緒方剛志のレビュー一覧
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『VSイマジネーター』から10数年。カミールこと織機綺に、ついに決断の時が。ここまで、実に長かったなぁ。Posted by ブクログ
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らしさが出たヴァルプルギス最終巻。勢ぞろいと言う感じでしたが、まあ、落ち着き先も良かったんではないでしょうか。Posted by ブクログ
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全4冊完結。ブギーポップシリーズのスピンオフ作品にして、『ビートのディシプリン』の最後から繋がる作品。
戦闘シーンが他のブギーポップ作品より派手だ。巨人とおせっかいの連合軍が絶対強者を追い詰める処が好きだ。
人生が誰かの思うように操られているとしても、だからどうした、と言う。Posted by ブクログ -
ゲーム会社の企画をしている三原一也は、行方不明の恋人で天才的なクリエーターの月岡陶子を捜すうち、ゲーム"エネミーズ"の世界が展開され100人のモンスターが生まれるのに立ち会ってしまう。
そして自分も最大のモンスタードラゴンに…。
見開き2ページ毎に場面展開され、実験的では有るが読みやすい。本が嫌いな...続きを読むPosted by ブクログ -
すっかり忘れていて、今さら買って読んだ。
展開が速く、飽きずに、一気に、しゅばっと読めた。
人造人間の多さよな。
こうなると竹田くんの師匠も怪しい。
ブルドックが『新世界より』のスクィーラで再生された。
なんでブルなんだろ?ちょっと考えてみるか。
あー…『エンブリオ』あたりの絵に戻らないかなー...続きを読むPosted by ブクログ -
近頃著者の既刊を読んだりしたのだが、新刊の作風が変わりつつあって更に濃度が強くなったというか難解になった感じがする。
子供の頃からの上遠野ファンの1人として読み解けないというのが非常に悔しく思うがそれも上遠野浩平なら仕方ないかなと思ったり。Posted by ブクログ -
ブギーポップシリーズは最初から読んでいるので、つらつらと読むがよくここまで引き出しがあると感心する。そのくせ、日常系世界の危機で、物語が我々が目にする街の中で収まっている。オチについてはうーんだけど、なんか納得する。そんな話。Posted by ブクログ
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新刻がメインの巻は珍しい。
ちびブギーは可愛かった。
表紙を見た時にホンモノかと思ったけれど、そういった現象が物理的に不可能だとは思っていたので不思議だった。
/途中Posted by ブクログ -
風紀委員長新刻さん再登場。
さらにはまさかの歪曲王の登場。
今回の敵はサバイバー+エピタフなかんじ? ベイビィトークっぽくもあるけど。
ストーカーの専門家が世界の危機を回避する、というのはなかなか。
ちびーポップ可愛かったけど、全般的に緒方先生の絵が、、Posted by ブクログ -
君にしかできないことなんだから、他の者がその意味や功績を正確に把握することはできない。つまりは、誰にも君を褒められないPosted by ブクログ
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久々のヤスケンで感慨深いです。ラグナロクどうしたんですか?ものすごく気になります。新連載が始まったということはやっぱり打ち切りなの?ガックシです。
今回の主人公は忍術使い。この先が楽しみではありますがリロイほどの主人公になれるかなあ。ひとまず読みつづけます。Posted by ブクログ -
読んでいるとだんだんイマジネーターの主張のほうがまっとうなんじゃないかと思えてくる。
(そもそもブギーポップに主張はないのだけど。)
しかし、イマジネーターって世界に忘れ去られていくんだな。Posted by ブクログ -
ブギーポップシリーズからのスピンオフ作品。
統和機構の合成人間ピート・ビート。
謎の存在“カーメン”を追うことになった彼にふりかかる、奇妙で過激な“ディシプリン(試練)”。
上遠野作品の異能バトルが好き
ブギポのエンブリオ二連作が好き
とにかく上遠野ワールドが好き
こんな人にオススメ。Posted by ブクログ -
あの安井健太郎が帰ってきた!今度の舞台は近未来+荒廃世界な忍者アクション!
相変わらず見事な戦闘描写は勿論あるのですが、ラグナロクほどバトルバトルせず、女性キャラが増えたりで色んな意味で「ラノベ臭く」なった作品。個人的にはラグナロクはチトもたれたのでこのくらいが丁度いい。
けど完全に続く体なお話...続きを読むPosted by ブクログ -
すえまーのおかへでまた新たな萌えチームが発足されたな。最近は最初から合成さんが潜入済みで洗脳済みが多いなぁPosted by ブクログ
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何冊読んでも煙に巻かれている感が拭えないけど、これだけシリーズを重ねてぶれてないのはさすがだと思う。Posted by ブクログ
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いつもと一風変わった、統和機構の末端機関に属する少年たちの側から描いた物語。様々な人間が追い求めるエンペロイダーとは?そして、才牙兄妹は何者なのか?次巻の発売が待たれる。Posted by ブクログ