佐々木俊尚のレビュー一覧

  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    この本、GWに5冊ほどまとめ買いした新書本のうちの一冊。他にたくさんの本を並行して読んでおり、ちょっと後回しになっていたが、ようやく読み終えた。基本的にはネットで探せば得られる情報が多いが、うまくまとめられている。この本を読んでスマートフォンの導入意欲がますます高まった。(出たばかりのiPhone ...続きを読む
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    この本の副題「ノマドワーキングのすすめ」の「ノマド」というのは、北アフリカから中央アジアにかけて羊や牛を追って生活している遊牧民のことだそう。

    そこから転じて、「オフィスのない会社」「働く場所を自由に選択する会社員」といったワークスタイルをノマドワーキングと名づけて、その実践に必要なものと、その...続きを読む
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    ACDCプロセスという考え方は参考になった。
    Acquisition 取得する
    Classify 整理する
    Dig 掘り下げる
    Collaborate 連携する
  • 電子書籍の衝撃
    電子書籍と従来の書籍のメリットとデメリットだけでなく詳しく知らなかったアメリカなどの書籍の販売システムなどが分かって勉強になった。
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    "自己管理のしっかりできる人たちが、現在のIT環境を駆使してどんな風に仕事をしているのかを紹介した本。
    便利なものがいっぱいできている。
    クラウドを利用した様々なサービスを紹介しているところがとても参考になる。

    本書の内容とはかけ離れるが、ネット社会そのものを考えてみた。残念ながら悪い面が取りざた...続きを読む
  • 電子書籍の衝撃
    筆者の既刊と同じく未来予想図が先走っててマスを殺し過ぎな感はあるが、それに至るまでの道筋は丁寧。日本の出版流通の経緯に加えて海外の出版事例の紹介も多く、電子書籍のこれからを考えるには純粋に役立つ一冊。
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    以下evernoteより転記

    2009年7月20日初版

    サブタイトルはノマドワーキングスタイルのすすめ

    ノマドとは?
    P4「オフィスのない会社」「働く場所を自由に選択する会社員」
     P22「テクノロジーで武装したフリーランサーたち」

    ノマドを支える3つの要素:ブロードバンド、サードプレイス、...続きを読む
  • 広く弱くつながって生きる
    ・脆弱の反対は弱さ。つまり強いは弱い。
    ・自分というものは人との繋がりのみによって形成される。
    ・NPO活動からはじめて仕事にチャレンジする生き方もあり。
    ・社長を目指して邁進するのも一つの生き方。だがそれだけにとらわれなくても良い。
    ・多くの人と関わることで変化に強い人間になる。
  • シンプル・ライフ 世界のエグゼクティブに学ぶストレスフリーな働き方
    ☆4
    シンプルで明解な良い本だよ。「7つの習慣」に似ているよ。マインドフルネス=今ここに集中すること、正しい方向に効果的に努力すること、心を静めて自分の中にアクセスすることの大事さが書いているよ。
  • シンプル・ライフ 世界のエグゼクティブに学ぶストレスフリーな働き方
    自分の見方、価値観から一旦離れてみると行き詰まりが軽減される。むしろ、その行き詰まりを拒むことなく受け入れられるようになってくる。自己変革の入り口に立っていることを体感できる1冊。目の前の世界を、受け入れよう。
  • いつもの献立がごちそうになる!新・家めしスタイル
    今回は完全にレシピ本です。
    ちょっとだけ手間をかけてシンプルに。
    家で無理なく応用できそうなことが多そう。
  • いつもの献立がごちそうになる!新・家めしスタイル
    続編は面白くないということは相場で決まっている。
    しかし、本書にはそれはあたらない。
    前作よりも、写真をふんだんに使っているためか、読んでいてもイメージしやすいし、小気味よく読み進めることができる。

    わが家は共働きで、小さな子がいるので、冷凍しないで平日の食事をまわすことは難しいが、肉をマリネして...続きを読む
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    今やメジャーとなった「ノマド」紹介本の先駆け的存在。どこにいても仕事ができる、いい時代になったもんだ。
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    【Impression】

    ノマド原理主義者ではなく、きちんと考察されたもとで書かれていてためになった。
    最後の章の部分だけをもうちょっと掘り下げて読みたい

    さらに思ったのはこれって別にノマド限定じゃなくて「仕事の出来る人」じゃないの?
    時間が有効に使えて、メリハリ利かせられて、つながりを拡げてい...続きを読む
  • 電子書籍の衝撃
    佐々木俊尚さんの本で一番好き&的を射てる本。
    2010年でのこの内容には先見の明がある。
    ただ、本当の衝撃を受けるのは今のアメリカの様に電子書籍が紙媒体の本の売上を抜くようになってからだと思うので2014年が元年あたりだと思った。
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    副題の通り、ノマドワーキングの勧めである。社会的雇用の在り方の変化、自分にとっての価値ある時間の使い方、ネット通信環境が高速になった。クラウドコンピューティング、携帯端末が高機能になった。など、フリーランス(ノマド)仕事環境が整ってきたことで勧め&解説をしている。
    時間に縛られない⇒自由にすべてを使...続きを読む
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    今話題の「ノマド」について紹介されている本。

    実際に著者自身も「ノマド」として働かれているため、
    実例などもわかりやすい。

    また、著者おすすめのノマド用ツールも紹介されており、
    とても参考になる。
  • 電子書籍の衝撃
    2010年発行で、タブレット端末が発売されて、タブレットをネット端末よりも、電子書籍端末としてとらえているが、基本的にはしっかり時代の波をよんでいるのではないだろうか。

    前半は音楽業界の盛衰の歴史と、iTunes store を絡めて、同じような波が出版界にも来ているとしている。そのうえでプラット...続きを読む
  • 起業家2.0
    2012/7月
    出てくるベンチャー9には仕事で会った事がある人も、近しい人もいたりして、ベンチャーを生身で見た感じがあって興味があった。
    著者が最後に指摘しているように、日本のベンチャーは営業、広告系などで技術orientedでない。というのは、そうかもしれない。
    アイディアやビジネスゲームに勝つモ...続きを読む
  • 仕事するのにオフィスはいらない:ノマドワーキングのすすめ
    『クラウドをうまく使いこなす』や、ノマドワークをする上で自分自身の管理の仕方など 
    ど素人の私でも 理解しやすく たくさん紹介されていて 
    先に読んだ、他の方(発行はこの本が一番先ですが)と似ているようでも 
    また、新しい事例として知ることができ ワクワクするし新書のお値段を上回る内容の濃さを感じた...続きを読む