佐々木俊尚のレビュー一覧
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パソコンとネット回線があれば別にオフィスがなくても仕事ができる、確かにそういう職業の人もあるのだろうなあと羨ましく読みました。オフィスを維持するというのも相当なコストですし、個人であれば、自宅以外にさらにオフィスを確保する必要があるわけで、それだけでもオフィスがもたなくてもよいないというのは魅力的...続きを読むPosted by ブクログ
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<メモ>
ノマドの定義
・本質的なフリーランサー…どこでも仕事ができる
・自ら望んで友人・家族・仕事とつながっている
・セルフコントロールができる
・膨大な情報を自由自在にコントロールできる
日本の主要産業が第三次産業(サービス業)にシフトしたことにより、
ITで生産量が増えノマドワークスタイルが...続きを読むPosted by ブクログ -
毎日新聞社、月刊アスキーを編集部などを経て、2003年よりフリージャーナリスト。IT関連の取材を精力的に続けている。
これからの社会が、どのようになって行くのか、そしてその社会を乗り切って行くために必用な知恵について記述している。それは、新しい形のノマドの生き方であると。
新しいノマドが生まれてく...続きを読むPosted by ブクログ -
堀江貴文が含まれている時点で時代を感じるわけですが、さすが佐々木俊尚さん、単なるヒルズ族を誉めそやすものでなく、冷静な視点で各人を見つめています。特に後半に出てくるクレイフィッシュの社長だった人や光通信の社長の話などは当時のメディアの過熱ぶりを踏まえた自省も含めた鋭い切り口で気持ち良いです。タイトル...続きを読むPosted by ブクログ
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ちょうど自宅勤務になったので読んでみました。どんな業種・職種にも当てはまるものではないにしても、ITを駆使して効率よく仕事をする、特に知的生産の多い人には参考になるツールが多数紹介されているのでその点では非常にありがたい。知っているものも知らなかったものもあるけど、試してみようかなって思うし。
タイ...続きを読むPosted by ブクログ -
ベンチャー企業の起業家のインタビューを集めたもの。
ミクシィやチームラボなど様々な9組が掲載されています。
なぜ、起業しようと思ったかの経緯をダイナミックに描かれています。
「殻を破る。」
共通項としてこういうことなのかと感じました。
今読んでしまうとやや古さを感じてしまいますね。Posted by ブクログ -
ようやく読みました。ノマドワーカーに適した職種は限られているように思います。結局ごく一部の職種、企業規模の人たちのワークスタイルではないか、という気がしてます。Posted by ブクログ
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ノマドをするためのハウツー本ではあるが、情報量とケースメソッドが多く、会社員でも刺激になる事が多く書かれた良書。Posted by ブクログ
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ビジネスにおいて、固定費用のかかるオフィスのコストは不可避だと
思われていた。少なくとも、「ノマド」の環境ができるまでは。
…というアオリが思い浮かぶ。
アテンションコントロールなどの手段を、ケースごとに解説しているので、
今読んでも「前半は」共感できる。
そう、「前半だけ」は。
後半のガジェ...続きを読むPosted by ブクログ -
この本が出たのは2010年、2年経過した今でも電子書籍は浸透しているとはいえないと思う。状況はあまり変化していない。私の周りにも電子書籍リーダーで本を読んでいるという人はあまり見たことがない。これからどのように出版業界が変遷していくのかが、この本に書いてあるように重要な鍵であるのは間違いないと思う。Posted by ブクログ
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ノマド=遊牧民
働くのにオフィスは必要がない
処々のインフラが整うことによって、また社会構造の変化によってフリーランスな社会が実現しつつある。
本日の日記で創造的な仕事のことを書いたが、自分自身で仕事、時間、生活スタイルをコントロールすることは創造的なものを生み出す大きな素地があるように思...続きを読むPosted by ブクログ -
参考になったのは3点。
・アテンションコントロールということ、そのための考え方
・ノマドワーキングのためのツール/サービス紹介(こういうものを書いた本には、必ずいくつか知らないものが載っている)
・ノマドワーキングを実践している人(著者自身を含む)の事例Posted by ブクログ -
・ホ・゙・ノ・?`・ュ・?ー。」タ??ト、ハケ、ュキス、ヌ、「、?ャ。「ニ?Iネヒ、ヒ、マ?、キ、、。」?ネヒオト、ヒ・「・皈?ォ、ホ・ユ・?`・鬣?ケ、ホャFラエ、ヒ、ト、、、ニムヤシー、キ、ニ、、、?网ヒ、ト、、、ニ、マキヌウ」、ヒナdホカノ?ォ、テ、ソ。」Posted by ブクログ
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ライブドア後の起業家を取材した本。
取り上げたメンバーは面白かったが、このメンバーだから何が言いたいのか、というのがなく
佐々木俊尚らしくないというかなんというか。Posted by ブクログ