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この作品の看板アイドルカノンちゃんが出てきました。ヤンデレアイドルカノンちゃん。承認欲求が高めなんです。その分ヤンデレするかのちゃんかわいいと思います。
文字がたくさんで読むのが大変です!色んな設定があるから、その説明を読んでるうちにいつの間にか流し読みになってしまってます笑 短編みたいな感じなので流し読みでも今のところは大丈夫そうですが、、、 気になるところは後で読み返したいと思います。
Posted by ブクログ 2013年01月19日
たまにフフッと笑っちゃう。
悪魔のエルシーがちょっと育ってきて主人公との掛け合いが面白くなってきました。
ターゲットになる女の子もかわいいし。
Posted by ブクログ 2010年07月09日
色んな女の子をゲームの経験で攻略していく主人公。今回はアイドルと、文学少女。
リアルに一切興味が無く、頭が良く、可愛い顔をしたクールなオタク主人公が良いですねー。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
なんという表紙だろう。ローテンションなコメディであり桂馬のキャラクターが話の支柱であることを正しく示している……のか?
ヤンデレから超能力までやたら広い属性をカバーしているアイドル編が、そんなこんなの後に最終的にはああいう結末を選ぶあたり、なんだかんだで昔かたぎな作者だ。
アイドルという職業も「偶...続きを読む像(idol)」とはよく言ったもので、虚構と現実(リアル)の狭間にある存在だ。「よくできた虚構」をこそ望む桂馬にとっては、かのんは二人三脚でしか歩いていけない存在ではなく一人で万民の期待に応える完全な偶像(アイドル)でなければならない。
そう考えるとあの結末は桂馬の必然でもあるわけだ。深い──かどうかはわからんが、あとがきの作者の思いと桂馬の考え方がシンクロしているのは確か。あんな主人公と己が重なるとは業の深い作者だが、気持ちはわかる! アイドルがタバコ吸ったりしたらダメだよ!
図書委員編はキャラクター設定上栞の「心の声」が中心になって主客が逆転している。いつもは桂馬が何を考えているか分からない攻略対象を追う構造だが、今回は内気な少女が不思議な少年によって自己を取り戻すという少女漫画(古めのやつ)構造になっている。
それだけに桂馬のヒロイン化いちじるしいものもあり、人との関わりを絶とうとする栞に「それは、ウソだね」と言う寂しそうな顔には思わずきゅんとくる(「桂馬きゅん」とのかけことば。少し文学的にしてみました)。
桂馬は本気で現実をどうとも思っていない「ネ申」だ。その点が栞とは違う。あの寂しげな表情は仲間を求めても得られないネ申ゆえのものか──と思えばがぜん桂馬は永遠のヒロインのごとし。
まあその桂馬もエルシィに攻略されかけているわけですが。ゆるす!
Posted by ブクログ 2018年01月21日
第2巻では、アイドルの中川(なかがわ)かのんと、図書委員の汐宮栞(しおみや・しおり)がヒロインです。
1巻につき2人ずつ攻略していくというのが、早くも定番のパターンとなっているようです。若干イージー・モードのような気もしますが、地獄に関する設定がもう少し明らかになれば、おもしろくなるかもしれないと...続きを読む期待しています。
Posted by ブクログ 2013年04月07日
ドジッ娘的悪魔?のメインヒロインがかわいい。
話としては、新しい女の子が登場しては、主人公の男の子が、ギャルゲ的ハート攻略を行い、また新しい女の子が、という感じ。
なので、主人公と悪魔っ娘?以外は、キャラが安定せず、オムニバスっぽい。
個人的には、話よりも悪魔ちゃんの方に興味がある。
巻数が...続きを読むものすごく多そうなので躊躇しちゃうんだけど、他に読むものがなくなったら、続巻を買ってもいいかな、という感じ。