道満晴明のレビュー一覧

  • ぱら★いぞ(1)
    全編シモネタ―――( ゚∀°)―――!!

    でも、ぜんぜんいやらしくない、むしろ爽やか!w

    道満晴明さんのキャラすげ〜
  • ヴォイニッチホテル(1)
    南海の島にある「ヴォイニッチ・ホテル」なるホテルに集まる一風変わった人々のその交わりを描いた漫画。独特の味わいがあり、それを描写するのはなかなか難しいが、面白い。
  • ヴォイニッチホテル(2)
    エキセントリックな人々がエキセントリックな日々を過ごしている群像劇。
    次々に人が死ぬけどとてもゆったりとした雰囲気が醸し出されている。
    少しずつ変化していく人間関係がどうなるのかとても楽しみ。
    キカイ田との絡みは大体笑える。
  • ヴォイニッチホテル(2)
    各々の話だけを読んでも穏和さと不穏さが入れ替わり立ち替わりという刺激があって良い。でも、1巻から読み直してみれば、仕掛けやら、思ったよりキャラが消えていたりやらで、この先何が起こるのだろうと期待に胸が膨らむ。話中で実際に膨らんだ人もいたな。
    36から39話にかけて、話をさかのぼっていくところも好き。
  • ニッケルオデオン 緑
    ポイント制で願いを叶えてくれる悪魔。
    ゴミのように生きてきた引きこもり少女。
    失恋しては記憶を消してもらう娘。

    可愛くてシンプルで大好きな絵と、毒のきいた星新一みたいな意外性のあるオチ。たった8pの読みきりショート13編。何度読んでもいい。読む度に味がある。

    ぱらいぞと同じ作者とは思えないくらい...続きを読む
  • ヴォイニッチホテル(2)
    色々なことが上手くいって壊れる前兆。

    一巻とは打って変わってぞわぞわとする様な読後感。

    不安不安。
  • ニッケルオデオン 緑
    久しぶりの道満晴明
    好きだけど上手く褒められない
    最終的にはセンスがどうのこうのとなってしまう
    ニッケルオデオンに限らないけれど特殊な状況を緩く変態ちっくにやり過ごす漫画が多い
  • ニッケルオデオン 緑
    情緒があったり不思議だったりするショートショートも良いし、属性というものの嗜みがあれば、たまらないと感じるものがあるのではないか。
  • ニッケルオデオン 緑
    登録忘れてたけど、発売日に買って読んだ。
    赤の方が面白かったです。
    なんだか緑は物悲しいだけだった。
  • ニッケルオデオン 緑
    自殺を試みる子供の話。結末もあれってちょっと笑った。
    一つ一つの話がなんとも面白い。水神岩の話が好き。
  • ニッケルオデオン 緑
    相変わらずのショートショート。赤より一般向けなのかも。それゆえ少し物足りない。

    とはいえ、読書後に得られる不思議な充足感がたまらない。
  • ヴォイニッチホテル(2)
    1巻よりブラックでビターでエキセントリックなおもしろさ!

    癖ありあり毒ありあり。ついでに血もドロドロ? ドボドボ?w

    だけどハートフルなお話なんですよね、不思議な魅力です。

    1巻もそうだっけどキラキラした装丁もすきです。

    どうやら道満晴明さんを気に入ったようですσ(゚∀゚ )
  • ヴォイニッチホテル(1)
    闇鍋状態。

    ラブコメ、サスペンス、ホラーとほぼ全てのジャンルを網羅しつつ実は日常系と相変わらずの奇才ぶり。もちろんエログロもあります。
  • ニッケルオデオン 赤
    短編集。
    道満氏の初期の頃を彷彿とさせる、尾を引く&ちょっと切ない短編集。
    登場人物が連なっているので群像劇みたいにも見える。
    『ヒールとスニーカー』『HeartFood』が良かった。
    コトトイさんの漢字は『言問』。
  • ニッケルオデオン 赤
    本当に訳がわからない。
    すぐ読めてしまう短い完結した話が13個。
    可愛らしくてスタイリッシュな絵で過剰なグロテスクだったり下ネタがあったり、深く考える暇がないようなSF要素が散りばめられていたり、滅茶苦茶な世界観の話。すぐ読めてしまうだけに何度も読みたくなるし、一話完結なのだけど昔の話と少しつながり...続きを読む
  • ニッケルオデオン 赤
    短編は多くのことを表現できないから、行間ならぬコマ間を読む力が求められている気がする。そして、その物語を壮大なものにしていく自分の妄想、結果のない結果に揺れる心を楽しめる。

    この作品も、そんな作品である。
  • ニッケルオデオン 赤
    この著者の作風、静かな世界にさらりと流れてくる狂気はやっぱりいいな。表紙もそうだが、目次や奥付なんかが丸ゴシック体でまとめられてるのもいい。それにしても、【赤】とはいかなる意味なのか。
  • ヴォイニッチホテル(1)
    他の人のレビューを見て購入。こんな漫画は今まで読んだことがなかった

    最初の方はゆるい日常系漫画かぁ...と読んでいくと、設定が設定なだけにそうはならず。テレ東で昼間にやっている映画に似た雰囲気、と言うのが自分の中で近い表現。ハマれば面白い、ハマらない人にはつまらない

    要らない人物が1人もいない所...続きを読む
  • 最後の性本能と水爆戦
    カバーの裏に印刷されているちょっとした解説がある。曰く「一回やってみたかった断面描写」「一回やってみたかったNTR」。意外だ。
  • ヴォイニッチホテル(1)
    人にお勧めできる道満清明の本というだけで最高です。
    勿論内容も雰囲気は成年誌そのままでかなり良いものに。
    売れろ、売れてくれ。