ひろさちやのレビュー一覧
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「人は何の為に生きているのか?」
「幸せってどんなことなんだろう?」
「頑張った先には何があるんだろう?」
そんな疑問に真正面から答えている本。
「頑張る」ことを続けていた僕からしたら、まるで僕を否定するかのような題名。
だからこそ、学ぶことが沢山あった。
悩むんやったら、まずこの本を読...続きを読むPosted by ブクログ -
私的にはと~ってもおもしろかった☆
知ってる内容なんだけど、仏道について再確認し、
そうそう、そうだよね!!って感動しました。
信号待ちでも開き、電車降りてからも読み続けてしまうほど
ひさびさに夢中になってしまった一冊。
とにかくひろさちや先生の本は、難しい言葉にふりがなふってるし
例とかあって...続きを読むPosted by ブクログ -
わかりやすく仏教についていちから解説してあるし、わかりやすい言葉と、軽い文章でとても読みやすかった。学校の宿題で、はじめはあまり乗り気ではなかったけど、読んでよかったと思った。Posted by ブクログ
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仏教について全然知らなかったので読んでみました。最高。非常にたとえ話も多く、非常に分かりやすかった。「空」とは?「菩薩」とは?ということについても、筆者の言葉で説明してくれています(本当の意味とは違うかもしれないけど)。第1章から驚かされた本はあまりないです。お寺とか仏像とか観光で見てたけど、いやー...続きを読むPosted by ブクログ
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― 目次 ―
まえがき
第1章 なぜ日本人は「お葬式」にこだわるのか
・お葬式とは宗教ではなく習俗
・死ぬのは肉体か霊魂か
・死は「ケガレ」と考えた古代日本人
(中略)
第2章 仏教における葬式の起源
・仏教とお葬式の関係
・日本の習俗とその葬式
・仲間同士の葬式を敷衍化した僧た...続きを読むPosted by ブクログ -
日本人なのに仏教のことをこの年まで全然知らないことを恥ずかしく思い、知人から紹介されたこの本を読みました。
とても分かりやすく、仏教に興味を持てました。
入門書としてはかなりお勧めです。Posted by ブクログ -
仏像と一言で言っても、釈迦、菩薩、明王、四天王等々、多くの種類がある。
それら仏像は当然役割があるのだが、それを解説してくれる。また印相(いんぞう)は、どんな意味を持つのか等も。
いや、なかなか仏の世界も読んでみると面白い。
元々インドのヒンズーの世界が源のせいか、ヒエラルキーがあるようだし、喧嘩...続きを読むPosted by ブクログ