貴家悠のレビュー一覧
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登場する森や川など自然が、読んでいて頭に浮かんでくるような作品。
没入感がすごく見ててハラハラするし、最後に意外な事実が判明することで、今までの合点がいく、面白い作品。
ある程度このシリーズの漫画は読んでいた方が良い。Posted by ブクログ -
ゴキブリの労働力はスゴい。
ロシア大統領は生身でもスゴい。
小吉対燈。
サムライソードの戦い。
西暦2621年2月21日に起こる出来事を見届けなければならない!Posted by ブクログ -
"愛読紙の映画秘宝で紹介されていたので、購入。火星を地球と似た環境にするために、藻とゴキブリで温室効果ガスを得て大気を作る。その火星に人類が到達したら、、進化したゴキブリが・・・
マッドサイエンティストが大喜びしそうな遺伝子工学で手に入れた特殊能力を持った人類を火星に送り込む。そこには様々な思惑を持...続きを読むPosted by ブクログ -
このマンガがすごい!2013男部門1位という話題性から購入(なんてミーハー)火星で異常進化したアイツ=Gと、肉体改造された人間のバトルという構成が男心をくすぐるのだろう。それにしても火星に送り込まれた人間が次々にGにやられ死んでいく、こんな展開だとは思ってもみなかった。Gについても、昆虫が進化したは...続きを読むPosted by ブクログ
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火星では中国とロシアのバトルが始まった。Gとの闘いはどうなった? と思っていたら、次世代のGの襲撃。人類側は細菌型で応戦か~。これも耐性のあるGがいずれ出てくるんだろう。Posted by ブクログ
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本巻のメインは“蟻”対“蟻”ミッシェルも燈も己の身を挺して、まさに粉骨砕身でG1体ずつを倒したが、幾何級数的に増えていると思われるGとの火星での戦いとしてはダメだろうな。挙句、中国に捕獲されてしまい、今後どうなるのか。いよいよGと人間のドロドロした三すくみの関係が佳境に入るのだろう。夏には10巻を買...続きを読むPosted by ブクログ
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燈とミッシェルを攫う中国・爆の前に助っ人ジョー。あの人、生身でランキング1位らしい。人間中の人間。まったくの瑕疵のない存在として交配を繰り返し作られた存在。すごいけど、気持ち悪いね。強いだろうけど、気持ち悪いね。その成り立ちの思想がね。
アネックス1号へ侵入しようとしている、マルコスと慶次たち。突入...続きを読むPosted by ブクログ -
燈覚醒。生きる目的が、誰かを護ることにある燈の目の前でミッシェルが殺されたとき。自分を護って凶刃に倒れた時、彼の中で新たな特性が覚醒します。母親から受け継いだ方の特性。
あの能力って、以前のバグズ2号クルーの副艦長のカマキリだよね。ただ、それ以前から小吉艦長のモノローグがあって、それだとミノムシも...続きを読むPosted by ブクログ -
小吉対ジョージ。
愛を与えられなかった人間と、愛を与えてもらった人間の戦い。
ジョージ個人が納得する答えがほしいだけで、彼自身がその答えを他人の行動や言葉に求めている以上、永遠に理解はできないでしょう。誰でも、感情としての愛を理論づけて万人に理解させることはできないのだから。集合的無意識のようにあ...続きを読むPosted by ブクログ