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子どもの10人に1人は、何らかの障害を抱えているとされる現代。摂食障害、不登校、性自認――。突然の事態に直面し、わが子に向けていた愛情が、親の心を蝕むものに変わっていく。児童精神科医が示すのは、干渉と信頼のバランス、親と子の適切な距離感。第6巻は「完璧なダイエット」「カサンドラ」「夜間託児所」の3編を収録。
児童精神科医の物語に『コウノドリ』の鈴ノ木ユウ氏共感!! 「子どもの成長は嬉しい。ただ時に、親は不満を感じたり、不安になったり、自信をなくしてしまうことだってある。僕はそんな時、ただ息子を抱きしめます。この世にはこんなにも暖かいものがあるんだよって、いつも教えてくれるから。『リエゾン』を読み終わった後、ただ子どもを抱きしめてみてください」
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この作品で何かが変われば
下息子が中学校で不登校になり、この漫画の診療所でお世話になるような、この漫画の主人公と同じタイプで何かヒントになることがあるのではないかと思い、読み始めました。かなり正確と思われるこの漫画の情報からわかったことは、親である私自身がグレーゾーンで、これまでなんとなく辛くて苦しかったことをするのはもうや
難しい
興味深く読みました。
しかし、摂食障害も不登校も、先生たちの働きかけはあまり大きな力を持たず、
「友人」との繋がりが打開のきっかけであるというのが現実的なところなんでしょうね。
あと、向山さんはすっかり女性かと思ってましたがもしや・・・。
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