竹村優作のレビュー一覧

  • リエゾン(8) ーこどものこころ診療所ー
    虐待と通告。泰輝くんとお母さんはこれから良好な関係が作れるんじゃないかな、と思える結末に安心。心彩ちゃんは不安と怒りしかない。顔にパックした状態で「マジありえないんだけど」って言って子供のお腹にヘアアイロン押し付けるとか腹立つ。あのお母さんの方が「マジありえないんだけど」。
    今回も各話涙を流しながら...続きを読む
  • リエゾン(8) ーこどものこころ診療所ー

    刺さる

    こどものことを察すること。よくしてしまうな…
  • リエゾン(2) ーこどものこころ診療所ー

    先生たち

    こういう凸凹を認めてくれる先生が早稲田通りにいらっしゃいました。
    当時の彼に「あなたはおかしいから診察受けて来い」と言われて受診したところ、先生は診断の後、「あなた方のような人はギフトを持っています。才能があるんです。他の人ができないことが出来たり、独特の視点を持つことができるので、病気でもないし...続きを読む
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー

    慰め

    今向き合ってることに1ヶ月ほど進展がないのは、確かに発達障害があるからだなぁ、と納得。
    医師からADHDとアスぺのミックスだと言われた。

    この病気は子供時代が1番辛いんだと思う。逃げ場のない学校や家庭から自由になり、安心感を得るには一人暮らしするしかないから。

    ホームレスの支援に関わっ...続きを読む
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー
    子どもと関わる仕事をしていて、すごく心に響くものがあります。
    読んでいて苦しくなる場面もありますが、前向きに考えられる、色んな人に勧めたいなと思いました。
  • リエゾン(2) ーこどものこころ診療所ー

    子供の気持ち考えなきゃと思う

    子育てしてるのですが、読んでいてとても勉強になります。大人になると子供の気持ち忘れていくんですよね。嫌だなぁと思っていたこと親になって言ってしまったり。知らない病気のことも知れて知識が増えた気がします。どんどん読みたくなる内容です。
  • リエゾン(2) ーこどものこころ診療所ー

    気持ちがリアルです

    発達診断のおりている夫と子供います。
    よく取材して描かれているなと感心しました。
    「それくらい誰でもあるでしょ」これ!
    凄いよく言われます!悪気はないんだろうけど
    否定されて行き場がなくなります。
    そんな程度なら診断なんか下りないんだよ!
    とキレることができたらいいのに。
  • リエゾン(7) ーこどものこころ診療所ー
    ヤングケアラー、最近本当によく耳にする言葉。要介護者と家族の洗濯物が入ってたら、一緒に洗ったって誰にバレるんだよ!!と思ってしまう。ヘルパーさんによっては極端な人がいるんだろうな。
    さいごに始まった虐待と絵通告。この最後だけで、あの母親を警察に突き出してやりたいと思ったのに、次回予告が。。。次回は心...続きを読む
  • リエゾン(2) ーこどものこころ診療所ー

    もっと早く気づいていれば

    子供の発達障害は年齢が幼いだけに大人は気付きにくい点について恐怖を感じました。いつか発達障害に対する偏見がなくなってほしいと思える作品です。
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー

    ためになる

    この作品のおかげで子供の発達障害の怖さをしりました。子供のおかしなところがあればお医者さんに見せる必要があると感じました。
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー

    大人の発達障がい

    病気ではなく、凸凹という表現が興味深いと思いました。身内に発達障がいの人がいて、将来に不安がありましたが、このマンガに出会ってから、頑張ろうという気持ちになりました。
  • リエゾン(7) ーこどものこころ診療所ー
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー

    こんなマンガあったんだ

    かなりリアルに描かれていると思いました。
    うちの子はここに登場する子たちよりずっと重度の知的障害のある発達障害です。佐山先生のような方が現実にたくさんいてほしいです。このマンガを読んだ方が、少しでも発達障害の人について何か感じて知ってくれたらいいな、と思います。
  • モーニング 2021年48号 [2021年10月28日発売]
    西島秀俊さんと内野聖陽さんの

    お二人が表紙と漫画のシロさんとケンジの

    シンクロがたまらない

    映画観に行きたくなった
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー
    「発達障害」
    について本人の視点に立って理解しやすい
    障害は 見た目ではわかりづらく、子供は 自分の気持ちを 言語化することが難しい。
    周囲も本人も 気づかないまま 大人になるにつれて、自分は周りと少し違う、
    なんでかわからないけど うまくいかない。
    そんな悩み、トラブルを抱えやすい。
    ...続きを読む
  • リエゾン(6) ーこどものこころ診療所ー

    この作品で何かが変われば

    下息子が中学校で不登校になり、この漫画の診療所でお世話になるような、この漫画の主人公と同じタイプで何かヒントになることがあるのではないかと思い、読み始めました。かなり正確と思われるこの漫画の情報からわかったことは、親である私自身がグレーゾーンで、これまでなんとなく辛くて苦しかったことをするのはもうや...続きを読む
  • リエゾン(6) ーこどものこころ診療所ー

    勉強になります

    発達障がいを理解するのは難しい…本やパンフより漫画で読みやすくて、読むたび「そうだったのか」と視野が広がります。
  • リエゾン(1) ーこどものこころ診療所ー

    「発達障害」

    ストーリーのテーマとして取り上げている「発達障害」。これについてあまり知識がなかったので非常に勉強になった。病気というよりは多くある個性の一つとしてみてゆけば良いと思った。そして何よりも絵がとてもいい。登場人物たちのキャラクターをくっきりと描き分けた場面づくりが素晴らしい。
  • モーニング 2021年44号 [2021年9月30日発売]

    ボリューム満点

    どの話も面白かったです。とくに昨日何食べたはとてもいい雰囲気でわくわくして読んでいました。
  • リエゾン(2) ーこどものこころ診療所ー

    参考になりました

    下息子が中学校で不登校になりました。
    女子からイジメを受けたらしいのですが、本人は真実を、語らず、体調不良もあり大学病院にも行きましたが、いろいろあって心療内科にも通うようになり、先生から「本人が話したがらないことは聞かないように。」と言われ、自分の育て方が原因だったのかと悩んでいました。一方で、私...続きを読む