加藤元浩のレビュー一覧
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Q.E.D.の作者加藤氏の描いているもう一つの謎解き。
私的にはこちらの方が好き。
コレも続き物。
バッタって…自然界って時に存在の大きさやカラーまでも変えてしまうんですよね。
本当にビックリ。
8巻の『櫛村奇譚』が好きな話。
『時間は未来に進む確率が高いだけで過去に戻る可能性は0ではない』って...続きを読むPosted by ブクログ -
この作者さんはどうして毎回同時に二冊もコミックを出せるのだろう?しかもどちらも良質のミステリ。ほんまにすごいなぁ。
今回はプロファイリングの話が面白かった。
大学への数学からでも、もう一度やってみるか。Posted by ブクログ -
博物館館長の少年が謎を解く読切形式の推理漫画。
相変わらず質の高いミステリーで、短編なのがもったいないくらいです。
特に【キルト】は良かった。
脳天気に見える森羅ですが、人を傷つけることには人一倍敏感なんですよね。できればカラーで見てみたい話でした。
森羅の最後の父親はいつ出てくるのかな。
型には...続きを読むPosted by ブクログ -
ワールド・エンドを読むまで、アルゼンチンの汚い戦争の事は知りませんでした……。こんな歴史があったなんて……。
すごろくは、よくある身近なお話で良かったです。Posted by ブクログ -
博物館館長の少年が謎を解く推理漫画。
今回は、幻のポンテンモンキチョウを追ううちに、アルゼンチンの紛争にたどり着く【ワールド・エンド<前・後編>】と、消えたお金の事で話が食い違う【すごろく】、好きな女性の覗きをしていたばかりに犯人にされかける【花屋の娘】の3本。
利己的な殺人事件もあれば、国家レベル...続きを読むPosted by ブクログ -
Q.E.D.と同時発売なので、一緒に読むことの多いC.M.B.
そのせいかイマイチ面白くないなぁって思ってました。Q.E.D.シリーズの方が毎回面白くて(笑)
でもこの巻は楽しめる!!このシリーズ初のリピート巻です!!笑Posted by ブクログ -
「形のない全体があって そしてそれ全部があるだけで楽しくなるような」・・・燈馬くんが日本の高校へやってきた理由にとても共感できた。お花見に例えたのが素敵wPosted by ブクログ
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ボーイミーツガール
想くんと可奈ちゃんに当てはまるのか?
だって二人の関係にはまだ名前がないのですから。
興味の対象なのか、友達なのか、恋人なのか?
傍目から見れば大切なことだと思います。でも二人はイッショウケンメイ生きて、今の関係を大事にしているのだと思います。
芽生えた想いを告白するその時ま...続きを読むPosted by ブクログ -
最新刊が出ましたね!
クイーンさまはじめミステリ研究会の面々が登場すると
非常におもしろいです。
とーまくんのペースがひっかき回されていてなんとも。
やっかいごと、というか、思い出そのものがプレゼント
というのがなんとも気が利いていてすてきですvvPosted by ブクログ -
香港に行きたくなりました!
女優さんの執念と演技!
そして、森羅くんの、とんでもない父親。
面白かったです。
読むと、いろんな情報が入る気がするシリーズです。Posted by ブクログ -
冴え渡るトリックとストーリーテリングの妙。
それを楽しみながらもついついくっだらない小ネタを探してしまうのがこの作品の味。
お気に入りキャラ:ロキ、水原笹塚の刑事コンビPosted by ブクログ -
加藤元浩氏のコミックスは他にも面白くお奨めは沢山あるのですが、このロケットマンは全10巻とそれ程巻数も多くなく加藤元浩氏の入門としては最適かと思います。
Rがカッコいいです。Posted by ブクログ -
森羅博物館の館長である少年、榊森羅。実はQ.E.Dの主人公である燈馬想の従弟。そんな彼は知の象徴であるC,M,Bの3つの指輪の継承者であり、その広範な知識を元に事件を解決! 想が数学なら、こっちは博学。面白いです。Posted by ブクログ
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MITで数学を修め、日本に帰って来た高校生、燈馬想が次々と難事件を解決します。たまに出てくる数学が私的には嬉しい。水原可奈ちゃんとのコンビも素敵。推理物が好きな方に是非おすすめします!Posted by ブクログ