芳崎せいむのレビュー一覧

  • 金魚屋古書店 10
    万引きについて考える話なのかと思ったらそうでもなかった。
    相変わらず登場キャラがみんな漫画好きで気持ちがいい。
    羨ましいなぁ。
  • 金魚屋古書店 10
    今回は雑誌『COM』を中心にした手塚治虫のマンガに対する想いへのオマージュ。
    長編?wです。
    あ、ちなみに僕は『ジュン』派です。w
    特に第68話は、資料的にも読み応え有り♪
    村尾といっしょに泣きました。(爆w


    ひとつだけケチ付け。w
    110Pの壊れた段差の高さが、高過ぎかと・・・w
    あれじゃ~...続きを読む
  • 金魚屋古書店 10
    今回は一冊で一つの話(長編)。いつものキャラクタの愛あり悩みありな感じを長いスパンで読めて、すごく良かった。
  • 金魚屋古書店 1
    古書店って良い。
    でもってこの漫画も良い。
    昔の漫画とかの話が出てきたりして「そうそう」とか懐かしい。
  • 金魚屋古書店 9
    「闇のパープルアイ」は、懐かしいなぁ。

    「少女マンガだけど、これは、少年マンガなみにおもしろいよ」

    と少女マンガなんか全然読まない従弟が言っていたのを思い出します。
    今より、男の子が少女マンガ読むのが、ずっと恥ずかしかった時代。

    まあ、ただし、わたしの評価は、そんなに良くなかったんですけどね。...続きを読む
  • 金魚屋古書店出納帳 上
    「河童の三平」の、叔父さんと姪っ子のおはなしがせつな過ぎました・・・。
    これだけで殿堂入りさせたいけどいまいちなおはなしもあったから。
    とにかく漫画が好きな人は読むべし。
  • 金魚屋古書店 8
    金魚屋も世界が広がって、金魚屋自体が舞台になることがへってきたような……。蜘蛛の巣か、金魚屋のダンジョンのように広がっていくと面白いな。

    しかも、ヒキが……。
  • 金魚屋古書店 7
    「どの本も…きっと自分の居場所を探している」

    という言葉がいいねぇ。
    コレクターではなくて、本が大好きな人でありたいです。
  • 鞄図書館1
    しゃべる鞄はゲーテ好きのロマンチスト、司書は永遠の時を生きるリアリスト。
    鞄の中にはあらゆる本と、宇宙の真理が詰まっている。

    この雰囲気、なかなか。
    しかし東京創元社からコミックが出るとは思わなんだ。
  • 金魚屋古書店 9
    本にまつわるちょっと良い話。
    連作短編なので、どの巻からでも読みやすいです。

    あゆちゃんの高校時代の話が面白かったw
    あゆ△
  • 鞄図書館1
    鞄を持った男が旅をしています。
    その鞄の中には秘密があって
    この世界中のどんな本でも
    この鞄の中には
    あるといううわさ
    なのでした・・・

    ふつうは、そんな大事な本たちを
    保管するのだろうとおもいきや

    貸し出ししちゃうんですね

    ぐりとぐら
    から
    禁制の魔道書
    まで
    とりそろえてあって

    もし
    ...続きを読む
  • うごかし屋 1
    さすが芳崎先生といった作品。”物語に絡めた人情もの”を描かせたら天下一品だと思う。荷物を運ぶだけの「引っ越し屋」ではなく、様々なモノ、時には人の心をも動かす「うごかし屋」。今の現代社会ではあまり見られなくなった”情”や”思いやり”が、この物語には未だ輝いて残されている。
  • 金魚屋古書店 6
    この「本が好き」の話や、「暴れん坊本屋さん」を読むと、自分がやりたかった本屋さんが、大きな普通の本屋さんではなかったことに気づきます。

    そして、多分、それでは商売にならない……。

    夢は夢のままの方が、いいのかも。
  • 金魚屋古書店 7
    学生さんの話が、心打たれました。
    自分と他人を比べちゃうんですよね、社会人になっても。

    それにしても、古本屋に行きたくなる漫画だなぁ(笑)
  • 金魚屋古書店 1
    あったかいー。古本屋に勤めたくなります。
    漫画好きな人にはぜひ読んでいただきたい!

    漫画ばかりの古書店「金魚屋古書店」と
    そこの店員、お客さん、その他もろもろの人の
    ありふれた日常と漫画のおはなし。
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 1
    なんか面白い漫画ないかなぁと思い、探したタイトル。業界もののお仕事マンガではなく、名画と言われる映画タイトル、内容にかけ、お話が展開。でも、映画の内容というよりが、メインの話が秀逸です。この作品はだいぶ前に私のblogでも紹介しているので、今更のUPですみません・・・・。
  • 金魚屋古書店 7
     「金魚屋古書店」もこれで7巻。
     今日の書店巡りの収穫。
     漫画の古本を扱う「金魚屋古書店」のお話のあれこれ。
     取り上げられている本は僕にとって懐かしい本がたくさん出てくるのだ。
     今夜からの枕頭の書がまたひとつ増えたというわけ。
     詳細については読後に。
  • 金魚屋古書店 7
    懐かしのあの1回こっきりと思われたキャラ達がぞくぞく再登場、しかもいつもよりもドラマ重視で漫画蘊蓄が少なめ(シリーズ初、具体的な漫画名が登場しないエピソードまで!)、そしてラストエピソードではこれまで散りばめられた伏線・要素が大集結して一大コンクルード! こ、これは疑いもなく最終回の様相!
    と、思っ...続きを読む
  • 金魚屋古書店 1
    出納帳ではない「金魚屋」さんです。出納帳からそのまま続いている感じで、ここから読み出した人にとっては、人間関係は、けっこう把握しづらいかもしれません。

    まぁ、マンガ好きなら、それぐらの情報は自分で仕入れて読んでいるだろうから、問題ないか?

    今回、知っているマンガは、「Dr.スランプ」と「千津美と...続きを読む
  • 金魚屋古書店 2
    今回は、有名どこが多かった気がします。
    でも、1番おもしろかったのは、元ネタしらない「宮澤賢治・漫画館」だったりします(笑)d

    しかし、かいているマンガ家の名前を見ても、けっこう凄いメンバーで、読んでみたいなぁ。