【感想・ネタバレ】炎の蜃気楼26 怨讐の門(黒陽編)のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

もう表紙がアレですね…お外で読めない…!
直江さんと高耶さんの喧嘩?から始まる今巻。今までも延々と繰り返していた問答ですけど、なんだか堂々巡りしていた2人の感情がやっとどこかに向かって進んでる感じを受けました。
希望のある前進ではないけど、ぐるぐるまわってた思考がやっと出口を見つけたみたいな…。
かし闇戦国で怨霊退治をしていた上杉夜叉衆のお話がずいぶん遠いところにきちゃったなあという感じです(毎巻いってる気がする)
しかしこの巻では三角関係がテーマなのかな~。高耶さんもてもてなのは毎回ですけど、直江さんスキーなキャラは貴重かも…

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2011年09月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一蔵の話をきっかけに遂に自分の魂云々の話を直江から聞き出す高耶。
正直、先延ばしにして事態が改善するどころか悪化の一途を辿るのだし
謙信に見放されて総大将を降ろされたわけではないと知ることで
少しは楽になるところもあるだろうから、さっさと事情を話せば良いのに
と自分は苛々していた。遂にここに来て、である。

清正が再登場するのは、中々に熱い展開だと思う。
しかし闇戦国や上杉夜叉衆というところからは随分離れてしまった。

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2015年04月15日

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