荒俣宏のレビュー一覧
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テレビゲームの三國志をやったのは、中学生の頃であったろうか。以来三國の時代が好きである。幾多のマンガや小説もある事から、やっぱり日本人は三國志が好きなんのだろう。他の書と違い荒俣先生らしく、広くて深いところに踏み込んいるのが面白い。Posted by ブクログ
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レックスムンディで荒俣氏にはまっての一冊。
相変わらず蘊蓄がものすごい。風水とかなるほどの連続。
他国の文化についても興味深かった。荒俣氏の本に書いてあることは鵜呑みにしていいのかたまにわからない時があるんだけど、どこまでがフィクションなのか・・?
ストーリーは初めから最後まで飽きずに読めた。案山子...続きを読むPosted by ブクログ -
怒濤の作図合戦…!頭の中がぐるぐる。
物差しは人に向けてはいけません、って小学校の時習わなかったのね加藤くん。将門人形カワイイかも。(一気読みして頭から煙上り中につき変なコメント)Posted by ブクログ -
か、加藤だ〜!もう映像が完璧彼になってしまってまずいッ!
巨人アテルイは今流行りのアバターに脳内変換済み。
怨霊大漁御礼で下巻へ〜。#しかし最近幕末横道モノばかり?Posted by ブクログ -
ついに主人公の陽子は米国の秘密結社BNASに拉致されハワイ島キラウェア火山の地下大洞窟へ。仲間とともに命を懸けた洞窟脱出ゲームに参加させられてしまいます。なぜそんなに敵対しあうのかよくわからない秘密結社同士の陰謀もすごいですが、ハワイに代表される南国の楽園の暗い歴史と「楽園」そのもののイメージがいか...続きを読むPosted by ブクログ
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1875年のキャプテンクックの時代ではハワイはサンドイッチ諸島として地図上には記載されています。火(火山)と水(滝)と山で繋がった環太平洋諸島の神話をベースに、太平洋諸島が大洪水で消滅した後も残るようにと意図された第二の日本国をめざしてハワイを占領しようとしていた江戸幕府の陰謀や、日本人労働者による...続きを読むPosted by ブクログ
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幕末を舞台にしたSF作品。妖術を操る旗本である加藤重兵衛の日本を滅ぼして新しい世を創ろうとする野望を、新選組の土方歳三や平田篤胤門下生、会津藩や秋田藩の武士達が阻止しようとして加藤と激戦を繰り広げる話。
幕末が舞台のSF小説を読むのは初めてでしたが、乾退助や斎藤一などの実在した人物が多く登場したり...続きを読むPosted by ブクログ -
荒俣先生のホラーかと思って購入。
だけど、ホラーじゃなかった、SF小説って感じ。
荒俣先生の風水薀蓄が面白い。
ストーリーは、二の次だった・・・。
ヴァージョン1.0〜3.0は、未読です。Posted by ブクログ -
新婚家庭で、幸せいっぱいのはずの夫婦に、
災いが降り注ぐ。。。
新しい家なのに、なぜか、カビが異常に繁殖する。
新妻は、恐ろしい悪夢にうなされることも多くなった。
そして、次第に、カビ・ノイローゼに陥り、狂っていく。
困り果てた夫は、半信半疑で、風水師・黒田を訪ねた。
女風水師。ミヅチと共に、調査を...続きを読むPosted by ブクログ -
黒田龍人が、風水によって事件を解決するシリーズ第四弾。
最初はどうかな…と思っていたが、ついつい続きを読んでしまう…。Posted by ブクログ