時海結以のレビュー一覧
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太一の中学生の頃をメインで描かれていた。平井君が居たからこそ、当たったりもしたけれど、かるたが得意な事や同好会が作られたりした。
漫画とは違う良さが出ていました。
あと、「伊勢物語」のウンチクもありました。Posted by ブクログ -
公式が東堂&巻島押しなのはよーくわかった(笑)
そして私が巻ちゃんにあまりキョーミがないこともよーくわかった(笑)尽八はキャラとして好きなんだけど。
とりあえず読んでそっこー売り払いました…Posted by ブクログ -
かなちゃんの話は良かった。
きっとかなちゃんの初恋だね。゚(●'ω'o)゚
でも、、太一のほうは、、
太一って小学校の頃から千早のことが好きだったのでは??
高校に入ってまた千早と一緒になって、千早のことすごーく意識してたよね??
そこはけっこう譲れないとこなんだけどー!
(* `ω´ )Posted by ブクログ -
本屋で売り切れてる…orz(2014/2/12)
何とか買えました(2014/2/17あたり?)
IH1日目にクライマー対決した二人の過去の対戦の記憶。
正直、他の作品の小説化を読むと日常話で違和感を感じることが多く期待していなかったんだけど、原作に沿った二人のレース対戦の様子が描かれていてこれはこ...続きを読むPosted by ブクログ -
あたりまえだけど漫画より話が長い。もともと漫画が一話完結型の連載なのでひとつの話の決着が早いのだが、そのつもりで読んでると少しもどかしい気もする。ただ、違和感なく読めたのでそこはよかった。Posted by ブクログ
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クイーンのしのぶちゃんの中学時代の話
ただのへんなこなんじゃなくて、いろいろ考えてるんだなー
いいともだちできてよかったなー
京都の女の子の本音と建前がこわすぎる~!
太一の初おつきあいはほほえましい
まんがはもう10巻あたりから?読んでないけど
どうなってるのかな~
気になるな~
太一派だっ...続きを読むPosted by ブクログ -
詩暢はかるたが全てで友達もいないと思っていてので、人間らしい一面が見えた良い話だった。太一のエピソードはもう良いのでは、と思うが結末が分かっているだけにどのように締めるのか期待するところ。Posted by ブクログ
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若宮詩暢 中学二年生。スノー丸との出会い、一度離れた競技かるたの大会に復帰した理由など、詩暢ちゃんの謎が明らかになった。冷たい(人間関係を避けてる)詩暢ちゃんの本心も垣間見れる内容。
後半は、真島太一 中学時代の友達との別れと淡い恋愛が描かれてますが、ページ数少ない。
若宮詩暢の章には、紫式部や小野...続きを読むPosted by ブクログ -
新君が福井に帰って、祖父の介護・祖父のライバル・
幼馴染の由宇ちゃんとの話が描かれた巻。
漫画ですっ飛ばされた所なので、ようやく登場人物の
肉付けができたなという感じでした。Posted by ブクログ -
コミックス20巻の前後に読むと、本当にすとんと心におちてくる物語です。
新(あらた)の「清々しいまでの集中」力が、どんな情動を越えて生まれたのか、よくわかります。
尊敬する祖父の心が病気にむしばまれて行くのを見守る悲しみに、新(あらた)の心が悲鳴を上げているとき、幼なじみが、競技かるたにつらなる仲間...続きを読むPosted by ブクログ -
千早と太一の物語。
漫画では描かれなかった小学生と高校生の間の話だった。
正直、中学生の千早は小学生の延長というのが否めなくて、そこからどう今の性格になったのかがわからなかった。
高校に入って急に変わったのだろうか…
でも、太一はよかった。
わたしの中で小学生のときの太一はちょっと…という感じだ...続きを読むPosted by ブクログ -
ちはやふるの中学生編の小説版。
漫画がとにかく好きだったので、ちょっと読んでみました。
和歌とかの解釈があったりしたのが、中々面白かった。
あと、中学時代の太一の話も中々よかった。
きっと太一はこうやって色々な人に出会ったりして、
今の太一が出来上がったんだなーと。
しかし、中学時代の千早ちゃん...続きを読むPosted by ブクログ -
漫画の原作が好きなので、こちらもが思い切って購入。
太一編千早編、ともに熱いというよりはじんわりと心温まる展開でした。
ほっこりした。。
千早の寂しさと向き合う姿は相変わらず一生懸命で良いなと思いましたが、それよりも太一がかるたが好きであることに気付くシーンが良かった。
平井くんとのやり取りもしっ...続きを読むPosted by ブクログ -
ちはやふるの中学生編を描いた作品。
暇つぶしというかなんというかで読んだけど普通に面白かった。
いつか小説で出たキャラが漫画に出たら面白いな(^^)Posted by ブクログ -
思っていたよりもシビアな内容だった。
太一も千早もまだまだ青い。中学生のうちに悔しい思いや悲しい思いをたくさん味わってきたからこそ、今の彼らがあるのだろう。
とくに太一の中学生時代は必要不可欠だった。
平井くんと出会わなければ、小学生のころのままの太一が引きずられ、かるたも忘れ去ってしまっていただろ...続きを読むPosted by ブクログ -
千早の視野狭窄ぶりがすごい。よそんちに行って「ボロだねえ」と言ってしまう小学生がそのまま中学生になっただけなのだから当然か。他人に対する気遣いの大雑把さ(気遣いがないわけではない)は、目を覆うばかりのヒロイン。
一方の太一は、1番になりたくて、せいいっぱい努力するのに、なかなか1番になれない中学生。...続きを読むPosted by ブクログ -
文章はあんまりうまくない・・・と言ったら怒られそうだけど。ぎこちなく感じたかな。変に漫画とかぶってくるとなおさら千早のモノローグがこっぱずかしいというか。
でも太一の中学時代は何となく思っていた通りで良かった。
高校生になった太一を見て、こいついい意味でちゃんと挫折を味わったな、って思ってました。...続きを読むPosted by ブクログ -
コアなファンからの「千早達の中学生時代を知りたい」リクエストに答えて、コミック作者がアイディアをたくさん出して書かれた小説。
すぐ読めます。なかなかかるた友達のできない千早の苦しい胸の内などが書かれてます。粋がってた太一のことも。作者からのリクエストで、歌の意味や競技の説明が入っていて、まさにコミッ...続きを読むPosted by ブクログ