【感想・ネタバレ】ナナマル サンバツ 5巻のレビュー

「競技クイズ」の世界へようこそ!引っ込み思案な少年、越山識が出会ったのは「クイズ研究会」……!?
ちょっとしたきっかけから早押しクイズを体験し、同級生・深見真理のパンチラ(!)を目撃し、クイズ研究会に入ることとなった主人公・越山識。初めて参加したクイズの大会で、大きな壁にぶつかることに!
テレビ番組でのクイズなら、皆さん一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?
そんなクイズを趣味とし、日々早押しの腕を磨いているのがクイズ研究会の面々。何をしているのかなかなか想像のつかないクイズの世界を、分かりやすく、熱く描いたのがこの作品になっています。
識がクイズプレイヤーとして成長していく過程もさることながら、それを支える部活の仲間たちや立ちふさがるライバル・御来屋たちの物語もとても魅力的です!
クイズが好きな方、熱血ものが好きな方、知的イケメンな好きな方におススメの漫画になってます♪

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Posted by ブクログ

 ふむ。やっぱり5巻でも5人いないのか・・・。
 すると、ここまでの皆勤賞は「早押し機」ということか。
 一応クイズの観察力のつもりです。
 や。まぁ、今巻のはおやつのプリンかもしれないが。

 前巻に続き、女子高でのクイズ例会の模様。
 クイズのスタンダードに、マンガのスタンダードを放り込んできた感じのトリックスター登場。
 クイズガチ勢に紛れ込んだ、悪質ゲーム勢。
 ただ、「心・技・体」心にゆさぶりをかけるのも、システムの欠点を突いて相手を蹴落とすのも、ルールで封じていないことは何でもしていいという発想は好み。
 素人が、引っ掻き回し、クイズ勝負の駆け引きとは別の視点で、ゲームを作っていくのは、純粋にクイズを愉しみたいプレイヤーや、クイズ勝負を読みたい読者には不愉快かもしれないけれど。
 …でも、実際この手のプレイヤーも割といると思うし、物語として面白く引っ掻き回すならいいのかなと。

 例会編は次巻に持ち越し。
 面白いから、ゆっくり追い付こう。

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2020年02月05日

Posted by ブクログ

発売日に買っていたが、すっかり読むのを忘れていたw今回も麻ヶ丘例会の続き。クイズのルールの盲点ついたりと中々面白い展開。男の娘も大活躍の良い巻だったw意外と例会編が長くて今回でも終わらなかったが続きが気になるぜよ♪

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2013年08月04日

Posted by ブクログ

御来屋ぁぁぁぁぁんびえぇぇぇぇがっごよずぎぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛
表紙発表前に「誰かな〜そろそろ御来屋…」って言ってたら御来屋と明良タンで爆死

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2013年04月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

赤河田のトリックスター苑原がこれからどのような立ち位置になっていくのか楽しみですね。
笹田部長と深見兄の関係も気になります!
…にしても笹田部長つよすぎる!笑

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2018年09月01日

Posted by ブクログ

明良の立ち回りすごいなぁ。頭の回転がよさそう。マナーが悪くても、ルールを破ってるわけじゃないんですよね。

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2017年08月07日

Posted by ブクログ

前巻から引き続いての麻ヶ丘例会編。

今回はそれまで純粋にクイズを楽しむ場所だった空間を明良がかき回していきます。
前巻でも思いましたが、彼は「必要悪」的なキャラとして描かれた存在なのかなと思います。中高校生が何十人も集まっておいて、良い子ばかりというわけにもいかないですからね。
また、こういうルールの盲点を突く巧妙さを持った人間がいるというのは大切だなと思います。
…個人的には好かないですけどね、こういうタイプ(笑)

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2014年08月08日

Posted by ブクログ

やーん男の娘やん~

冷静に考えると声の出ない漫画で抑揚からクイズの答え先読みってわかりづらいよな。解説を聞いて頷く話だな。

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2013年07月25日

Posted by ブクログ

クイズが題材ながら、知識以外に競技での駆け引きも描写されていて面白い。大蔵さんがゴリなのはキャラ的に言っても残当

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2013年06月30日

Posted by ブクログ

御来屋くんかっこよすぎる…!すばらしいライバルですな。
対するそのはら弟もやはりかなりの曲者でしたね。今後も出てくるのかなー。表紙にまでなってるくらいだからなー。

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2013年05月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

杉基イクラ先生の描く女の子ちゃんが可愛過ぎるのでページを捲る手が止まらないし出てくる女の子全員と結婚したい。

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2013年04月28日

Posted by ブクログ

 クイズっていうのはただ問題を解くことだけではないことを示した3巻でした。

 邪道と言われし戦い方。クイズというのはテストと違い、自分がどれだけ出来るのかではなく人対人の勝負である。そこには必ず人の思考が入ることを示すキャラクターとして苑原明良の投入は上手いなぁと思いました。競技という面にいかにシビアになれるか。そこには王道バトルである高め合いとは違った勝負の面を見せてくれていたのが良かった。

 そしてそれを否定するほどの感情と実力を持てるか。越山くんは最初から明良の態度に対して不快感をだしていましたが、今回の勝負でそれが表面化します。邪道と対峙するとき主人公としてどう自分をクイズで表現してくるか楽しみです。

 今までは嬉しい・楽しいと正の感情を出していたナナマルメンバーに負の感情を抱かせる明良。彼との闘いをどう展開していくか次巻に期待です。

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2013年04月09日

Posted by ブクログ

苑原君に案の定引っかき回されている。思うところが無いわけでは無いけれど、このおかげで順当な勝ち抜きですぐ終わってしまわないところは、越山君には良かったのかもしれない。しかし麻ヶ丘の部員はとてもイイ空気吸ってますねぇ

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2021年12月16日

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