【感想・ネタバレ】アラタカンガタリ~革神語~ 4のレビュー

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Posted by ブクログ

シンプルなんだけど奥深い、あまり話題になってないけど人にオススメしたい作品。やっぱりこの人の描く話は面白い! 変に間延びするジャンプのマンガより、よほど少年マンガしてると思う。

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2010年04月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻の最後で、コトハが革にキスしますが、革は、コトハが革をアラタと思ってキスしたことに気付いて、もんもんとしてます。いいですね、青少年って感じで(^^ゞ

カンナギは、自分の持つ「火焰」を奪い返すため、革の持つ劍神「創世」を奪おうとしますが、「火焰」は、カンナギの過去の恋人と引き替えに手に入れた恋人の形見みたいなものだったんですね。そりゃ、取り戻すためには、なりふり構わず必死になりますよね。

革の仲間にカンナギも加わり、その王様ぶりや意外とおもしろキャラで、子供だけの島で、子供達にまとわりつかれてたりする姿は、ちょっと好感度UPです。

子供だけの島は、実は劍神「白堊(ハクア)」を使うナグの島でしたが、自分の妹を亡くした悲しみから、妹を作り、友達を作り、大人を作っていたナグの気持ち。妹ナルから頼まれて、「創世」の力でナルを消しちゃった、革の気持ちも切ないです。

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2011年01月08日

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