時海結以のレビュー一覧
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大ヒット漫画「ちはやふる」が小説になりました!!
漫画では描かれなかった中学時代の千早と太一の不器用な青春!
「かるたを続けてたら、また絶対会える」
離ればなれになる新と交わした約束を胸に、中学に入学した千早と太一。千早はかるた仲間を探そうとするが、空回りばかり。太一は秀才が数多く集まる開明成中学...続きを読むPosted by ブクログ -
「3年生を送る会」へ向けて盛り上がっている爽歌と輝の中学校。
爽歌の所属する演劇部では、「白鳥の湖」の公演。
輝の所属するバスケット部は実技披露と、送る会に向けて練習に余念がありません。
いつもラブラブな2人も忙しくてすれ違いばかり。
そして、爽歌に忍び寄るメガネ男の影・・・。
爽歌と輝に...続きを読むPosted by ブクログ -
初めて明かされる事実!
爽歌が乗った羽田発福岡行の飛行機の中。
輝とお別れした後、爽歌が初めて友達になった少女がいた。
名前は杏梨。
杏梨が目にした爽歌の様子は、家族仲睦まじい姿だった・・・。
福岡へ旅立ち、連絡の取れなくなった爽歌を必死に探す輝。
爽歌はいったいどこにいるのか・・・?Posted by ブクログ -
言わずと知れた名作中の名作。少女漫画という手法を用いた『源氏物語』の入門書であり解説書です。『源氏物語』のことを全然理解していなかった僕も、本書のおかげで少しは理解できるようになりました。ただし、今だに登場人物の区別が大変…。光源氏の殿上人っぷりが凄まじいです。
高校受験や大学受験の際、古文のお...続きを読むPosted by ブクログ -
言わずと知れた名作中の名作。少女漫画という手法を用いた『源氏物語』の入門書であり解説書です。『源氏物語』のことを全然理解していなかった僕も、本書のおかげで少しは理解できるようになりました。ただし、今だに登場人物の区別が大変…。光源氏の殿上人っぷりが凄まじいです。
高校受験や大学受験の際、古文のお...続きを読むPosted by ブクログ -
言わずと知れた名作中の名作。少女漫画という手法を用いた『源氏物語』の入門書であり解説書です。『源氏物語』のことを全然理解していなかった僕も、本書のおかげで少しは理解できるようになりました。ただし、今だに登場人物の区別が大変…。光源氏の殿上人っぷりが凄まじいです。
高校受験や大学受験の際、古文のお...続きを読むPosted by ブクログ -
言わずと知れた名作中の名作。少女漫画という手法を用いた『源氏物語』の入門書であり解説書です。『源氏物語』のことを全然理解していなかった僕も、本書のおかげで少しは理解できるようになりました。ただし、今だに登場人物の区別が大変…。光源氏の殿上人っぷりが凄まじいです。
高校受験や大学受験の際、古文のお...続きを読むPosted by ブクログ -
言わずと知れた名作中の名作。少女漫画という手法を用いた『源氏物語』の入門書であり解説書です。『源氏物語』のことを全然理解していなかった僕も、本書のおかげで少しは理解できるようになりました。ただし、今だに登場人物の区別が大変…。光源氏の殿上人っぷりが凄まじいです。
高校受験や大学受験の際、古文のお...続きを読むPosted by ブクログ -
紫式部日記をわかりやすく子ども向けに書いた内容。歌集の紫式部集なども参考にしているようであるが、その部分は従来の伝記作品と重なるところが多く、目新しい感じはしない。他の伝記作品とは違って、彰子中宮が女房達をまとめられていなかったことを悩んでいたり、儀式の様子が簡単ながらも式部の想いと同時に描かれてい...続きを読むPosted by ブクログ
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令和への改元以来、皇室と古典に対する関心が高くなり、本が数多く出されたがそれもその一冊だ。和泉式部の話が中心となるが、周辺人物の章も作られて、ストーリーが繋がっていく。最初は赤染衛門の章だが、姉との話は平安時代の女達の悲哀を描いて、和泉式部の章へと繋がっていく。和泉式部が自分の半生を娘に語るという形...続きを読むPosted by ブクログ
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まず、日菜々ちゃんの優等生さを私は見習いたいです笑 朝5時起きは素晴らしい☀️
現実世界では、この物語のような恋愛は有り得ないけど、自分が主人公になった気持ちで読んでいたら楽しく物語に入れました!
ただ、やっぱりどうしても王道な恋愛漫画が否めなくてThe王道が好きならオススメしたいです!
p....続きを読むPosted by ブクログ -
漫画の広島編も読んでいたし、映画も見ていたのでノベライズ化されるとどうなるのだろうと。漫画を読んでいると、整くんの台詞が頁を埋め尽くしているので漫画を読むと言うより、小説を読んでいるような感覚になるのでもともと小説向きの漫画だったのを、この本を読んで再認識しました。内容は映画の完全ノベライズとあるの...続きを読むPosted by ブクログ
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なるほど、整くんを文章で描くとこうなるのね。
うんうん。
ストーリーは原作のコミックに忠実。
整くんをドラマの菅田将暉に変換して楽しく読むことができた。Posted by ブクログ -
P76 ハジメの承認欲求が前面に
P106 羽鳥がいいヤツだった。コミュ力を必要とするコンサートマスターは、こういう人材がよいかと。青野/佐伯のコンサートマスターの件は、羽鳥の後任なのか、原田の後任(次期)なのか気になる。
P119 ハルが6プルだったけど、アニメでは4プルだったような。
P131 ...続きを読むPosted by ブクログ -
2021年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の時代でもちょっと出てきた「曽我兄弟の仇討」の児童書。
これが出版されていることはおびのりさんのレビューで知りました。ありがとうございます!
江戸時代までは仇討ちはしないといけなかったことも関係するのか、歌舞伎や講談で庶民人気が高く「日本三大仇討」と呼ばれる...続きを読むPosted by ブクログ -
何百年間も日本人に親しまれてきたという曽我物語も、古文として取り組むのでないとしたら、今はこの本ぐらいしかないのでは。そう考えると貴重。古典芸能に親しむ人にもおすすめしたい。Posted by ブクログ
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清少納言の一生がまとめられた本!
「枕草子」で有名な清少納言の生き方が覗ける!!
清少納言の人生には光と闇がある。正反対だけれど、光があるから闇があるし、闇があるから光もある。
さぁ、タイムトラベル、してみましょう!!!Posted by ブクログ