辨野義己のレビュー一覧

  • 大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌
    腸の大切さがよくわかる本。この本を読むと、目をそらしてきた大便が気になってしまいます。そして、家族にも伝えたくなる。自分の体は自分で守る。目をそらさずに今日から観察します。
  • 大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌
    乳酸菌と、腸の老化防止の重要性が理解できた。なるべく乳酸菌の含まれている食事と、食物繊維を摂って、善玉菌優位の腸内環境を作りたい。ヨーグルト、なるべく毎日食べよう。そして肉類を少し減らして魚の食事も増やしたいなあ。大腸がんや乳がん予防のためにも。そしておなかの中から若くいるためにも。健康でいたいなと...続きを読む
  • 見た目の若さは、腸年齢で決まる
    うんちの話
    汚いけれど大切な話だなと思い読みました

    読み終わった日から毎日さつまいもを食べるようにしています
    我ながら単純(笑)
  • 見た目の若さは、腸年齢で決まる
    私は一切乳製品を食べません。
    牛乳が体質に合わないのです。
    そのため重度の花粉症なのかもしれません。
    しかし牛乳が飲めないという人もヨーグルトは食べても平気なようで(ヨーグルトも駄目だと思っていました)、これから毎日続けることで健康体になりたいと思います。
    ちなみに大腸の健康は花粉症だけではなく...続きを読む
  • 見た目の若さは、腸年齢で決まる
    健康でいるためのポイントは「健全な腸内細菌叢」と「活性酸素の除去」で、具体的に言えば良質の食物繊維の摂取で快便を維持することと、良質の油脂と適切な有酸素運動のが大切だと考えている。それを改めて確認できました。
  • 見た目の若さは、腸年齢で決まる
    とても参考になった。いまは肉食を避け、毎日のヨーグルト摂取に努めています。理想のバナナうんち目指して食事管理中。ヨーグルト、野菜、魚中心でまずは二週間様子をみます。
  • 「腸内細菌」が健康寿命を決める(インターナショナル新書)
    この方の取り入れられている朝のスペシャルドリンクを取り入れようと思った。
    いかにも体に良さそう!朝に良さそう!
    そしてやはり野菜を食べることは健康に直結するなど改めて思いました。
  • 長寿菌まで育てる最高の腸活
    運動
    野菜、豆類、海藻類
    ヨーグルト、発酵乳製品

    質の良い睡眠

    さつまいも
    バナナ

    おやつは干し芋かナッツ

    腸腰筋が出す力の鍵になる
  • 大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌
    「元気のしるし 朝うんち」を読んで、良い便とはどんなものかや、腸に良い食事や運動がざっくりとわかった。
    数年に1度、ものすごい腹痛が起きるので、腸内環境をよくするにはどうすればいいかを、より詳しく知りたくて読んだ。

    内容は、便通を良くすることの大切さや(病気やアレルギーを予防できる)、便の研究の意...続きを読む
  • 大便力
    花粉症には、B・ロングムBB536が入ったヨーグルトが効く。
    腸内環境には、ビフィズス菌や乳酸菌が有効。
    アルツハイマーはアセチルコリンが減少している。
    うつ病はセロトニンやアドレナリンの欠乏説。
    パーキンソン病はアセチルコリンが増加している。

    朝日にあたるとセロトニンが増える。
    「ヒト腸内常在菌...続きを読む
  • 大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌
    普段目をつぶっている、大便に焦点を当てるに最適な本。腸こそ万病の源と主張し、食物繊維とヨーグルトが助けになるとのこと。腸高齢化が進んでいるという表現には、笑った。
  • 大便力
    細かすぎる部分が多かったので参考になる部分が少なかった。
    難しいところをもう少し分かりやすく、どういった好影響や悪影響があるのかを提示して欲しかった。



    「善玉菌、悪玉菌」
    カロリー制限により善玉菌が増加、悪玉菌が減少した。
    飽和脂肪酸、トランス脂肪酸などは悪玉菌が発生しやすい。
  • 大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌
    うーん、悪くはないと思うんだけど、なんかすっきりしないんだよなあ。まるで便秘のように。

    というのは、データがほとんど提出されていないから。
    「食の欧米化」って言うけど、具体的にどういうもの?食の欧米化で大腸がんが増えたんなら、欧米人はもっと多いはずじゃないの?肉の消費量が15倍だから摂取しすぎって...続きを読む
  • 大便力
    期待していたほどではなかった。決して悪い本ではないんだけど。
    「日本人の食が欧米化している」とか、なんとなくのふわっとした記述が多かった。ちゃんとデータ示してよ~~って箇所がけっこう多い。
  • 大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌
    私たちは、ほぼ毎日大便という体からの「便り」を受け取っている。
    それは自身の健康状態を確認するのに大切な便りである。
    また、食生活を見直すのにも役立つ。

    理想的な大便は、黄色がかった褐色で、悪臭ではなく発酵臭がする。
    それには腸内環境を、善玉菌優位にしないといけない。
    よい大便のためには、食物繊維...続きを読む
  • 大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌
    解決方法は、食物繊維と発酵食品というありきたりのものだった。

    乳酸菌やビフィズス菌は乳糖やブドウ糖を栄養とし、ウェルシュ菌などの悪玉菌はタンパク質を原料にして有害物質をつくる。肉を食べると腸内の悪玉菌が増えて、臭いも強くなる。

    動物性脂肪は胆汁に含まれる胆汁酸によって脂肪酸とグリセリンに分解され...続きを読む
  • 腸内細菌革命
    とりあえずヨーグルトを食べる量を増やしてみよう。動物性脂肪を取りすぎて胆汁がたくさん分泌され、うっかり大腸に胆汁酸が入ると発ガン性物質を作られてしまうってのが一番怖かった…うー。肉の3倍の野菜…ガンバロウ。
  • 大便力
    すべての病気の鍵は腸内細菌が握っているとして、様々なデータをもとに、腸内を良好に保つためのメカニズムと具体的方法を教示。
  • 大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌
    タイトルの通り、大便についていろいろ書かれた本。

    これまで特に大便に興味を持って生きてこなかった方については、色々と知らなかったことが知れるので面白いかとは思います。
    僕自身としては十分に満足できる内容でした。

    大便と絡んで、「健康のためには〇〇するのが良い」というようなこともちょくちょく書かれ...続きを読む
  • 大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌
    家畜糞尿のメタン発酵と、腸内の菌の働きやおならの臭さなどは、現象がよく似ているということが再確認できた。