感情タグBEST3
う、う〜ん
失恋したのは揚羽かな。
運命を共にしてると思っていたのに、命懸けで守ってきたのに、実は敵のアタマと出来ていた😫
更紗は腐っても鯛。
目的意識から外れることはなく。
そしてナイスタイミングの群竹さん。
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上記を書いて1年後。
揚羽に捨てられた更紗の状態に今自分が陥っている。でも更紗が更紗であり続けたように、人生は続いていくのだ。導き手がいなくても、勝手に道は拓けるに違いない。意思さえあれば道は開ける。
匿名
舞台は東北へ
愛し合っていた二人が、お互いの敵だったと知って、壊れてしまった二人の心とその後の展開。
生きていると私が勝手に思っていた那智が実は死んでいたようで、がっかりしました。話を追うあまり、細部を読み落としていたよう。
朱理が蒼の王の手のうちにあるという結構意外な展開で、相変わらず本当の意図が読めない彼の存在が興味深いのと、アゲハと更紗の今後が楽しみです。
そして、もちろん、お互いをあきらめきれないであろう朱理と更紗の今後の展開が楽しみです。
歴史的な巻!!
この巻は後世まで称えられてもいいんじゃないかってくらいすごい内容でした
リアルタイムで読んでた時、クライマックス感凄すぎて次どうなるのかさっぱり分からない!
クライマックスまでにしりすぼみになってしまうんじゃないかと心配した程でした
Posted by ブクログ
一番辛いタイミングで再会できた2人が結ばれて、さあ頑張ろうと思ったところにもっと辛い出会いが。時間が止まったかのような描写で2人の気持ちが伝わってきます。「お前がなんでもよかった」という朱里の言葉が切なかった。空っぽになってしまった2人がどうなるのか、ここからますます目が離せません!すごい作品だ!
Posted by ブクログ
白虎の村、そして家族の仇である赤の王を宮殿まで追い詰めた更紗(さらさ)たち。ところが、何かの間違いで街の水まで枯らしてしまう。土地そのものを殺してしまった更紗は、流血と破壊を繰り返すだけの戦いに苦悩する。そして1人、砂嵐の中をさまよう。一方、蘇芳(すおう)の都を失った朱里も、またさまよい歩き運命の導きのように更紗と出会う。そして2人はついに結ばれたのだった。一夜明けると、枯れたと思っていた水源が生き返った。それを見た更紗は朱里のもとを離れ再び戦いの中へ戻っていく。お互いの正体を知らないままの2人。そしてついに、赤の王・朱里と、タタラである更紗が対峙することに…!?
Posted by ブクログ
BASARAとの出会いは小学校の時。何においても衝撃的。今もなお読み返すたびに泣く・・・。やはり一番は15巻だろう。更紗と朱理がお互いの正体を知った瞬間がなんとも・・・(;´Д⊂