緒方剛志のレビュー一覧

  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット
    最強のMPLS、スキャッターブレイン、あらわる!
    そこにとある巨大なシステムに属する最強も投入されて…
    登場人物がファンにとって最高のものになっております。





    以下ネタバレ------------------------------





























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  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト
    シリーズ通しての話だけど地上派でアニメ化なんでしないんだろう・・・、ってぐらいの作品。
    中二病くさいところはあるが、ジョジョとか好きな人には結構すんなり受け入れられるだろうと思われw
    意外と世の中の核心を突いていそうな言葉もあって、勉強になったりもする・・・・・・かも?w

    (以下、あらすじ引用)
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  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット
    ここ2、3年でぶっちぎり面白い。

    人のイメージを現実化するお話。
    読み終わって、結局主人公が誰なのかわからないというのがいい。
    フォルテッシモの扱いの軽さに泣けてきた。
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト
    うむ、いつものブギーポップだね。読み終わったあとに苦笑いするしかないって感じがまたいかにもブギーポップらしい。男女6人組って設定や展開は「パンドラ」に近い感じかな。しかしながらイマジネーターの時からなんだけど、感情が絡むMPLSってのは個人的にはしっくりこないな…能力をイメージ化しにくいからかな?ま...続きを読む
  • ブギーポップ・アンノウン 壊れかけのムーンライト
     ブギーポップ最新作。

     上遠野さんの著作は個人的に波長が合う。こう言ってはなんだが、手に汗握るようなストーリーも読者の裏を掻くような奇想天外の構成があるわけでもなく、取り立てて突出した小説を書く作家ではないと思うのだけど、必ず読後に満足感を残してくれます。

     独特の哲学によって築かれた世界観と...続きを読む
  • ヴァルプルギスの後悔Fire1.
    連載モノだからかカドノ作品の中でも割と読みやすい部類。
    ビートのディシプリン読んでからの方が楽しめると思う。
    残酷号とは違った切り口の変身ヒーロー。
  • ブギーポップ・ダークリー 化け猫とめまいのスキャット
     ブギーポップシリーズはちょっと不思議な世界感と、人間の葛藤、成長が散りばめられたストーリーが魅力であり、その中で能力バトルの要素も堪能できるという贅沢な作品。とはいっても、シリーズごとに前者と後者の要素の比重が少しずつ異なり、どちらかに偏りすぎると少し面白さが薄れるのですが、今作は今までのシリーズ...続きを読む
  • アクアリウムの夜
    出版社がマイナーで、相当長い間日の目を見なかった作品だったと聞いたけれど。それはあまりにもったいない話。角川スニーカーで復刊されたのは実に喜ぶべきこと。
    水族館は、とても素敵。だけれども夜の水族館(もちろん営業時間外)となると、話は別。異形のものがうごめいているイメージがして、ひどく幻想的だけれども...続きを読む
  • ヴァルプルギスの後悔Fire2.
    最初からこの設定が決まっていたのだとしたら、
    むしろデビュー作であの切り口だけ見せるセンスってすごいなあ
    挿絵がどんどんロリロリになっていくような?かわいいけど!
  • 冥王と獣のダンス
    上遠野作品はブギポ以来すきなんだけど、これは特別おもしろかった。

    てか緒方、リスキー妹は短髪じゃないのか
  • ヴァルプルギスの後悔Fire1.
    やっと来た!!
    霧間凪が主役のシリーズ!!
    にしても、実はどうやら凪も?普通の人間では
    なかったらしい・・・。

    凪はブギーポップシリーズで
    常にからんでくるキャラクターだけど
    ホントにホントの主役を張るのは初で、
    凪ファンとしては嬉しいかぎり。

    まだ、連載中なので早く続きが出て欲しい。
  • 冥王と獣のダンス
    この作者の作品の中で私はこの本が一番好きです。
    敵も味方の区別も必要ないただ平和になって欲しいて読んでて思いました
  • 銀星みつあみ航海記 LOG.00 俺らが出帆した動機
    スニーカーで連載中の同名小説の前日談、彼らが宇宙船で商売を始めるまでのお話です。良くも悪くも鷹見節=知恵と勇気で勝ち残れ! は好調ですが、…ちと上手く行きすぎるように感じるのは気のせいだろーか(笑)
  • ビートのディシプリン SIDE1
    死神・ブギーポップの現れない過激な試練(ディシプリン)を前に、彼らは己の強さを見つけ出して、生き延びる事ができるだろうか・・・・
  • 冥王と獣のダンス
    「ブギーポップ」とも戦地調停士の世界とも、「ぼくらは虚空に」の世界とも違う…異世界の短い愛と戦いの記録…。トモル・アドのいうことは普通のことなのに、耳が痛いのは何故なんでしょう。そしてそういう奴に限って鈍いのはなんでなんでしょう。ある意味決定的ですよね、鈍いって。…でもラストは…あれは救いがなさすぎ...続きを読む
  • 機械仕掛けの蛇奇使い
    上遠野浩平さんの作品で一番好きな話。冥王と獣のダンスよりも暗くなくて好きです。最後はちょっと悲しかったけど、希望もあったし。

    2022.3.13 再読 最近は事件シリーズの次に読み返したくなる
  • 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 1
    アニメ「起動戦士ガンダムSEED」のサイドストーリーという位置付け。テレビでは放映しきれなかったような話が満載で、読んでいくと謎がひとつひとつ解けていきます。
  • ビートのディシプリン SIDE3
    ブギーポップシリーズの外伝的シリーズ第3巻。
    ブギーポップ好きは必読。
    次々と現れる敵から逃れ、たどりつく「概念」とは何なのか?
  • ビートのディシプリン SIDE3
    今やダラダラ続いてしまっていると言っても間違ってない本編より楽しみだったりする。主人公が魅力的なヒーロー物というのはえてして面白いものである。是非激しいビートを感じて欲しい。
  • ブギ-ポップ・アンバランス ホーリィ&ゴースト

    好き

    作品は好きだけれど、誤字がチラホラ。。元の文章が誤字ってるのか、電子書籍から誤字になっているのかは分からず。