緒方剛志のレビュー一覧
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「単純な行動を繰り返すだけなのに、決して突破できない敵に超人達が迫っていくが、その正体は」というブギーポップシリーズの新刊。
そういえば今回は世界の敵の推理が当たりました。
もともと選択肢少なかったですけどね。
今回は割とはっきりと世界の敵で、結構人も殺しているらしく、分かりやすかったのかなあとも...続きを読むPosted by ブクログ -
自分はブギーポップシリーズでなぜかこれから読みました。
わからない部分が多々ありましたがそれでもぐいぐい引き込まれ楽しみながら読めました。
ストーリーもテンポ良く進みストレスなく読めてよいと思います。Posted by ブクログ -
3巻に伏線を残すような終りかたでとても続きが気になります。
内容的には主人公の過去の回想部分が多く、1巻でわからなかったことがわかります。
あと例の死神が出てきます。Posted by ブクログ -
シリーズでかなり好きなキャラのオキシジェンが出てきて、それだけで楽しめました。
もちろん内容もとても面白いです。Posted by ブクログ -
千年の封印に繋がれた戦鬼ルルド・バイパー。
かつて全世界を相手に戦ったと伝えられるもの。
一国の皇帝が彼に頂いた憧れが世界を混乱のへと発展しようとは誰が予想できただろう。
夢物語の中に迷い込んだもの達の顛末。Posted by ブクログ -
伏線が多く、きちんと読み返さないと誰がどうなっているのかわかりにくくなっている。
読み返せばやはり面白い。
最大の疑問は、作者が物語を終わらせるために書いているのか、膨らませているために書いているのか。ということ。
後者に見えるんだけど、さてどうしようかな。Posted by ブクログ -
なんとも不思議な話でした。しかしまあ久しぶりに面白いブギーポップでした。けどなにが面白かったのかというと、これがまた説明しにくい。
なんだかよくわからなかったのですが、そのなんだかよくわからない曖昧なところが程よく進行していて、まさに<スキャッターブレイン>の攻撃を受けている真っ最中な気分というか…...続きを読むPosted by ブクログ -
ちょっと懐かしい人やかなり懐かしい人が出てきたり名前が呼ばれたり。
エンブリオとビートのディシプリン読み返したくなる。
「ご子息の正樹さんにも、ひとかたならぬ御恩を受けております」
このサムライめ。Posted by ブクログ -
少女が自らの力に目覚め、絶望する時、歯車がまわり出す。
世界を巻き込む魔女戦争が。
炎の魔女の宿敵と運命。
彼女はどう戦うのか。Posted by ブクログ -
前の話を読んだ後、次の巻が出るまでに時間がかかるから昔に読んだはずの伏線を忘れてしまうわ・・・。
この巻でも次が気になる終わり方だし・・・。
果たして綺と凪は救われるのか?Posted by ブクログ -
九連内朱巳が!とうとう大っぴらに凪の協力者に!レイン大好きの私としては、もうそれだけでご飯3杯いけますです。
しかし、やっぱり上遠野先生は凄い。ストーリィに感心できる小説家って貴重。Posted by ブクログ -
ああ……このシリーズはどこに行くんだろう。
そしてどういうオチになるんだろう。
終わるんだろうか、と毎回どきどきしてしまう。Posted by ブクログ -
これが出版される頃は、ブギーポップシリーズはつまらなくはないものの何となく惰性で読むようになっていた。でもこれは久しぶりに次の話が待ち遠しくなるような面白さがあった。Posted by ブクログ
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炎の魔女と呼ばれる少女。
その少女に救われた少女。
その少女が不思議な影と出会った時、すべてを呑み込む魔女戦争が幕を開ける。
未来を賭けた戦いが。Posted by ブクログ -
凪のお話。凪はどうやら普通の人ではなかったらしい。
凪と暦が今後どのように対峙していくのか楽しみ。綺もどうなるのかなぁ。Posted by ブクログ -
ブギーの新刊という扱いではないらしい。凪の話ということでいいのかな。好きなキャラが次々と出てくるのでお話追うだけで楽しい。Posted by ブクログ
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凪が主役の新シリーズで懐かしい面々も揃い踏みだが、怪人とか統和機構とかそっちのけではじまる魔女戦争。いったいどうなるのかしらー。Posted by ブクログ
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炎の魔女、霧間凪を中心としたブギーポップシリーズのスピンオフ小説。
ブギーポップや他のシリーズとの繋がりも見えてとてもおもしろかった。
ブギー好きとしては本編よりやや劣る。という意味で4.5点。
正義なんて戯言だわ―。Posted by ブクログ