感情タグBEST3
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最も好きな少女漫画。
壮大な物語で、読むたびに感動し勇気づけられます。
揚羽が大好きで、今でも変わらず、読んできた少女漫画のなかで1番に好き。
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全二十七巻。
絵で駄目な人も結構いるみたいですが、私は好きな方でしたので自然に話に入り込めました( ´ ▽ ` )
今も昔も、私にとって心のバイブルです。
数々の名言があり、読み返す度に目が覚めるような感じになりました。
感動、涙無しでは語れない、とても素晴らしい作品です!
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買ってから6、7年近く経ってしまった気がする。
やっと読み終わった。
私は先に7SEEDSを読んじゃったけど、BASARA読んでからまた読み返したら違う発見があるのかな。
一気に読みました
ミステリと言う勿れ、で久しぶりに田村先生の漫画を読み、BASARAを無性に読みたくなって全巻大人買い。2日かけて一気に読み終えました。リアルタイムで読んでいたころと同じように、心をかき乱されている自分に驚きました。大好きだった漫画を、読みたいときに読めること、その漫画家さんの新しい世界にも触れられること、ありがたい時代になったなと思います。
最愛
BASARA、学生時代に知ってから何度読み返しただろう?
当時も読み始めたらやめられなくなったものだけど、未だに同じようにストーリーに入ってしまう。
一人称の描き方が特別なのかな?
自分が何歳になってもこの物語は特別な気持ちをくれる。
私の人生において最愛の漫画だ。
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番外編。「KANATA」更紗がアイヴァに啖呵を切るシーンだけ、何故か読んだことがあって覚えてました。こんな話だったのか。今までが長かった分、結ばれてすぐめでたしにはならないと思うのでこのお話が読めてよかった。朱里と更紗、2人だからこそできることがあるよねえ。「WAKABA」は未来へ繋がるお話。最後の「SARASA」もそうだけど、「これは歴史の物語」ってこういうことだったんだなあと。本当に名作だと思う。これで本当に終わってしまったー。残念。でも良かった。
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すごい漫画です。
全ての巻が面白くて、全てのキャラが魅力的でそれぞれに歴史を抱えてる。
ムダなところが一つもない!
悲し過ぎて納得したくないとこもあるけど、それがまたリアルだったり?
でも、悲しい(´;ω;`)
一部悲しいけど、前向きにしてくれる漫画です!!
強くて優しい皆が大好きになります。
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壮大な世界観や友情も重要な物語の一部ではあるけれど、恋愛部分の落としどころがどこになるのか、いつもどきどきしながら読んでいた。最後も納得のいくもので、自分の中では最高の作品!!
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少女漫画を侮るなかれ。
このファンタジーを読まずして!と、声を大にして!
友情、恋愛、世界観、展開
巻数があるだけに、きちんと描かれています。
最初、画が駄目だったんですよね。
でも中に入っちゃえばもうね、うん。
若い頃に読んだけど、未だに覚えてますね。
それ位衝撃でした。
嗚咽をもらしながら泣く。
吐き気がする位泣く。
それ位衝撃的そして感動的。
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私の人生最大で最強のNo.1作品、この作品に出会って人生が変わったといっても過言ではない
私の中では、この作品を超えるものはたぶん出ないと思う
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いわゆる革命もの。全27巻。小学校の頃に初めて読みました。
少女漫画では一番好きな作品かもしれません。
キャラクターが個性豊かで感情移入しっぱなしでした。
涙腺壊れるくらいマジ泣きした覚えがあります。
登場人物は那智、聖、群竹、菊音、多聞、市松、今帰仁、志麻、銀子、
あげればキリがないけど好きです。悪役も割と好き。皆カッコいいなぁ。
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いざこざが続く中央政府に嫌気がさして逃げ出したハヤトは、名前を偽って、山の胡桃材職人の家に転がり込んでいた。どうしたらいいのか迷っているハヤトのもとに、更紗と朱理の子供、歩(あゆむ)とヒカルがやってきて…。大人になったハヤトの物語、他番外巨編6編を収録した完結巻!!
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切ないラブストーリーと考えさせられる人と人をつなぐ展開。それから、揚羽ってひとの描き方。すばらしいです。☆の数でいえば★×7です。5個じゃ足りんわ。
個人的には浅葱、聖、ナッちゃんトリオがなぁ。ツボ。
キャラがみんな愛おしい・・・みんな人間味溢れてる。菊ちゃんもすきだ。
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素晴らしかったね。
作品が作られた年代とか、イラストのタッチとか、そういうのが気にならないくらい細かく練られた設定や動くキャラたちが素晴らしく、展開も、悪役も、最終的な結末も、幕間やその後を描く番外編に至るまで、やはり長く愛される作品のエネルギーはすごいなーと感心した。きっとこの作品が連載されていた頃は、そりゃ相当やきもきされただろうし、そこからくる「キターーーッ!」って感動は羨ましさすら感じるよ。
相当な苦労と葛藤と苦い思いとか妥協とかいろんなものを乗り越えて完成されたこの27冊を、あっと言う間に読めることは幸せだなーとも思います。
それにつけても、今の少女漫画をよく知らないし、そもそも少女漫画をほとんど通ってこなかったからアレだけども、子供時代大好きだったあさぎり夕先生の冒険もののごとく、少女漫画でも人がよく死ぬ物語はあったのね〜。。。てか、アレか、短命でよく死ぬのは印象あるか。
ドンピシャ大好きだった「あこがれ冒険者(アドベンチャー)」の次作「なな色マジック」もなぜーだーーー!って人が死んでたし、むしろそれで言うと少年漫画の方が死なない??あ、いや、自分が読む少年漫画って言っても、死なない銃弾打たれるとか、パラレルワールドで死んでも過去に戻って改心して生きてるとか、そもそも死神で地獄から戻ってくるとか来ないとかのシリーズが今にも始まりそう!とか、そんなんばっかだから分からんwww
兎にも角にも、真っ当に少女漫画だった!一見して冒険漫画だと思っていたけど、終始一貫して恋愛とトキメキに溢れる成長の物語だった。田村先生のすごさに圧倒された。最後にはちゃんと泣けたし、それこそ今みたいに明確なトキメキポイントがなくても、そこかしこに散らばった萌えを自分で集めて進む物語は読み応えのある最高に面白い作品でした。
志水ゆき先生を感じたよね。
難関にもわたる壮大な作品を書き上げる、その力強さに敬服。
次は7SEEDSを手に入れよう。
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約半月で全27巻、制覇!
いやぁ〜、こういう大河ドラマは
大人の一気読みすると沁みるねぇ〜。
わかりやすく王道で、真正直な展開でした。
いや、意外な人物の裏切りとかはあったりするけど
全体的には、主役の苦労が報われる感じで。
ロミジュリ的な恋物語の中で
味方にも敵にも、それぞれの事情と理があるところが
なんとなく田村由美ワールド。
個人的には、いつもの通り
あんまり主役に興味はわかないので(笑)
多彩な脇役たちの活躍に心踊らせました。
「お気に」のキャラが生き残ってよかった…。
トーンダウン
しゅりとさらさの思想が一緒になり、共通の敵が出来る…となると、この話の魅力は薄れましたね
ただ、2人には幸せになって欲しいし
旅は描いて欲しいので必然的にこのストーリーになりますよね
ハヤトの話は、やはり大きな目的を失った組織は弱体化するって歴史が物語ってますよね
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本編が終わってからの外伝が多いのが特徴と言えば特徴。
国とり物語だが、底辺には仇と恋愛出来るのかって言うのがずーっとついてまわる。
最後は人によっては賛否両論あると思います。
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青春の半分を持って行った漫画。
熊野組など、段々仲間が増えて 面白くなった。
11巻前後の、刑務所のそっくりさんはどうなったんだろう?
しゅりはセクシー過ぎ。
どの巻か忘れたけど、泥の中で闘うシーンの彼がいい。ワイルド!
太郎ちゃんも揚羽もいいけど、
八千代さんが、哀しすぎて印象に残る。八千代さん・・
続編というか後の話も、違う雰囲気で、まぁまあいい感じです。
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全27巻
田村さんの絵柄は読みにくいけれど、物語に入ってしまうと何も気にならなくなる。ほんと、勧善懲悪じゃない話って辛い・・ヒロインとヒーローがお互い復讐の相手というか、仇っていうのが、ほんと辛い!もうお互いの正体をいつ知ってしまうのかドキドキしたし、正体を戦場でわかってしまったときはマジで泣いた・・。他キャラクターを中心とした番外編はまだよかったけれど、主人公たちのその後の話は、なんか空しくなるからぶっちゃけいらんかったと思う。