芳崎せいむのレビュー一覧

  • 金魚屋古書店出納帳 下
    まあ、うちも、マンガの神様に娶されていただいたクチですから。

    世の中、どんなことでも、おこるかもしれません。
  • 金魚屋古書店 3
    みんな漫画がすきなんだ〜
    懐かしい本は娯楽だけじゃなく、一人一人の人生の断片も一緒にはさんであります
    何時、どこで、誰と・・・どんな気持ちや状況の時に読んだか、すぐに思い出す
    夏貸しのCDと同じ効果?
    中のエピソードにも漫画作品が重要な役割を!!本と書いてよかった!!!
  • 金魚屋古書店 3
    "漫画ネタ"な漫画。漫画の古本屋が舞台です。
    実在する漫画をモチーフ(すごい!)にいろんな人の人生とかが語られてたりして、結構感動。
    かなり古い話も多いのですが、
    それでも漫画や本が好きな人には共感できるものがあるはず。
  • 金魚屋古書店 1
    マンガ古書専門店を舞台に繰り広げられる、マンガにまつわる「ちょっといい話」。
    マンガを読むという行為に特別な気持ちを持っている人、
    数ある娯楽の中でマンガに対して特に思い入れが強い人が読むとどっぷりハマれます。
  • 金魚屋古書店 1
    コレ読むと古本屋に行きたくなる。大型店じゃなくて、小さい路地にあるような古本屋。昔のマンガ読んでみたいなぁ。
  • 金魚屋古書店 5
    相変わらず、読んで、自分の漫画に対する知識が少ないということを実感させてくれます。
    ひとつの学問ですから。
    今回は、ややオヤクソクな展開が多かったかな。
  • 金魚屋古書店 3
    実在の漫画を素材にした漫画。
    「あぁ、やっぱり漫画って良いな」
    改めてそう感じることのできる一冊です。
    ちなみに、何故三巻を選んだかといいますと、表紙が自分の一番好きなキャラだからです。
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 4
     同じ芳崎せいむさんが描く「金魚屋古書店」と同じく、実在の映画(あちらは漫画)を題材にちょっと良い話を提供するという巻数を重ねるごとにマンネリ感の強い展開にちょっといらっとしていたのですが。
     こちらテレキネシスは4巻で完結。しかも今までと同じ展開をきちんとつかった上で、ストーリーを転がしてくれまし...続きを読む
  • 金魚屋古書店 5
    現在5巻まで刊行、それ以前の話が上下巻で出ています。 新旧ジャンル色々の漫画にまつわるお話。 漫画に対する知識云々よりも、その漫画に関わる人達の人間ドラマとしても読める漫画。 古き良き漫画とお近づきになりたい方へ。
  • 金魚屋古書店 4
    ▼このシリーズを読んできて良かったと心から思う。じーんとした。『前向きで明るいほのぼのとした物語だけが、人の気持ちを救うわけじゃないんだ』……! 超名言。▼大道芸のマジシャンの話が良かった。老人ホームのおじいちゃんおばあちゃんたちの、過ごしてきた人生の重さを感じさせられた。(2006.12.29)
  • 金魚屋古書店 5
    「あしたのジョー」はアニメしか覚えがないんだけど、あのラストに生きているって読み方があるとは思わなかったなぁ。
  • 金魚屋古書店 2
    漫画おたくにはたまらないですよ。私も最新刊までに1、2冊知らない漫画が登場しました。屈辱です。
    金魚屋という古漫画専門店をおとづれる人々にまつわる1話読みきり型の構成です。なつかしの漫画からこんなの知らんよ。という漫画までそろっています。
  • 金魚屋古書店 5
    マンガにはいろいろな”力”が備わっている。大人も子どもも一緒になって夢中になれる、”ばか”になれるもの。これは本当に素晴らしい文化である。
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 1
    既刊3巻(2月現在)購入済み
    映画の漫画。
    この方の書く「金魚屋古書店」が大好きだし映画も大好きだから購入。
    まだ見たことの無い映画が面白そうに書かれてる。
    映画で誰かの背中をそっと押してくれる。
    ホントにこのテレビ番組があったらいいのにな。
  • 金魚屋古書店 4
    漫画読みの教科書ともいえる作品。
    相変わらず、読んでいて悔しさが。まだまだ知らないことが多いです。
    「あのときあの漫画を読んでいれば!」と将来悔やまないように、いま読んでます。
  • 金魚屋古書店 4
    実在する漫画を扱った漫画。こんな気分の時はこの漫画と言った感じで、いろんなことを漫画が解決してくれる。やっぱり漫画ってすごいと思う。さすがにここまで精通できませんが…。地下ダンジョンを探検してみたいです。
  • 金魚屋古書店 2
     いつものように書店をふらふらと訪ねていて、いつもはのぞかない漫画の書棚にこの本を見つけた。
     「古書店」というのにまず目がいった。
     そしてつづけて「金魚屋古書店」と全体の書名を確認。
     帯をみる。
     帯にはこう書かれてあった。
     「『思い出の漫画』を持つ全ての人、そして・・・まんがばかのための漫...続きを読む
  • テレキネシス 山手テレビキネマ室 3
    古今東西の映画をモチーフにしてテレビ局のプロデューサー・華山とドラマ部に行きたい新人・マキノの活躍を描く作品。
     『金魚屋古書店』が古今東西の漫画をモチーフにしてストーリーを描いているように、こちらは映画をモチーフにしているだけでスタート当初ははっきりといって「違いないやん」と思っていたのですが、3...続きを読む
  • 金魚屋古書店 4
    「漫画」というだけで軽く見られて、中身がないなんて思われることがあって。
     「そうじゃない」と感じておじさん、おばさんになっても色々な漫画を読み続けているあなたに……「まんがばか」のあなたにこの「金魚屋古書店」をお薦めします。
     4巻にもなると登場人物もそろそろ落ち着いてきて、ともすればマンネリ化し...続きを読む
  • 金魚屋古書店 3
    新旧、いろんなマンガが出てきます。
    "漫画ネタ"な漫画。漫画の古本屋が舞台です。
    実在する漫画をモチーフ(すごい!)にいろんな人の人生とかが語られてたりして、結構感動。
    かなり古い話も多いのですが、
    それでも漫画や本が好きな人には共感できるものがあるはず。

    まーんがっていいなーーーーぁ!ふぅ〜
    ...続きを読む