佐々木俊尚のレビュー一覧
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【目次】
1.RPAとはなにか?
2.欧米で進むRPA革命最前線
3.RPAによって企業はどう変わるか
4.RPA導入の実際とポイント
5.RPA革命で変わる業界
6.進化し、活用の場を広げるRPA
7.日本型RPAの未来Posted by ブクログ -
狭い世界から外へ出てみる後押しをしてくれる本。それは会社(専従の仕事)だったり住居だったり趣味だったりするが、そこから一歩踏み出して、新しい人、新しい世界、新しい自分に出会う、その過程そのものを楽しむスタイル。「歩くことそのものを味わう」という価値観は魅力的である。Posted by ブクログ
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弱い繋がりを大切にして、そういったつながりをたくさんつくることで、人生を豊かにするという本。そのためには、
自分が笑顔、好奇心をもつ、謙虚さをもつということが大事。一本一本の繋がりを大切にしていくことが大事。Posted by ブクログ -
ノマド・ワーカーというのはこの数年で出現した言葉で、オフィスに縛られず、働く環境を自由に選択する職業人の事。
以前は、この同種の言葉を「モバイラー」「ロード・ウォリアー」(ちょっと恥ずかしいw)と呼んでいた。
3Gネットワークも、wifiも、クラウドもない時代のモバイラーは、データを持ち、公衆電話...続きを読むPosted by ブクログ -
佐々木さんのノマド論。2009年刊行なので、実例がちょっと古いが、その精神は色あせていないと思う。フリーランスになったときに、どうやって集中力を保っていくのかを、アテンションコントロールという形で表してくれている。フリーランスになって困ったときに読み直せば、何らかのヒントが得られると思う。Posted by ブクログ
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筆者が想定する社会になるかどうかは分からないが、そうなると面白そうだ。
紹介されているWebサービスのいくつかは知らなかったので参考になった。Posted by ブクログ -
人間関係は、「深く、狭く、強い」繋がりよりも、「浅く、広く、弱い」繋がりの方が、自分の世界が広がり、自分の人生にとって有益だという話。
SNS友達が多く、色々な世界の方々と仲良くしていただいているので、比較的、得意な人間関係の話だと思う。
あー、そうそう。と納得をすることが多く書かれていた。
た...続きを読むPosted by ブクログ -
強く太いつながりは折れると脆い。これからの時代は網の目のような広く弱いつながりが重要。
それにしても、フェイスブックに頼り過ぎな感もある。
自分から仕事を取った時、何が残るかよく考えて、これから網の目を伸ばしていきたい。Posted by ブクログ -
正直、それができればこんなに悩まない、と思わないでもなかったが、そういうまっすぐでシンプルなことができるかできないかが大きな違いなのかなと思った。試してみる前に「それができれば....」と先のことを考えて突き放すのではなく、今できることを何かひとつでもやってみて、それでどうだったかはそのときに考えれ...続きを読むPosted by ブクログ
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材料と調味料の名称しか書かれていないレシピ本。こさじ1とかカップ3といった表示もない。味の濃さには人それぞれ好みがあり、日々の体調によっても求める味付けはが異なるのだから、そんなことどうでもいいとバッサリ。著者が伝えたいのは料理に対する基本的考え方。何を目的に調理するかということ。献立で最も大切なの...続きを読むPosted by ブクログ
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確かに指摘されている様な傾向はある。
ただ、ちょっと極端な感じもするので、必要に応じて使えるものは使えば良いという感じかな。
ICTのメリットをあまり極端に取り上げると、そのあたりが不得意な人からは逆にネガティブな考えやバッシングを受けてしまうし。
あとがきの
「相も変わらず無理解をさらしだ...続きを読むPosted by ブクログ