時海結以のレビュー一覧

  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)
    『ちはやふる』の、
    中学生編ノベライズ全4巻の2作目です。

    原作(漫画)は、
    プロローグ的な小学生編の後(卒業後)、
    離れ離れになった中学生編をスルーして、
    本編の高校生編がスタートしましたが…、

    スルーされた中学時代のエピソードには、
    本編にも重要な影響を与えたものも多く、
    本編で断片的に語ら...続きを読む
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)
    『ちはやふる』の、
    中学生編ノベライズ全4巻の1作目です。

    原作(漫画)は、
    プロローグ的な小学生編の後(卒業後)、
    3人が別れた中学生編をスルーして、
    本編の高校生編がスタートしましたが…、

    スルーされた中学時代のエピソードには、
    本編にも重要な影響を与えたものも多く、
    本編で断片的に語られて...続きを読む
  • 小説 映画 ちはやふる 上の句
    2016年公開
    監督 : 小泉徳宏
    ==
    競技かるたに青春をかけた高校生の努力と友情のお話し。

    王道スポ魂映画をがっつりやりきって、清々しい、想像よりもすごくよい作品でした。競技かるたの世界に対しての知識や奥の深さを純粋に知れるという意味でも、とてもよく描いているように素人としては思ったわけで。個...続きを読む
  • 小説版 弱虫ペダル 巻島・東堂 二人の約束
    「ちはやふる」のノベライズで好印象だったので、読んでみた。
    んー東堂尽八の台詞廻しがちょっとイメージと違った。
    普通の高校生みたい。
    と思ったけども、巻島といるときの東堂は年相応の表情をするので、これはこれでありなのか。

    巻島の勝負欲が丁寧に書かれていてよかった。
    2人の約束へのこだわりも納得。
  • 小説版 弱虫ペダル 巻島・東堂 二人の約束
    既に漫画が描かれている部分も多く含んでいるのでボリューム不足を若干感じるものの、原作者さんがストーリーを考えているお話なので漫画との違和感はほとんど感じませんでした。立ち位置的に「余談」な話なので気軽に読めます。
    作中で武蔵川くん(小説オリジナルキャラ)もツッコミを入れていたけど、巻島・東堂は「チー...続きを読む
  • 小説版 弱虫ペダル 巻島・東堂 二人の約束
    弱虫ペダル、小説版スピンオフ。巻ちゃん尽八コンビ、大好き!インハイ1日目の山での攻防は、舞台で泣き、漫画で泣き、小説でも泣きました。でもやっぱり、これを漫画で読みたい~。
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)
    最初、マンガの本編と、物語進行のテンポが違うことや、登場人物のセリフが違う(日本語としてかなり整備された言葉遣いになっている)ことが気になってしまったが・・・だんだん引き込まれていった。
    それに、マンガではよく分からなかったカルタの技(例えば「渡り手」)などがどんなものかも、しっかり説明されていて、...続きを読む
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)
    1巻がイマイチだったので、、期待しないで読みましたが2巻は良かった!
    新とじいちゃんのかるたへの思い、マンガではチョイ役だった由宇が新を支えてくれてたんだってところが泣けましたー。
    ・゜・(ノД`)・゜・。
  • 小説 ちはやふる 中学生編(3)
    中学生の一生懸命さは甘酸っぱい。キャラクターの過去を知ってマンガのちはやを読み直したらまた全然違いそう。初恋の感じとか、友情とか、羨ましい気持ちになりました。
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)
    ちはやふるの世界は深くなるけど、切なくて重い。
    どれだけお爺さんを敬愛していたかが、痛々しく伝わってくる。
    『ちはやふる』を知らなくても介護テーマとしても読める良い小説だと思った。
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)
    コミック20巻を読む前に読むと、キャラの理解に深みが加わります。
    コミックでは描かれなかった新の中学生時代。祖父との関係、幼馴染みとの関係などが描かれています。
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)
    明るい展開になったと思ったらすぐ暗い展開になり・・・重たい作品でした。
    そんな中でも前向きになろうとする主人公の姿もさることながら、
    それを支える周りの人(特に主人公の幼馴染)の献身的な姿に感銘を受けた。

    1巻と大きく異なり、曇り空の中で物語が進んでいく感じ。
  • 源氏物語 あさきゆめみし(1)
    受験のため、関係図・ストーリーは頭に入れようと思い手にした。

    とても綺麗な文だなと思いつつ読んだ。
    小学生の頃、友達が読んでて理解出来なかったが、とても面白い。

    最初は好きになれなかった源氏に対しての理解を深めれて良かった。
    幼い源氏が可愛い。

    2巻からもとても気になる。
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)
    幼い新の苦悩と成長が丁寧に書かれた作品。由宇がいてくれて本当に良かった!おじいちゃんに見守ってもらえている暖かさを常に感じます。本当に大好きだったんだなぁ。

    私事ですが、私もきっとおじいちゃんおばあちゃん子。おじいちゃんがいなければ囲碁と能に関わる機会もなかったな…。
    「お前が生まれてきてくれた事...続きを読む
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)
    何だか青くて、懐かしい感じがしましたー!
    千早ちゃんも可愛いが、太一の章が好みでした。
    この時代があってここに繋がったんだなーって思えて、ちゃんとリンク出来ました♪
    2巻の新の章も期待!
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)
    小説版第二弾は新の中学時代エピソード。
    一時期かるたを断った新に何があったのか、漫画本編には描かれていない部分が書かれています。

    新と祖父、新と佐藤先生、新と由宇の交流。
    新の心情がすごく伝わってきて。切なかったです。
    原作ファンを考慮した締め括り方がとってもよかった。

    原作にあったシーンも上手...続きを読む
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)
    二巻は新の中学生編。
    マンガでは断片的に描かれていた新とおじいさんとの話が一冊にまとめられていたため、とても分かりやすく、新に感情移入できた。

    欲を言えば、おじいさんを亡くしてから立ち直るまでの話も読みたい。マンガでは千早たちメインのため、詳しくは語られていなかったので。

    おいしいポジションだっ...続きを読む
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)
    中学生でこんなにかるたや家族のことで真剣に向き合えるなんて、新くんすごいなぁと思いました。ちょこちょこと出てくる福井弁や恐竜博物館といった福井ならではのエピソードに、心温かくなりました☆
  • 小説 ちはやふる 中学生編(2)
    またもや借りました。

    またもや号泣><

    今回は新くんの中学時代の話

    名人だっただいすきなおじいちゃんが倒れて介護してまた倒れて認知症になって・・
    もうかわいそうすぎて泣ける
  • 小説 ちはやふる 中学生編(1)
    マンガでは語られることのなかった、千早と太一の中学生時代。
    原作で触れられていない中学生の3年間って、やっぱり大きいなぁという印象だ。
    小学生の時ほど無邪気でなく、
    高校生の今ほど分別もまだついていない、ちゅうぶらりんの状態。
    やっぱり二人とも青いなー!(笑

    千早はカルタ熱が高すぎて、周囲から浮い...続きを読む