緒方剛志のレビュー一覧
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メザニーンやカーメンとかキャビネッセンスとかのあれ、実存のつかめない単語、今回はエンペロイダーですか。ってエンペロイド金貨!?まさかまたでてくるなんて。
そうなると健輔くんなんかも今後でてくるんでしょうかね?奇跡使い、枢機王なんて話もありーの色々な所からの収束を予感させ、今後が楽しみです。
あと、最...続きを読むPosted by ブクログ -
良くも悪くも非常にラノベしてる。作者の持ち味(と勝手に思ってる)であるアクション描写の疾走感の良さはラグナロク時代もそうだったけど顕在で、2巻も楽しみ。Posted by ブクログ
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ここまで「運命」と「自分らしさ」ストレートに扱った作品も珍しい。なんとなく統和機構が目的を見失った感じがするけど(まあいいじゃん)。Posted by ブクログ
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何気に安井健太郎さんの本は初めて読んだのだが、うん、面白かった。アクションシーンはうまいしストーリーは気になるし、そつのない作りだ。
まさにベテランの仕事だね。Posted by ブクログ -
試練と迂回と追放の話。カーメンと呼ばれる謎の存在をめぐる戦い。上遠野サーガのひとつの要、「ビートのディシプリン」シリーズ第一巻。書下ろしではなく連載作であり四冊全部で一つという感じがして、単品での評価が難しい。ブギーポップシリーズから退場したキャラクターが続々と姿を見せ始めるが、ブギーポップよりも異...続きを読むPosted by ブクログ
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※ネタバレ注意※
最近続き物じゃあなくなってきてるので、感想を。
相変わらずあとがきが適当なのと、作者のスク水フェチ(挿し絵書くなら見開きにしてくれ。電車の中で読むには半分が文章だと絶対開かなきゃ読めないからホント困る)が露見したのはまあ置いておくとして。
思春期特有の衝動とか感情を使うの...続きを読むPosted by ブクログ -
深みに嵌る第3幕。
凪、綺、正樹の3人が別々の立場に分かれる。
自らの意思など皆無に。
ブギーポップとは違って外伝の話は熱い!
"炎の魔女"ならぬ"氷の魔女"となった凪と合流した綺、凪に殺意を抱き始めたビートと合流した正樹、ヴァルプルギス率いる統和機構の集団。
あー次の最終巻が気になる!
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まさか冗談のような渾名「炎の魔女」が本質を表していたとは驚いた。
1巻の感想では凪が人間離れしすぎていると書いたけど、対極にいる「氷の魔女」の力が圧倒的すぎる。
あのイナズマがああも圧倒されるとは。
そして今巻のラストでは「ビートのディシプリン」の最後と繋がった。
物語はさらに加速してどうなる...続きを読むPosted by ブクログ -
読み返し。ぶぎい。
化け猫ぶぎって、名前も挿絵も可愛いな。
最近の巻の中では一番,ブギーポップシリーズの中でも,三番目くらいに好きかも。Posted by ブクログ -
緒方絵師が萌え絵に転向し始めたことについては兎に角、末間が美少女っぽくなっちゃったのがなんとも。沈黙ピラミッドあたりまでのリアルいそうな地味子って感じだからこそ良かったのに。今の絵柄で末間だけそれだと逆に浮くかもだけど。
というか末間は能力とかない一般人を貫いてほしかったなあ…。
などと言いつつなん...続きを読むPosted by ブクログ -
クールvs熱血の意地っ張りって…(笑)。
この人の話は、どのキャラにとっても、それなりにキツイことが起こったのに、
最後はなんだかんだでいっかなぁと思っちゃえるようにまとまってるところが好き。Posted by ブクログ -
あんだけ強かったカレイドスコープをあっさり倒すなんてぱねえっす。
久々にオチにすっきりした。
でもまた大量に出てきたキャラをどうするのかと。いや、別に全て消化する必要ないけども。Posted by ブクログ -
いやなんかもう、巻き込まれに巻き込まれて次々に襲われて、お疲れさまビート(笑)
たぶん実社会でもそう。
社会や環境に対しての適応能力とか問題解決力とかが高い人間が、生き残るのだろうなと思った。Posted by ブクログ -
ビート、お疲れさまでした(笑)運の悪さったら、もう(笑)
これも色んな方向に話が繋がっていくのだろうな。風呂敷拡げ過ぎじゃないか?と思いつつも楽しみ
ブギーポップシリーズ、大好きです。Posted by ブクログ -
パンドラの裏面というか。
「世界を救う」みたいな意識を持ったとたんに脱落して、それでも決定的な終わりは訪れず、事態の幕引きはブギーポップの手に。
印象的なイラスト、セリフは結構合った。良いブギーポップだった。
迷い猫も良かったし、やっぱりずっと良い。
しかしいま読んで、後書きのタイミングが、すごか...続きを読むPosted by ブクログ -
Message body
間をあけまくりながらこのfile4まで読みあげました。
そんな自分に拍手(笑)
ビートのディシプリンと言い、買って読まない僕には間が開くと内容把握が困って仕方ない。
それでも霧間凪を中心とした魔女戦争には終止符が打たれ、あるべきものはあるべき場所へと戻ったので一安心。
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相変わらずの雰囲気とテンション。ファンとしてはいつも通りな感じで安心。
ただ、そろそろ末真さんにも何かあって欲しいなぁと思ったりします。Posted by ブクログ -
正直、地の文が理解できないところだらけだった。まぁ、自分の理解力が乏しいからだと思う。
物語として炎の魔女編が終わったという事ですっきりした。当然ブギーポップは出てこない。凪の心の強さが強調されてた気がする。
シリーズとしても大きく転換したんじゃないかと思う。今後どうなっていくか気になる。
2012...続きを読むPosted by ブクログ