荒俣宏のレビュー一覧

  • 帝都物語 第弐番
    (全巻合わせた感想)
    難しかった。風水など占いだと思って、まったく興味がなかったが、地脈などの大地・経度緯度などの太陽、地球の関係などを基本とした学問であることが分かった。

    ただ、怨霊などの非現実的な現象や不老不死、生き返りなど話についていけなかった。また、好感を持てる登場人物が居ないので感情を込...続きを読む
  • 帝都物語 第伍番
    (全巻合わせた感想)
    難しかった。風水など占いだと思って、まったく興味がなかったが、地脈などの大地・経度緯度などの太陽、地球の関係などを基本とした学問であることが分かった。

    ただ、怨霊などの非現実的な現象や不老不死、生き返りなど話についていけなかった。また、好感を持てる登場人物が居ないので感情を込...続きを読む
  • 帝都物語 第六番
    (全巻合わせた感想)
    難しかった。風水など占いだと思って、まったく興味がなかったが、地脈などの大地・経度緯度などの太陽、地球の関係などを基本とした学問であることが分かった。

    ただ、怨霊などの非現実的な現象や不老不死、生き返りなど話についていけなかった。また、好感を持てる登場人物が居ないので感情を込...続きを読む
  • 帝都物語 第四番
    (全巻合わせた感想)
    難しかった。風水など占いだと思って、まったく興味がなかったが、地脈などの大地・経度緯度などの太陽、地球の関係などを基本とした学問であることが分かった。

    ただ、怨霊などの非現実的な現象や不老不死、生き返りなど話についていけなかった。また、好感を持てる登場人物が居ないので感情を込...続きを読む
  • 帝都物語 第壱番
    (全巻合わせた感想)
    難しかった。風水など占いだと思って、まったく興味がなかったが、地脈などの大地・経度緯度などの太陽、地球の関係などを基本とした学問であることが分かった。

    ただ、怨霊などの非現実的な現象や不老不死、生き返りなど話についていけなかった。また、好感を持てる登場人物が居ないので感情を込...続きを読む
  • 読み忘れ三国志(小学館文庫)
    テレビゲームの三國志をやったのは、中学生の頃であったろうか。以来三國の時代が好きである。幾多のマンガや小説もある事から、やっぱり日本人は三國志が好きなんのだろう。他の書と違い荒俣先生らしく、広くて深いところに踏み込んいるのが面白い。
  • シム・フースイ Version3.0 新宿チャンスン
    レックスムンディで荒俣氏にはまっての一冊。
    相変わらず蘊蓄がものすごい。風水とかなるほどの連続。
    他国の文化についても興味深かった。荒俣氏の本に書いてあることは鵜呑みにしていいのかたまにわからない時があるんだけど、どこまでがフィクションなのか・・?
    ストーリーは初めから最後まで飽きずに読めた。案山子...続きを読む
  • 新帝都物語 維新国生み篇 下
    怒濤の作図合戦…!頭の中がぐるぐる。
    物差しは人に向けてはいけません、って小学校の時習わなかったのね加藤くん。将門人形カワイイかも。(一気読みして頭から煙上り中につき変なコメント)
  • 新帝都物語 維新国生み篇 上
    か、加藤だ〜!もう映像が完璧彼になってしまってまずいッ!
    巨人アテルイは今流行りのアバターに脳内変換済み。
    怨霊大漁御礼で下巻へ〜。#しかし最近幕末横道モノばかり?
  • 帝都物語 第弐番
    シリーズ第二巻。

    確かに少し中弛みの感がないこもとない。
    この調子で六巻まで行くのは少ししんどいかもしれないと思っていたが、終盤に来て物語が加速。
    次巻に続く期待が増した。

    加藤さんは今回出番が少なめであったが、相変わらずおしゃべりさんでした。
    ラストの二人の豹変振りとかも好きだ。
    惹かれ合う理...続きを読む
  • 地球暗黒記 III アルカ・ノアエ
    ついに主人公の陽子は米国の秘密結社BNASに拉致されハワイ島キラウェア火山の地下大洞窟へ。仲間とともに命を懸けた洞窟脱出ゲームに参加させられてしまいます。なぜそんなに敵対しあうのかよくわからない秘密結社同士の陰謀もすごいですが、ハワイに代表される南国の楽園の暗い歴史と「楽園」そのもののイメージがいか...続きを読む
  • 地球暗黒記 II パリウリ
    1875年のキャプテンクックの時代ではハワイはサンドイッチ諸島として地図上には記載されています。火(火山)と水(滝)と山で繋がった環太平洋諸島の神話をベースに、太平洋諸島が大洪水で消滅した後も残るようにと意図された第二の日本国をめざしてハワイを占領しようとしていた江戸幕府の陰謀や、日本人労働者による...続きを読む
  • 新帝都物語 維新国生み篇 上
    幕末を舞台にしたSF作品。妖術を操る旗本である加藤重兵衛の日本を滅ぼして新しい世を創ろうとする野望を、新選組の土方歳三や平田篤胤門下生、会津藩や秋田藩の武士達が阻止しようとして加藤と激戦を繰り広げる話。

    幕末が舞台のSF小説を読むのは初めてでしたが、乾退助や斎藤一などの実在した人物が多く登場したり...続きを読む
  • 帝都物語 第弐番
    最後の最後での恵子さんにちょっと疑問を持ってしまった。


    自ら占いの結果により決めた使命を遵守し、
    仕事に生きる夫と気の触れた彼の妹を守り、
    人妻でありながその清廉さから乙女を匂わせる美貌。


    まるで日本人形のように、艶っぽいのに無機質なイメージ。
    しかも、時に荒々しく精神面も強い。
    なんて利用...続きを読む
  • 帝都物語 第壱番
    登場人物も、話のネタもおもしろいんだけど、発生する事象がどうにもリアリティというか、説得力が足りない感じがして、イマイチ楽しみきれなかった。おもしろいんだけどね。
  • シム・フースイ Version4.0 闇吹く夏
    荒俣先生のホラーかと思って購入。
    だけど、ホラーじゃなかった、SF小説って感じ。
    荒俣先生の風水薀蓄が面白い。
    ストーリーは、二の次だった・・・。
    ヴァージョン1.0〜3.0は、未読です。
  • 帝都物語 第壱番
    この著者なら、小説よりも、何か集めたり紹介したり語ったりしているジャンルの本の方に惹かれるんですが、この作品はちょっと別格につき。
    加藤良いよ加藤。
  • シム・フースイ Version1.0 ワタシnoイエ
    新婚家庭で、幸せいっぱいのはずの夫婦に、
    災いが降り注ぐ。。。
    新しい家なのに、なぜか、カビが異常に繁殖する。
    新妻は、恐ろしい悪夢にうなされることも多くなった。
    そして、次第に、カビ・ノイローゼに陥り、狂っていく。
    困り果てた夫は、半信半疑で、風水師・黒田を訪ねた。
    女風水師。ミヅチと共に、調査を...続きを読む
  • シム・フースイ Version4.0 闇吹く夏
    黒田龍人が、風水によって事件を解決するシリーズ第四弾。
    最初はどうかな…と思っていたが、ついつい続きを読んでしまう…。
  • 妖怪大戦争
    映画化したっていうから見てみたかった本。神木君だったし。
    彼は可愛いね、うん。
    ラストの展開にちょっと不満がないでもなかったけど、面白かったです。
    エンコが可愛すぎるんだけど、どうしよう!
    地の文が突然くだけた調子になったりで吃驚だったよ!
    (2006/05/16)