【感想・ネタバレ】御宿かわせみ10 閻魔(えんま)まいりのレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2010年12月16日

・蛍沢の怨霊
・金魚の怪
・露月町・白菊蕎麦
・源三郎祝言
・橋づくし
・星の降る夜
・閻魔まいり
・蜘蛛の糸

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Posted by ブクログ 2016年04月17日

この巻では、源さんにお嫁さんがきて幸せいっぱい、読んでいるこちらまで頬が緩みました。
反して話の方は『蜘蛛の糸』のように無常感漂うものが多かったような印象でした。

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Posted by ブクログ 2012年12月31日

「源三郎祝言」
良かったー。
やっぱり源さんには幸せになってほしいからね。
どんな嫁さんがくるのかと思っていましたが、
千絵さんなら申し分なし!
さっそくラブラブぶりも発揮してくれてますしね。

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Posted by ブクログ 2009年12月13日

御宿かわせみシリーズ。8話で、問題は「源三郎祝言」。脇役ながら、真面目同心の源三郎がどういう恋愛をして、どんな相手と結ばれるか興味があった。せめて、出逢い、恋愛、困難を乗り越えて祝言と3話以上は絡むと思ったのに、一話であっさりと(^^;・・まぁ、ほのぼのとしていい感じだから良しとしよう(笑)
だんだ...続きを読むん、時代捕物、推理物というより江戸市井物になり、目新しくはないが、読み流して雰囲気に浸れる。

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Posted by ブクログ 2023年09月14日

大好きなシリーズ。
源三郎が祝言をあげたこと、それもおもいびとと、というのが嬉しい。
奉公人の虚しさが心に残った。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

この巻、東吾の幼馴染の同心・源さんが祝言を挙げちゃいます。なぜ〜。今まで女っけのかけらもなかったくせに〜。唐突すぎるっつの。でも源さんの祝言はかなり面白い話だった。結婚した後の源さんも「ちゃんとかわいがってます」などとサラリとのろけるのがまたかわいらしい。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

「御宿かわせみ」シリーズ第10巻。この巻辺りから、1話完結ながら、過去の人物が再登場したり、おなじみの登場人物の人間関係が進展していく楽しみも加わる。

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Posted by ブクログ 2009年10月04日

有名な方と知りながら、これまで今ひとつ気持が入らず(=夢中になれず)読み切ることがなかった平岩さま。
何の気なしに手に取った「かわせみ」シリーズ、とても楽しく読めました。これからの楽しみが増えた感じです。

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