山田貴敏のレビュー一覧
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孤島で、そんなに奇跡の腕を披露する機会があるのは、イヤだ。
そして、2億円の機械。いや、コトー先生は、なんにも、悪いことはしてないですよ。彼の情熱にほだされて、政治家さんが勝手におくってくれただけですから。
彼は、その金がどんな風に出てきたかなんて、全然、意識していないです。
目の前にあるもので...続きを読むPosted by ブクログ -
なんか、島に来た理由が明らかになります。
なんと、自分のミスは、なんにもなかったんだね。
そして、誰も責めないドクターコトー。それが、人を追いつめているような気が。
………この反発の仕方は、「いいひと。」と同じだ(笑)
あぁ、そういえば、キャラも、同じ感じが…。Posted by ブクログ -
子どもにフォーカスをあてた6編。
なんで、この人のかく話は、ここまでステレオタイプなんだろう?
いやみなトラブルメーカーが、ひたすら問題を起こしまくって、無力な僕は巻き込まれていく感じ。
かいてて、楽しいのか?メッセージがあるようにも思えないのだが……。Posted by ブクログ -
とりあえず22巻まで。ドラマ化されてたので期待しすぎてた。事件が起こりすぎて(漫画だからしゃあないけど)もうちょい人間ドラマかと思ってたな。感動が足りない私は不感症かもしれない。ちょっとここのところ漫画読み過ぎてたので疲れた感もあり。Posted by ブクログ
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都会の病院でのトラウマを抱えたまま南の島の診療所にやってきたコトー先生を島の人々が優しく特に厳しく真摯に接するドラマに感動する。Posted by ブクログ
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昔から読んでる方には、すごく懐かしい雰囲気だと思います。登場人物がみんな年齢を重ねていって、中学生、高校生となっていきましたが、その子たちとは別の小学生たちが主人公です。コトー先生が主人公では決して無いですね。一巻に六話収録して、全部この小学生たちが事件・事故に巻き込まれるんですけど、六話ともこれだ...続きを読むPosted by ブクログ
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前半は、水頭症の男の子の話で、父の言動は最初は納得いかないけど、息子を思うゆえの言動だったと分かると、納得。
後半は、研修医として赴任してきた新たな医師は、最初はコトーのファンかと思いきや、実はストーカー?しかもなんかコトーに恨みを持っているみたいで、星野さんとミーナが疑い出しているとこが、今後の...続きを読むPosted by ブクログ -
星野さんの大学入試の話がメインかな?花屋の旦那さんに気に入られるのだが、その息子からは反対される。というあたりがメインでコトーの出番は今一少ない。
以前はすごい傑作だと感激していたが新刊発売に追いついてからはちょっとキレがない。
こちらのインターバルのせいだといいのだが。Posted by ブクログ -
新しい看護師、仲依ミナがやってきた。
準看で経験値も低いけどそれなりに頑張る。
一方、江葉都と鳴海の対決はい佳境に入っていた。
鳴海のファントムペインの原因はその過去にあると考えた江葉都はそれを知ろうとする。
(2010年04月11日)Posted by ブクログ -
久しぶりのコトー。ヤングサンデーが休刊になってビッグコミック?12月5日号から連載再開された関係らしい。
星野彩佳が無事帰ってきてコンビ復活で安定した。タケヒロの大学偽合格問題に再度の心臓手術はちょっとムリな展開で話をあせりすぎてる気はします。Posted by ブクログ -
今いち、女優の話とか、どこがおもしろいのかさっぱりわからないのですが。うーん、リハビリは、島ではしないのかな。まあ、ドキュメンタリーにするのなら、隠す必要はないし。Posted by ブクログ
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医者を目指すよりも、看護婦生活の方が楽なんだろうか?
けっして、そうは見えないけれど……。
コトーのあのなにもかも自分だけはわかっているという態度が、イヤな感じ。Posted by ブクログ -
南海の離島・古志木島(こしきじま)。医療設備もままならないその島へ、東京の大学病院にいたという、何やらわけありの外科医・五島健助が船酔いに耐えながらやってきた。だが着任初日、診療所を訪れた患者はゼロ。看護婦の星野は「この島の人達は、本当に具合が悪かったら、本土の病院に船で6時間かけて行くんです。誰も...続きを読むPosted by ブクログ
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古志木島に新たな看護師・仲依ミナがやってきた。村役場の助役さんが車で港に迎えに来るが、そこにいたのはどう見ても女子高生にしか見えない女の子。診療所で新看護師を一目見ようと待ち構えていた内さんやしげさんたちも、かわいいけれど変わり者のミナに不安を覚えるばかり。そんな中、下腹部から出血した救急患者が運ば...続きを読むPosted by ブクログ
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古志木島の岬で難破船が発見された。海上保安庁に問い合わせたところ、日本国内で遭難した船の届出はないという。診療所にやってきた駐在は、怪しい人物を見かけたら通報するよう、みんなに告げた。その夜、診療所に3人の男が現れる。その中の1人は大ケガをしていた。ダイビングの際に水中銃で誤射した傷、とのことだった...続きを読むPosted by ブクログ
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ミュージシャン・下江田永時(エイジ)の一行が、全国ツアーの打ち上げ旅行で、古志木島にやって来た。だが事務所が用意した別荘は、もう何年も使っていないボロボロの屋敷。落ち目でイライラしているエイジは、より一層わがままになり、スタッフやバンドのメンバーたちに当たり散らす。だがその日、皆の留守中にエイジが蜂...続きを読むPosted by ブクログ
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かつてコトーが在籍していた、東京の天津堂大学付属病院に、政治家の熊谷が入院してきた。彼は重度のガンで、普通なら既に手術も不可能な状態になっている。だが次期院長を狙う奥村は、手術を行うことに決めた。そして失敗した場合でも自分たちにリスクがないように、執刀はコトーに依頼する。一度は断ったコトーだが、奥村...続きを読むPosted by ブクログ