大暮維人のレビュー一覧

  • アンデッドガール・マーダーファルス 1
    さあさあさあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。これよりご覧にいれますは怪物専門の探偵なる御一行様の冒険譚なり!!

    本作『アンデッドガール・マーダーファルス1(以下、アンファル)』の感想ですが、そもそも裏染天馬シリーズでドハマりした私にとって、青崎有吾さんが著者であるが故にハマらないわけがない(笑)...続きを読む
  • 化物語 特装版(9)
    原作小説とアニメを見た上での感想です。
    原作小説:傷物語の「こよみヴァンプ」の続きです。
    しばらく続きそう。
    大きな闘いもなく、退屈な感じの巻でした。
    羽川翼の異常性が色濃く描画されており、うまいなあと思いました。原作で文で読むよりも、漫画で表現されるとより不思議な人物に感じました。
  • 化物語 特装版(10)
    原作小説:傷物語の「こよみヴァンプ」でした。
    本編とは別に「ひたぎビュッフェ」がありました。これぞ化物語っていう感じの、こよみとひたぎのやり取りで面白かったです。
  • 化物語 特装版(21)
    「つばさキャット」編決着!
    化物語の世界を再構築したコミカライズの最高峰とも言える作品でした。
    残すはエピローグということで最終巻が楽しみです。
  • 化物語 特装版(6)
    原作小説とアニメを見た上での感想です。
    内容は「するがモンキー」がついに完結でした。
    神原駿河の喜怒哀楽の表現がうまくて感情移入しやすかったです。神原駿河を押しになりました。
    後半は「なでこスネイク」で8巻まで続きます。
    ヘビの描画上手い。原作小説と同様に阿良々木暦と神原駿河との言葉の掛け合いが好き...続きを読む
  • 化物語 特装版(7)
    原作小説とアニメを見た上での感想です。
    内容は「なでこスネイク」でした。※8巻に続く
    エロ多めな巻だった印象です。
  • 化物語 特装版(3)
    原作小説とアニメを見た上での感想です。
    内容は「まよいマイマイ」でした。
    おまけの、第1話ネーム解説が興味深かったです。
    小説をマンガに落とし込むさいに、作者が意識している点がわかって面白かったです。
  • 化物語 特装版(5)
    原作小説とアニメを見た上での感想です。
    内容は「するがモンキー」でした。※6巻に続く
    神原駿河の表情がうまくて素敵だなと思いました。
  • 化物語 特装版(2)
    原作小説とアニメを見た上での感想です。
    内容は「ひたぎクラブ」の続きと「まよいマイマイ」でした。※3巻に続く。
    既刊の原作小説から先の展開を示唆する描画・演出が出てきて、漫画家さんの独創性が出てきました。
    背景が悲しいお話なのですが、主人公のヒーローっぽい行動は、子供の時の自分がヒーローを憧れていた...続きを読む
  • 化物語 特装版(1)
    原作小説とアニメを見た上での感想です。
    内容は「ひたぎクラブ」でした。※2巻に続く。
    アニメの影響を受けたイラストですが、細かく描かれていて素敵でした。絵がキレイです。ひたぎさんの感情がうまく描写されています。
    原作小説の大まかな流れや、印象に残るコメントを活かしつつ、漫画家独自の演出が加えられてい...続きを読む
  • エア・ギア(1)

    新しいスポーツ系?

    空を自由に駆けるエアギア!
    羨ましいスポーツですね。縦横無尽に駆け上がる!
    主人公がちょっと情けないのが欠点。
  • 化物語(21)

    とうとう

    羽川、過去と向き合い。そして、表の自分と裏の自分が融合というところか。
    そして告白。いやー切ない。
    自分も重たい宿命を背負ってしまったのに、悲壮感無く色んな人を救っていくアララギくん、
    ガハラさんのお父さんまで。コミカライズ版、ラストスパートですね。
  • バイオーグ・トリニティ 1
    大暮維人の絵は相変わらず好き。
    どうやって描くんだろう、こんな絵を。

    そして、序盤の読者おいてけぼり感からの展開も舞城王太郎的で大好き。横書きの吹き出しも個人的にはそんなに違和感なかったし、この漫画や良し
  • 化物語(21)

    あれが、

    デネブアルタイルベ〜ガ〜♪
    羽川さん、告白おめでとう。
    阿良々木くん、やったね。
    戦場ヶ原さん、遂におデート。
    盛り沢山。
  • 化物語(21)

    人というのは本当に不思議で

    同じ物でも読む人によってこんなにも違うのかと思い知らされました
    そこのあなたはどんな物語でしたか?
  • 化物語(20)

    ほんとに

    絵が凄い。絵の力で羽川とガハラさんの直接対決がたまらない。
    生死郎とキスショット、あそこまで想い合っているのなら、逆の結末はなかったのか、と
    思ってしまう。羽川の怪異さえ片付けられたなら、アララギくんももうこれ以上・・・。
  • 化物語 特装版(20)
    遂に激突する暦と生死郎! 果たしてその時忍はなにを想う!?
    長い長い一つの恋の終わりが切なかったです。
    一方、苛虎と戦う羽川は戦場ヶ原との会話を思い出していた。
    もう一つの恋の物語もクライマックス!
  • 化物語(20)

    そうか…

    阿良々木くんは、ステージが上がったのか…
    難易度高すぎるわっ!!
  • 化物語 特装版(19)
    いよいよ終盤「つばさキャット」!
    ピンチの暦の叫びに応じて現れた忍。同時に羽川が抑えていた「苛虎」も解き放たれてしまう。
    残された暦の前に現れたのは全ての黒幕、死屍累生死郎だった。
    ストーリーを再構築したコミック版ならではの展開で最高潮の盛り上がり。
    羽川の口から語られる「B面」や100年先...続きを読む
  • 化物語(19)