1976年から2016年まで、40年ものあいだ週刊少年ジャンプで連載されていた「こち亀」。
なんとこの間1度も休載していないというのだから驚きです。
時事ネタや雑学、生きていくうえで大切なノリと勢いは、両さんに教えてもらったような気がします。
スカイツリーの建設についてのエピソード(174巻1話)など、今となっては歴史的に価値のある話を読むことができるのもこち亀の魅力です。
東武伊勢崎線のホームから、少しずつ高くなっていくスカイツリーを眺めていたことを思い出します。生活や思い出の中に両さんを感じるポイントがあると嬉しい。
全200巻と膨大なボリュームを誇る本作ですが、どこから読んでも面白いのがいいところ。自分だけのお気に入りの1冊を探してみるのも良いのではないでしょうか。
私のお勧めは「光の球場！の巻」を収録した82巻。
感情タグBEST3
追加に相応しい
200巻で終わった後の追録みたいな感じ。時が過ぎて、読み返すとその時の記憶が甦ります。コロナの時期の内容もあるため、時事ネタを思い出すには抜群なこち亀です。
懐かしい
今回久しぶりにこち亀買って読みました！
久しぶりに読むとやっぱり話が面白くすぐ読み終わってしまいました！
久しぶりの両さん
久しぶりの両さんが見れるというだけで価値がある。ただ、週刊連載の話を単行本にしたのとは異なり、記念やイベントごとに合わせて描かれた話は極端に短かったりして若干消化不良感を感じる部分があるのも事実。そうした不備になりかねないところも含めて、ネタとしてしまう手法はさすがではある。
Posted by ブクログ
201巻が出たと聞いたので、久々に『こち亀』のコミックスを買いました。
部長ガチ切れ締めとか本当に懐かしかったです。
東京五輪があったからか、日暮回と言ってもいいほど彼の話多かったですね。
五輪マークの話は感慨深く拝読しました。
作品への自虐ネタが目立ったのも、『こち亀』ならではかなと思ったり。
個人的にはロボット刑事たちや絵崎教授など懐かしいキャラ登場が特に嬉しかったですね。
「神様」呼び、懐かしい……
こち亀２０１巻
久しぶりに見て面白かったですね。久しぶりに両さんに会えて本当に良かったですよ。２００巻も続いた作品ですのでその、続きが見れて良かったな。
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