「競技クイズ」の世界へようこそ!引っ込み思案な少年、越山識が出会ったのは「クイズ研究会」……!?
ちょっとしたきっかけから早押しクイズを体験し、同級生・深見真理のパンチラ(!)を目撃し、クイズ研究会に入ることとなった主人公・越山識。初めて参加したクイズの大会で、大きな壁にぶつかることに!
テレビ番組でのクイズなら、皆さん一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?
そんなクイズを趣味とし、日々早押しの腕を磨いているのがクイズ研究会の面々。何をしているのかなかなか想像のつかないクイズの世界を、分かりやすく、熱く描いたのがこの作品になっています。
識がクイズプレイヤーとして成長していく過程もさることながら、それを支える部活の仲間たちや立ちふさがるライバル・御来屋たちの物語もとても魅力的です!
クイズが好きな方、熱血ものが好きな方、知的イケメンな好きな方におススメの漫画になってます♪
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Posted by ブクログ
3巻故、基本構造は割愛。
ふむ。1巻の表紙はヒロイン一人。
2巻の表紙で、主人公とヒロインの二人。
3巻の表紙で3人ときたら、4巻で4人か!
クイズゲームでの修行の模様が登場。
この作品の流れからしてこういう展開になるのは仕方のない流れかもしれないが・・・。
競技クイズとコンピュータクイズもまた、アプローチを変える必要があるのよね。
普通のクイズだと例えば「〇〇山」で答えが「富士山」だったら、「ふじさん」と答えても正解になるんだけど、コンピュータクイズの場合、それだと「ふじさん山」と解釈され、誤答になる。
これね、慣れるまでかなりやらかすのよ。
あと、昨今のクイズゲームは大学のクイズ研が問題監修することも多く多少ましになっているけれど、クイズの基礎も知らないど素人が、この作品にある様な問題作成の注意点に何にも配慮しないで問題を作成したり・・・。
ろくに調べないで適当に作るから正しい答えではなく「問題を作った素人が正解として用意した答え」を推理して解答しなくちゃいけないことも少なくなく、困るのよ。
マンガ本編とはほとんど関係ないけれど、派生して思い至ったクイズ好きゲーマーの愚痴・・・でした。
Posted by ブクログ
モノホンの熱いスポーツ競技物になってきた。本来は一朝一夕でもないんだろうけど、ルールの勘所を見つけてそこを突く技能に試合の中で目覚める高揚感も見事に少年スポーツマンガ。唐突に萌え語尾メイドが現れた時は何か違うマンガが始まったのかと思った。
Posted by ブクログ
これは面白くなってきました。
魅力的な新キャラも登場し、相手と対戦するならではのハラハラ感も出てきていて読み応えがあります。さらに今は、勝負ではなくまだ楽しむことが中心なので「熱い展開」とまではいかないものの、クイズ知識の少ない私としては識と一緒にクイズを覚えていっている感覚で読めて楽しいですね。
アーケードゲームで練習するなど親近感もあって、これから先がとても注目したいマンガになってきました。
Posted by ブクログ
最初から最後まで全力で御来屋! 御来屋好きすぎてつらい… ゲーセンの新キャラが今後どう絡んでくるの楽しみ!男の子かと思ったら女の子だったけどww
Posted by ブクログ
シリーズ3冊め。
会長の妹という新キャラ登場から始まり、宮浦高校との新人チーム戦、そしてゲーセンでのクイズ修行。
識くんはクイズにすっかりハマりましたね。
御来屋がライバルキャラとしての位置についたことで今後の「対決」が楽しみになる展開です。
Posted by ブクログ
またまた出会いは図書室から始まる。
行き倒れの美少女、「1人弱電部」笹島迅子、おさげでむっちりの機械少女なのだ。
脚はスラッとしてそうだけど常にジャージ着用。って俺は迅子さんの事しか書いてないな…
あのノリと勢いがいいんだよね。また迅子さんの事だ…井上が結構いいとこ見せたりする巻です。
識にいよいよライバルが!?次巻ご期待!!