【感想・ネタバレ】死神姫の再婚9 -恋するメイドと愛しの花嫁-のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

9巻目。
いつの間にそこまで仲がよくなったのかは、正直疑問ですが、ノーラとティルナードが婚約することに。そのお披露目をしようとしていたところ、またしても、王宮から舞踏会の招待状が届き、レイデンに行く予定が王宮に変わってしまいました。

そこで、やっぱり出て来た王子殿下のゼオルディス。正直、メイド姿のゼオルディスの挿絵は、ひきましたけど、何より、レイデンに勝手に婚約者を押しつけようと画策してるのは、いただけません。

聖女アーシェルも王宮に呼び寄せた上で、いただいてしまおう、なんて悪役ぶりを発揮してます。

元々身分違いだったノーラとティルナードだから、婚約者が出て来たことで見せたノーラの表情がかわいそすぎます。まあ、最後には、ティルナードが、ガーゼット公爵の養女としてノーラを迎えるということで、身分違いもなくなり、こっちはOKってことになりましたけど、一時は、アリシアがノーラのために、ゼオルディスの元に向かおうとするし、ちょっとドキドキでした。

ゼオルディスがいったい何を考えているのか、読めないところがあるんで、最後の最後で、国王暗殺なんてしでかしちゃったし、これから、ゼオルディスVSカシュヴァーンって話の流れになるんでしょうね。あんな大物にカシュヴァーンが立ち向かえるのか、不安です。

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2012年06月08日

Posted by ブクログ

Ninth installment.

Things are starting to heat up! This one ended on surprisingly sadder/darker tone.

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2011年08月18日

Posted by ブクログ

だんだんとバカップルぶりを発揮していく夫婦にびっくりです。甘いのに、どうしたって笑いが切り離せないのが面白い。
ティルがついに成人してしまって、状況もさらに厳しくなっていきます。後見人や執事の対応は確かに冷淡だったかもしれませんが、大切な誰かを守るのは、どうしたって自分自身でなければならない。そこに至るまでの過程はまだまだ未熟だったようですが、最終的にはたどり着けたのでほっとしました。

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2010年07月11日

Posted by ブクログ

うららかな日和のアズベルグ地方で、「春」を謳歌する者が一人・・・ティルナードとついに婚約することになったメイドのノーラだ。アリシアの怪我も良くなり、全員でレイデン地方へ向かう準備をしていたのだが、そこに王家から「怪奇」を主題にした仮装舞踏会への招待状が送られてくる。様々な仮装に身を包み、王宮へと渋々向かうカシュヴァーンたち一行にゼオルディスが連れてきたのは、スタンバール家の令嬢でティルの婚約者・・・!?

今回はノーラとティルの婚約までの騒動が中心で、アリシアも珍しく(?)心の機微を読んで心を痛めたりしています。もう最初からゼオは嫌いでしたが、今回でますます嫌になりました。ミューゼやアーシェル、アリシアのこともどれだけバカにすれば気が済むんだろうねこいつ・・・小説の登場人物とはいえここまで悪役っぷりを披露してる人物も珍しいんじゃないでしょうか。頭にくる奴だ。そして日に日にデレデレ感を増すライセン夫婦ですが、ティルたちに抜かれないよう頑張って欲しいです。これからどうなるのやら。

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2013年07月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ティルナードとノーラがカップル成立。散々好みではないと言っていたのに、化粧崩れも気にせず泣くノーラが可愛い。お似合いの二人だと思う。

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2013年05月01日

Posted by ブクログ

・婚約にはしゃぐノーラ可愛い
・レイデン領に行くと思ったら……
・ていうかカシュヴァーン過保護過ぎる
・王都でのルアークが気になりすぎて

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2010年06月25日

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