榊空也のレビュー一覧
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他所のテリトリーの死神様との一悶着がありつつ、私達はどう生きるか的な展開!?
千鶴の揺るぎない振る舞いに感服。
そして八雲様との絆が深まって、寄り添う様子に見惚れました。
浅彦さんも、ようやく暗いトンネルから抜け出せたようで、良かったです。 -
八雲さまとの距離感の理由も分かり
また一段と強くなったなぁ
浅彦さんも闇から抜け出られるかと心配だったけど、すずさんの思いも知れて良かった -
人生訓、というか色々な生き方の教えをもらった。どんなに苦しい状況にも主人公は負けず、夫を信じ、自分をおいても大事にすべきものを大事にする。
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朝彦さんのスズへの想いがいつの日か報われることを祈っています。人間である千鶴は八雲様との別れがいずれくることをわかっていながら、今のしあわせなど日々を大事にしている姿に心打たれます。
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やっと2人の幸せな姿を見れた。
八雲も千鶴も同じ気持ちで向き合っている。
千鶴に溺愛する八雲をもっと見たい。
2人の愛は永遠。 -
ようやく千鶴と八雲様の夫婦としての形を見つけられたようですね。ずいぶんと八雲様が千鶴にベッタリでしたね。ラブラブな姿が見られてホッとしました。
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死神様の表情がとても柔らかくなった。
死神にはせずに、輪廻をずっと見守る決意も凄い愛情だと思う。
でも、本音を言うと、死神になってでも永遠に添い遂げて欲しいとも思う。 -
八雲と千鶴のお互いを想い合う姿が、本当に美しい。
八雲の千鶴に対する愛、そして決断、感動しました。
絵が美しく、切ないラブストーリー、大好きな作品です。 -
純愛物は、いいなぁ🎵
がさがさな心が、ほっこりする
八雲様の必死な顔、ステキです
千鶴さんの優しさで
松葉を倒す‼️匿名 -
「一方的では相手を苦しめる」。
いろんな愛のカタチはあるけど、この言葉が真理なのかも。
ここが行き違うと、悲しい結末にもなり得る。
現代日本に通じる真理だと思う。 -
やっと八雲さまもお家に帰れてよかったですね。
価格も更新にかかる期間も倍にしていいので、ページ数も倍にしてもらえませんかね? -
健気で優しい千鶴に松葉は救われたのかも。
千鶴と八雲によって松葉が変われる気がする。
絵の力強さと優しさの描写のコントラストがとても良い。
やっぱり八雲と千鶴が中心の話をこれからも見たい。 -
八雲様と千鶴はお互いに強く信頼しあっているのですね。かなり千鶴が弱っていたけど間に合って良かったね。松葉の過去にも辛いことがあって人間嫌いだけど根は優しいのかもね。
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絵のキレイさにも惹かれましたが、人間の千鶴と関わって、死神の中の意外にも人間っぽい感情が呼び起こされる感じが良かった。
でも、この終わり方…うーん、もう一人の死神松葉さんもまさか千鶴に惹かれてしまったのでは…💦
八雲さま、複雑だろな(´・ω・) -
いつも思うんですが、嫌いな存在に突っかかっていく人ってドMなんですかね?
嫌いならそのままその存在を感じないように無視すればいいのに… -
愛の力は人の気持ちを強くし動かす。
八雲も千鶴も同じ気持ちでいるからこそお互いを信じ強くなれる。
早く2人が安心して平和に暮らせる日が来て欲しい。
今巻は力強さをしっかりと描写出来ていて、余計に話に引き込まれた。 -
あれれ?
コメントしたはずが…??はて?
死神さまは西洋風だと大きな鎌を持ち、顔は目が落ち窪み浅黒く(灰色?)、およそ骨張った体付きの生気の無い不気味な姿で、それは魂を奪っていく…と言う役割が多いようですが、
こちらの死神さまは『死に逝く魂を導く、死を告げる』役割なんですね。とても日本的な宗教観と...続きを読む -
3人の本当の母親であるゆきと亮太の父親だというアレックスが登場した2巻。
子どもたちにとって本当の親と暮らすこと、希少なハイブリッドアルファとオメガ男性の元で過ごす生活は正解なのか、正しい家族像とはなんなのか、考えさせられる話でした。
ゆきについては子どもを置いて出て行ってしまうことは共感しかねます...続きを読むPosted by ブクログ