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度肝を抜かれた
初めて読んだのは子供の時だったので、カッコいいだけではないヒロインのお相手が坊主になり「もう、やだぁこんなの!」って思いました
今の感想「坊主がどうした」
Posted by ブクログ
四道、好きだったのに・・揚羽にとっても朱里にとっても、もちろん千手にとってもかけがえのない人があっさり死んでしまって唖然。朱里と更紗の船旅で、束の間ぬくもりを感じたかと思ったらまたまた恐ろしい展開に。まだ4巻なのにすごい深い。面白いです。
匿名
四道が死んでしまったことによりタタラへの憎しみが増すシュリ。サラサも千手を見て動揺。それほど四道の存在は大きかったんだなと。蒼の王やばい奴じゃん。
4巻になって好みの展開になってきた…ハラハラドキドキこういう展開大好き!!笑
続きが気になる。2人がどうなるんだろう…レースの内容にドキドキ。
四道、本当はいい人だと思う
今回は四道とタタラ、その周辺の話でした。
そしてサラサ(=タタラ)は、はじめて敵にも家族がいて、愛する者がいるのにそれを討ってきたことを、自分も非道な赤の王と同じだ、と思い悩みます。また、昔はうらやましいと思っていた兄(=本物のタタラ)の役目の重圧を感じるのでした。
四道はタタラを殺そうとした時、タタラとシュリがお互い敵と知らずに惹かれあっていると気づきますが、ただシュリが大事な物をあげただけで、本人もフラれたと言ったのでそこまで考えるには背景が弱いです。もっと「絶対欲しい女が現れた」とシュリが四道に言うくらいのインパクトのある流れにして欲しかったです。
関東に行くことになったシュリとタタラですが、未来の話なのに関東へ行く船の中や関東の地に降り立った後の様子・言動に昭和感?を感じました。