山田貴敏のレビュー一覧
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・「嘘も方便。これも医者だ」
・「病人を治すのは、どんな医療機器でも薬でもない。人だよ。人と人…
医者は病人と向き合うことで、初めて病気に立ち向かえるんだ」
・「病気を見ずに、病人を見ろ」
・『往診の道すがら見し、しんきろう』
・(病気を見ずに、病人を見る。人が人を治すんだ)
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2巻も面白かったです。コト先生の過去かここに明らかに!!あの夜自分は医者じゃなかった。重い言葉です。
しげじいさんがほんと強欲で歪んだ最低な奴!コト先生に心根を治してもらわねば!
政治家パパの心が完治したシーンは感動でした。
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何年か前にドラマ化していた作品だったなと思って読んでみました!島の医療の現状って、すごく厳しいものなんだと知りました。コト先生はぬけてるけど医者として腕はちょっと一流で、優しくて最高です!こんなお医者さんばっかりだったらいいのに!
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落ち着いた雰囲気の作品で、穏やかな心持ちになれます。星野さんとコトーのほのぼのとしたやりとりに癒されます。巻数が多いので、ずっと作品世界の浸かれるのも良いです。
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全体のストーリーが素直に素晴らしく、自然に人間の尊厳や命の大切さなどが感じられる作品。医療器具や処置・手術の術式など非常にクオリティーが高く、医療関係者も納得するほどの内容である。子供にも読ませたい漫画の一つとなった。
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医師のマンガや、小説は、いつも興味しんしん。コトー診療所も、変わりなく恋愛も絡み、カリスマ医師、神の手などの外科の作品ですし、テレビでもあったみたいだし、面白く読ませていただきました。
Posted by ブクログ -
歪みあっていた島同士が、コトー先生の手術をきっかけに修復していく。しかし、五右衛門先生の言葉でコトー先生が悩む。その悩みを克服してさらにドクターとして成長がある。そんな中で星野さんに異変が。。Posted by ブクログ
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コトー先生も色々な事故や事件に巻き込まれるが、うまく乗り切って行くね。それにしても漁労長の息子さんの腕接合手術を一人でやってのけるとは、凄いですね。。Posted by ブクログ
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和田さんご結婚おめでとう!
ドラマでは星野さんの後任の看護師さんとラブラブになってましたが原作は全然違うんですね。
ドラマはドラマ、マンガはマンガでそれぞれ違う楽しみ方ができるのもまたいいですねw
たぶんこれからは随所随所にこういうところが見られると思うので楽しみに読み返そうと思います。
わたしも...続きを読むPosted by ブクログ -
記憶の書き換えについての話。
ショックが大きいとそういうことがあるという話は聞いたことがありました。
こんなふうにマンガの中で出てくると具体的でわかりやすいですね。
彩佳さん、医学部行くのかな~。
それから、往診の石碑、ここで登場ですね♪Posted by ブクログ -
・3人組の不法入国者に脅迫される話
・3月病の小学校教師一家の話
・漁業を継がず、カメラマンになったしげさんの息子の話
が収録。
この巻で、切断した腕を修復する方法を知りました。覚えておくと役に立ちますね。
それからちょっと思ったのは・・・
この島で必要なのはESWLよりCTや胃カメラじゃないだ...続きを読むPosted by ブクログ -
原作のコミックでの舞台は九州の下甑島ですが、ドラマ化の際に沖縄の与那国島に変更されました。
エリート医師だった五島が離島医療に携わるようになり、島の人たちとの確執を経て、信頼されていく姿を描いています。
ドラマの舞台となった与那国島にはロケで使われた診療所のセットが今も観光地として残されています。
...続きを読むPosted by ブクログ -
原作のコミックでの舞台は九州の下甑島ですが、ドラマ化の際に沖縄の与那国島に変更されました。
エリート医師だった五島が離島医療に携わるようになり、島の人たちとの確執を経て、信頼されていく姿を描いています。
ドラマの舞台となった与那国島にはロケで使われた診療所のセットが今も観光地として残されています。
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原作のコミックでの舞台は九州の下甑島ですが、ドラマ化の際に沖縄の与那国島に変更されました。
エリート医師だった五島が離島医療に携わるようになり、島の人たちとの確執を経て、信頼されていく姿を描いています。
ドラマの舞台となった与那国島にはロケで使われた診療所のセットが今も観光地として残されています。
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