【感想・ネタバレ】【電子特別版】ナナマル サンバツ(14)のレビュー

「競技クイズ」の世界へようこそ!引っ込み思案な少年、越山識が出会ったのは「クイズ研究会」……!?
ちょっとしたきっかけから早押しクイズを体験し、同級生・深見真理のパンチラ(!)を目撃し、クイズ研究会に入ることとなった主人公・越山識。初めて参加したクイズの大会で、大きな壁にぶつかることに!
テレビ番組でのクイズなら、皆さん一度はご覧になったことがあるのではないでしょうか?
そんなクイズを趣味とし、日々早押しの腕を磨いているのがクイズ研究会の面々。何をしているのかなかなか想像のつかないクイズの世界を、分かりやすく、熱く描いたのがこの作品になっています。
識がクイズプレイヤーとして成長していく過程もさることながら、それを支える部活の仲間たちや立ちふさがるライバル・御来屋たちの物語もとても魅力的です!
クイズが好きな方、熱血ものが好きな方、知的イケメンな好きな方におススメの漫画になってます♪

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Posted by ブクログ

 14巻故基本構造は割愛。
 お大きな大会の関東地区予選の決勝戦の巻。
 物語周りも伏線を孕んでいはするけれど、純粋に競技クイズとしての問題の読み合いに感動できる人は感動の極致。
 「出題文は一つの作品。」・・・名言です。
 アマチュアとはいえ、文字を書く趣味の身として、そんなレベルの出題文を沢山かけたら素晴らしいと思いつつ、辞書の文章の書きうつしレベルの問題文しか書けない自分が恥ずかしくなる。
 ミステリ好きクイズマニアとして、問題文の全ての文字に迄ヒントを込めるような文章を書けるようになってみたいと思いつつ…仮にかけても発表の場もないしなぁ・・・と思う自分もいる。
 閑話休題。
 内容が面白いのは14巻までくれば当然なので、敢えて本編と何の関係もない所の感想。
 話と話の間に挟まれる設定画集。
 女の子キャラのスカートが、何故か透けていて、足のラインがほんのり見えるのが、何とも言えずエッチな雰囲気で・・・。
 ちょっとドキドキ。

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2020年03月12日

Posted by ブクログ

関東大会決勝、そしてやっぱりあった敗者復活戦。こうしてみると、越山がクイズプレイヤーとしての本当に成長したことがわかる。出題者の意図を読んだ推察は今後彼の強い武器になるはず。が、しかしあの竜虎コンビ、決勝前に散々引っかき回して帰りやがった…

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2022年01月18日

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