榊空也のレビュー一覧
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すずも朝彦も幸せになってくれよ!
死神になってしまっている現状でわかってはいるけど、そう思わずにはいられない。
なんとなくこの後の展開も、悪い意味で読めてしまう。
次の話を読むのが今から辛い。 -
この話を読んで最初に思ったのは日本に古来から死神さまっていたっけ?でした。純日本風の死神さまに戸惑いながらも彼の心情が徐々に変わっていく様に、惹き込まれました。かわいらしくて強く気高い千鶴に惹かれていく死神さまがなんだかとても素敵で、2人の行く末にドキドキハラハラさせられましたが、心温まるお話でした...続きを読む
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嬉しいけれど、もうこの後の展開に怖さしかない。身分違いというのはいつの時代も苦しいものだけど、朝彦が死神になるほど荒んでしまう結末がわかっているのは本当に辛い。
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父親との確執や使用人への淡い恋心が読み取れたけど、次はもっと辛くて暗いお話になるのかな。人間やめて死神になるくらいだから、心の準備をして待ってます。
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私の大好きなシリーズの一作め。
可愛さと純真さ素直さに心癒されます。一度読み始めるとついつい全シリーズを続けて読み返してしまいます。
心の強さ、思いやり、生真面目さに切なさを芯にもった主人公の悩みさえ愛しくて・・・。
優しい気持ちなれる作品です
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TVや映画なんかに出てくるテンプレな悪役。
もう見慣れた、なんて思っている自分には思いもつかない数の死を見送ってきた死神様。
愛する嫁に手を上げるだけの理由はあるんだろうけど、モヤる。 -
前回、死神様が千鶴の手を払った時以上にやさぐれた朝彦さんにびっくり。
特に目が。
次回語られる朝彦さんの過去は、よほど心して読まなければ。 -
こ、こんないい所で終わりだなんて……
早く続きを下さい、浅彦さんの過去知りたい……←浅彦さんのファン
暗い話が続くのかなと思いながら浅彦さんが深堀されるのはとても嬉しい -
神回!!!!
ありがとうございます、作者様!!!
2人の幸せな姿が拝めて良かった
ホント嬉しい……キュンときた……
余談ですが、浅彦さんの腕の筋がとても魅惑… -
これまで読んできて人間って浅はかな生き物だと頭では分かっていても今回のは本当に酷い…
せっかく前巻で心通わせたのに、まさかのすれ違い…もどかしい…… -
途中まで千鶴と八雲様めっちゃいい感じだったのになんで最後の最後に……
人間と死神っていうわだかまりがもどかしい……!!! -
浅彦さんが元は人間だったとは驚きです。死神になって罪を贖おうとしたとはいったいどんな罪なのか気になりますね。
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死神様の存在と死神様の心の動きにとても惹かれて行きました。
千鶴さんの優しさとその裏にある忍耐が、どこまでも続きますようにと、願いつつも、死神様の年とか、いづれは千鶴さんも同じ道を歩むのかとか、あいろんな妄想を楽しんでます -
読んでると とても切ない気持ちになります。
死神とはいえ 愛おしい人を思うきもちは
人間となんなら変わりはありません。
続きが待ち遠しいです。 -
今までの死神のイメージをどんどん払拭してくれて、良いイメージになってきました。
でも、やはり死神と人間には相容れない部分もあるんだろうなあ。。。
原作の小説の行間にもっともっと、それが感じられるのかもと思い、ぜひそちらも読んでみたいと思っています。
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ついに結ばれた2人。
死神様の心が柔らかく溶けていき、人間の千鶴に
惹かれていき、相思相愛になる描写はとても良かった。
麻彦さんのように観ている自分です。
読めばほっこり優しい気持ちになります。
続編は何があるのかと、これからも楽しみです。 -
お互いがお互いを思いやってのすれ違い、みたい。
次回を待ってまとめ読みする方がスッキリするのかな!?...と思いつつ、最新話が出るとすぐ読みたくなっちゃうんだなぁ。