皆さんは"クズメン"といえば、どのような人を思い浮かべるでしょうか?
お金にだらしがない人?約束を破る人?浮気をする人?
様々な"クズメン"が存在しますが、この世の中には私たちが思っている以上の"クズメン"が潜んでいるのかもしれません…
本作はそんな世にはびこる"クズメン"達が登場する、3話完結型のオムニバス作品になります。
第1シリーズで登場するのは、「外堀埋め男」の堀畑。
勝手に彼氏面してきて、プレゼントを無理やり渡してきたり、周りに付き合っていると嘘を吹き込んだり…
必死に否定する同期の双葉でしたが、すでに外堀は埋められており痴話喧嘩扱いされてしまう始末です。
さらには憧れの先輩にも堀畑とつき合っていると誤解されてしまい…
我慢の糸がプツリと切れた双葉は、ついに反撃を開始するのでした。
もし自分の周りにこんな人物がいたら…と思うと鳥肌ものです。
漫画だからこそ楽しめる、クズメンたちの奇行をぜひご覧ください!
感情タグBEST3
これは!
最初のあいつ俺のこと好きなんですよは全部読みました。上司たち、先輩最悪ですね。なぜ双葉よりも堀畑の言うこと簡単に信じる?そして違うって言ってんのに恥ずかしがらなくていいとか、痴話喧嘩ほどほどにとか自分らが堀畑にはめられたってわかった後、自分ならこれほど恥ずかしくて後悔する案件ないわー。普通なら双葉に事実問い合わせたり、双葉が違うって言ってる時点で好きな女の子のこと信じるだろ、バカだね木村。
主人公のおかれた過酷な状況に思わず呻吟してしまう。
悪い方向とは言え、これほどまでに感情をかき乱してくる漫画はめったにない。
一見の価値は確実にある漫画でござる。
ある意味凄い
妻以外の複数の女性との関係に罪悪感もなく、妻にも君のためと言ってのけるその神経がある意味凄いですね。しかし、浮気相手も奥さんの美容シートやアイスを勝手に使ったり食べたりするなよ、と思いました。人のものを勝手にどうこうするのは浮気とは別問題でやってはいけない事だと思います。
1巻の徐々に外堀通りを固めて主人公と事実既成を図ろうとする気持ち悪さには双葉みたいにブチ切れたくなります。2巻も卑屈すぎる面どこか聡美を女だからと見下していている雰囲気があり読んでいてイライラしてきました。あれだけ卑屈なら更生は無理だろうから会社からいなくなってスカッとしました。
実際にありそうなストーリーで、ドラマ化したら面白いのでは…と思いました。
短編で、読みやすかったです。クズメンの表情が、上手に描かれていると感じました。
身勝手きわまる男の理屈ってやつですね。こういうセリフ聞くたびに、男の性っていうけど、逆の立場になって同じ理屈で女の性を認められるのかねえって思ってしまいます。
お家に女性を連れこむなんて、危機感ないと思うし、女性の方はバレたらいいなっていろいろ仕込んでいるみたいで、それも警戒していないし、何を考えているんだろう?って思ってしまいます。
今までと変わらない生活を送れるよって言っているけど、あんたが提供した生活がどれほどのもんじゃい!いうほどのもの、提供してないじゃんって思ってしまいました。
最低
どんだけ他のやつに手をだして、自分の好き勝手やって理解をえようとするこのクズ男‼️しかも冷静だし自分を悪いとも思っていない、仕返しがたのしみ‼️