(くろき ともこ)。しかし、現実はそんなに甘くなく、自分から話しかけることをしない黒木は入学早々からボッチになってしまいます。どうにかリア充になろうと奮闘することもあるのですが、それが逆に空回りしてシラケちゃったりして、見てるこっちが恥ずかしくてもう見てられない///となるときもありますw あまりに人と会話しなさ過ぎて危機感を感じて自分の弟に絡みに行くシーンがあるのですが、そのときの黒木のダル絡みっぷりは笑ってしまうくらいうざい絡み方なので、ぜひ読んでみてください! 2013年にはアニメ化もされているので、そちらもぜひに!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

神巻といっても間違いないんじゃないか?

卒業する今江さんの前でモジモジするもこっち
そのもこっちを引きずって今江さんのところに連れて行く吉田さん。

そして、あの3巻を思い出させる名場面。

帰りの道で静かに泣くもこっちの後ろ姿。

もこっちがここまで自分を省みたのって今回が初めてな気がする。
せて、もこっちも3年生、これから何が起こるかワクワクする。

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2018年09月11日

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