佐々木俊尚のレビュー一覧

  • 電子書籍の衝撃
    概要
    電子書籍が紙の本に変わるあるいは、紙の本を補完する社会インフラとして定着するためには
    1.デバイスの普及→ipadとキンドルは何を変えるのか
    2.本を購入し、読むためのプラットフォームの出現→プラットフォーム戦争
    3.本のフラット化(プロとアマの属性がはぎ取られる)→セルフパブリッシングの時代...続きを読む
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
     パソコンとネット回線があれば別にオフィスがなくても仕事ができる、確かにそういう職業の人もあるのだろうなあと羨ましく読みました。オフィスを維持するというのも相当なコストですし、個人であれば、自宅以外にさらにオフィスを確保する必要があるわけで、それだけでもオフィスがもたなくてもよいないというのは魅力的...続きを読む
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    <メモ>
    ノマドの定義
    ・本質的なフリーランサー…どこでも仕事ができる
    ・自ら望んで友人・家族・仕事とつながっている
    ・セルフコントロールができる
    ・膨大な情報を自由自在にコントロールできる

    日本の主要産業が第三次産業(サービス業)にシフトしたことにより、
    ITで生産量が増えノマドワークスタイルが...続きを読む
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    毎日新聞社、月刊アスキーを編集部などを経て、2003年よりフリージャーナリスト。IT関連の取材を精力的に続けている。
    これからの社会が、どのようになって行くのか、そしてその社会を乗り切って行くために必用な知恵について記述している。それは、新しい形のノマドの生き方であると。

    新しいノマドが生まれてく...続きを読む
  • ヒルズな人たち IT業界ビックリ紳士録
    堀江貴文が含まれている時点で時代を感じるわけですが、さすが佐々木俊尚さん、単なるヒルズ族を誉めそやすものでなく、冷静な視点で各人を見つめています。特に後半に出てくるクレイフィッシュの社長だった人や光通信の社長の話などは当時のメディアの過熱ぶりを踏まえた自省も含めた鋭い切り口で気持ち良いです。タイトル...続きを読む
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    ちょうど自宅勤務になったので読んでみました。どんな業種・職種にも当てはまるものではないにしても、ITを駆使して効率よく仕事をする、特に知的生産の多い人には参考になるツールが多数紹介されているのでその点では非常にありがたい。知っているものも知らなかったものもあるけど、試してみようかなって思うし。
    タイ...続きを読む
  • 起業家2.0
    ベンチャー企業の起業家のインタビューを集めたもの。
    ミクシィやチームラボなど様々な9組が掲載されています。

    なぜ、起業しようと思ったかの経緯をダイナミックに描かれています。

    「殻を破る。」
    共通項としてこういうことなのかと感じました。

    今読んでしまうとやや古さを感じてしまいますね。
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    ようやく読みました。ノマドワーカーに適した職種は限られているように思います。結局ごく一部の職種、企業規模の人たちのワークスタイルではないか、という気がしてます。
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    ノマドをするためのハウツー本ではあるが、情報量とケースメソッドが多く、会社員でも刺激になる事が多く書かれた良書。
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    ビジネスにおいて、固定費用のかかるオフィスのコストは不可避だと
    思われていた。少なくとも、「ノマド」の環境ができるまでは。

    …というアオリが思い浮かぶ。

    アテンションコントロールなどの手段を、ケースごとに解説しているので、
    今読んでも「前半は」共感できる。
    そう、「前半だけ」は。

    後半のガジェ...続きを読む
  • 電子書籍の衝撃
    この本が出たのは2010年、2年経過した今でも電子書籍は浸透しているとはいえないと思う。状況はあまり変化していない。私の周りにも電子書籍リーダーで本を読んでいるという人はあまり見たことがない。これからどのように出版業界が変遷していくのかが、この本に書いてあるように重要な鍵であるのは間違いないと思う。
  • 電子書籍の衝撃
    BookReader を購入したのはよいものの、肝心要のソフト(要するに本そのもの)を買ってみようと Reader's Store を訪ねてみても現段階での出版冊数は少ない(とくに KiKi のアンテナに引っかかってくるものは少ない)うえに、紙もインクも流通も必要ない割には高く感じられる価格設定に疑...続きを読む
  • 電子書籍の衝撃
    電子書籍の普及による出版業界の変化に対し、肯定的・楽観的である。しかし、自分が一消費者として問題を捉えている点は良い。
  • 電子書籍の衝撃
    フラット化か。フラット化する社会も読みたくなった。とりあえずPDFでもソーシャルリーディングできるデバイスが欲しい。あとカイトランナーが読みたくなった。
  • 電子書籍の衝撃
    プラットフォームが充実するかが電子書籍の普及には重要だっと書かれていた気がする。
    IT化・グローバル化が急激に進んだことで、必ず電子書籍の市場は大きくなる事は間違いない。
    だからといって紙の書籍の市場がなくなるわけではないと思う。本は本なりの良さがある。『所有欲・芸術』こういった強みをより発揮してい...続きを読む
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    ノマド=遊牧民

    働くのにオフィスは必要がない
    処々のインフラが整うことによって、また社会構造の変化によってフリーランスな社会が実現しつつある。

    本日の日記で創造的な仕事のことを書いたが、自分自身で仕事、時間、生活スタイルをコントロールすることは創造的なものを生み出す大きな素地があるように思...続きを読む
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    参考になったのは3点。
    ・アテンションコントロールということ、そのための考え方
    ・ノマドワーキングのためのツール/サービス紹介(こういうものを書いた本には、必ずいくつか知らないものが載っている)
    ・ノマドワーキングを実践している人(著者自身を含む)の事例
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
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  • 起業家2.0
    ライブドア後の起業家を取材した本。
    取り上げたメンバーは面白かったが、このメンバーだから何が言いたいのか、というのがなく
    佐々木俊尚らしくないというかなんというか。
  • 起業家2.0
    ・エニグモ(須田将啓氏、田中禎人氏)
    ・mixi(笠原健治氏)
    ・アブラハム・グループ・HD(高岡壮一郎氏)
    ・ゼロスタートコミュニケーションズ(山崎徳之氏)
    ・チームラボ(猪子寿之氏)
    ・ルーク19(渡辺明日香氏、飯島淳代氏)
    ・paperboy&co.(家入一真氏)
    ・フォートラベル(津田全泰氏...続きを読む