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Posted by ブクログ 2017年07月04日
次に何の本を読もうかと考えていると、深夜テレビでこの小説を原作とした映画がたまたま放映され、買ったもののまだ読んでいなかったこの小説を読み始めました。
映画自体は映画館ですでに鑑賞済みだったのですが、小説で読むと映画の裏にある状況を知ることができてとても面白かったです。
個人的に、妖怪目線から...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
やっぱりアリャマタ先生のお話は面白かったです!(笑)映画のノベルズ版なんですが、映画結局見に行けなくて・・・。
妖怪入門編の人向けですが、色々エッセンスのサワリだけを繋げてる感じで。「怪」なんかを良く読んでる人にしかわかんないネタも結構あるんですが(っていうかかなり?)。
まぁ、アリャマタ先生が文章...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年08月07日
登場するさまざまな妖怪やその特徴、生息地(?)などが解る点はとても便利。
ストーリーとしては、主人公が子どもであり、主なターゲットもまた幼子であることを考えると、少々表現が難しいようにも思う。
特に作中で描かれている情熱的であり盲目的な愛情表現をどの程度理解できるのだろうか。
国語の教科書や入試で...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年01月25日
7、8年前、家族で鳥取境港の水木しげるロードに行ったとき、この映画と文庫本の存在を知りました。
息子らはDVD、私は文庫本という形で妖怪にはまり、息子らと共に話題が共有できたことに感謝をしております。
当初、大戦争と称しているから、在来の妖怪同士が敵味方に分かれて各々の得意技で戦いをするのか...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年08月26日
2005年、公開当時に映画は観賞済みだが、小説版の存在を今更知ったので読むことに。
荒俣先生の作品を読むのは初めてだったが、内容が子供向けなのに反して使用されてる語彙は難しいめの印象。
映画で説明されなかった箇所が補完できたのは良かったが、映画と差異のある小説版のみでの要素は好きになれない部分も多か...続きを読む
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