篠房六郎のレビュー一覧
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裏表紙で作者篠房六郎が色々お気に入りのグロめ作品を列挙しているのだが、「駕籠真太郎」の名があった時、「やはりそうだったか」と膝を打った。『僕「なんか」と自分を見下して言っといて、「そんなことないよ」と人から言ってもらえるのを期待しているの?』Posted by ブクログ
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エキセントリックな人たちと勘違いの数々でできているこの漫画。話のからくりも楽しいけれども、百舌谷さんが炸裂したり、ドMな変態が出てくるのがもっといい。
何となくだが、ここら辺から落としどころに向かう気がする。Posted by ブクログ -
2巻では嫌がらせや裏切り、悪意あるプレイヤーによる扇動など、オンラインゲームの嫌な部分が生々しく描かれています。そんな中でも大切な出会いや繋がりがあり、心動かされました。あと、姉御の壮絶な大見得と清々しいまでの棚上げは必見です。Posted by ブクログ
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ムーちゃんのかわいさにハートキャッチされてしまった。会長はロリコンであるまえに空気を読める紳士なのが良かった。百舌谷さんの病気が治ってないことに気づいたときの番太郎は鬼畜モード突入か?!と思わせる笑みをみせてくれたが、いつもどおり優しい番太郎に戻ったのでホッとしたような残念なような・・・
百舌谷...続きを読むPosted by ブクログ -
百舌谷さんの力量発揮、たっちゃんの成長、番太郎のダサさ、
クラスメイト達の賑わい、新キャラ達の思惑、じいさん登場…。
キャラ達が燦々と輝く巻で賑やかで楽しかった。
ギャグとシリアスの比もすばらしい。
すごく先が気になる終わり方だったので、次巻に期待。Posted by ブクログ -
壮絶な漢同士の殴り合いからチアコスまで竜っちゃんづくし。
女装少年に目覚めんとばかりの巻だった。
運動会ネタのせいか百舌谷さんの周辺ばかりで百舌谷さんはあまり出番無し。
この巻が今後どう活かされるのかちょっと期待。Posted by ブクログ -
よもや『ツンデレ病』からここまで話が膨らみ、
感動話となるとは思いもよらなかった。
『真のドMに——僕はなりたい』名シーンすぐる。
とんでもない台詞なのに超カッコいい。しかも巻中カラー。吹いたwPosted by ブクログ -
主人公の過去やら心情やら多めになっているが、終わりのあたりで花火とともに描かれた夏の思い出のような見開きをみせられて、ただのギャグマンガでもラブコメでもヒューマンドラマでもない、何だろうこのマンガはとふと我に返る。Posted by ブクログ
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竜田君と百舌谷さんの二人のやりとりが好きなので
竜田君がまったく登場しなかった3巻で少し停滞してしまったのだけど
4巻で完全復活。やっぱり面白い。馬鹿で(褒め言葉)。Posted by ブクログ -
表紙で敬遠していたのだけれど、いざ読んでみるとはまった。進むにつれてどんどん面白さが加速する。久々に読み応えのある漫画だった。早く5巻も読まなきゃ。Posted by ブクログ
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1~4巻まとめ買い。基本セリフ多めですがすんなり入ってきました。篠房先生の作品は初めてみたんですが他の作品も読みたくなってきました。
今回読んでて一番キタのが3巻でした。特に椛島の感情が爆発したシーンは印象的でした。Posted by ブクログ -
ちょっと厚めで全巻より60円ばかし高くなってます。
夏休みのとある一件を通して百舌谷さんと番太郎、百舌谷夫妻の関係が変化していきます。
重いけれどアツい一巻で、こういうのも描けるんだなって感心しました。Posted by ブクログ