【感想・ネタバレ】【電子特別版】ナナマル サンバツ(18)のレビュー

「競技クイズ」の世界へようこそ!引っ込み思案な少年、越山識が出会ったのは「クイズ研究会」……!?
ちょっとしたきっかけから早押しクイズを体験し、同級生・深見真理のパンチラ(!)を目撃し、クイズ研究会に入ることとなった主人公・越山識。初めて参加したクイズの大会で、大きな壁にぶつかることに!
テレビ番組でのクイズなら、皆さん一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?
そんなクイズを趣味とし、日々早押しの腕を磨いているのがクイズ研究会の面々。何をしているのかなかなか想像のつかないクイズの世界を、分かりやすく、熱く描いたのがこの作品になっています。
識がクイズプレイヤーとして成長していく過程もさることながら、それを支える部活の仲間たちや立ちふさがるライバル・御来屋たちの物語もとても魅力的です!
クイズが好きな方、熱血ものが好きな方、知的イケメンな好きな方におススメの漫画になってます♪

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クイズは深い

この巻では笹島と深見の超高校級の戦いが描かれる。その決着を見るだけでも価値あり。クイズに情熱を傾ける高校生の姿の何と尊いことか。
電子版のみの特典もあり。買って後悔のない1冊。

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2020年10月16日

Posted by ブクログ

ここに来て一気に戦略性が高い描写が増えてきたSQ準決勝。STEP1では、笹島先輩のドヤ顔誤答や深見兄のあきらめ顔など、今まで無敵感さえあったキャラのあまり見ない表情が飛び出して、逆に二人も一応人間なんだと安心。そして、一番の見所だろう最終戦の展開と結末。前巻で笹島先輩が行っていたように、『遊び』の真剣勝負とはまさにこの一戦でしょう

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2022年01月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 ようやく追いついたのかな。
 競技クイズを題材にしたマンガ18巻。
 大きなクイズ大会の本戦の模様。

 滅茶苦茶かわいいのに目立たないヒロインが活躍する巻ではあるが、題材がクイズなだけに知的美人の方が映えてしまうのか。
 大会の方は、テレビでよくある感じにゲームバランス悪そうで、システムも納得いかないちょっぴりご都合見え隠れな印象。
 ありそうな感じだからリアルななのかもしれないけれど、せめてマンガの中ぐらい納得のバランスで構成してほしかった。
 ルールがわかりにくい部分も。
 国盗り+早踏みクイズ。

 巻末のおまけクイズは「クロスワードパズル」。
 語彙力理強化にクロスワードパズルは役に立つけれど、競技クスがの訓練には向いていない気はする。
 微妙にコツが違うのよね。
 そして競技クイズでクロスワードパズルのコツが必要な形式はあまりない気がしなくもない。

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2020年05月17日

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