文野あかねのレビュー一覧
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いろんな事を乗り越えましたね。良かった❣️
銀の薔薇を咲かせるのに、あれだけ時間がかかったのに、花が咲いたらそんな短時間で薬が出来るの?と思いましたが、そこはスピード感があるって言っておきます。
皆さん無事に人間に戻れて良かった。記憶が戻れて良かった。 -
とにかく面白い❣️
話の流れが早くて、読みやすく、一気に読み進める。
襲撃される場面のスピード感・展開はハラハラしながらも、楽しくなっている自分がいました。
甘い展開は次巻でしょうか?
これからの展開も楽しみです。 -
ライナスから守るためにケイトから離れ、リックをケイトの護衛につけるのはいいのですけど、イーノットってば、なんでケイトにそれを伝えないかなぁ。大事なことを伝えなさすぎで、ほんとケイトがかわいそうになります。
しかも今回はイーノットを好きなエリカが乱入してきて、イーノットと結婚しようと外堀を埋めてきま...続きを読むPosted by ブクログ -
新刊出るのを楽しみにしてました。
なかなかラブ度がUpしないなぁって思ってましたが、今回ケイトがイーノットへの恋心を自覚し、悶々と悩みながら、一大決心して突っ走ってくれました。
イーノットも今まで大人な対応をしてたけど、それでもケイトへの思いがあふれちゃって、切り裂き魔がいる公園にケイトがいると知...続きを読むPosted by ブクログ -
転生物にしては、すごく堅実な話だったと思います。
宰相も、国の未来を憂えての行動だったようですが、やはり、争いは、何も生まないし、怨恨だけが残ると思う。
平民が縁の下の力持ちなのだと、気付くことが出来てたら、もっと違ったかもしれないけど。 -
ただですね、引っ込み思案だったヒロインがl一転積極的になりすぎて、明らかに良くて人質、最悪殺される状況(パブ)に出て行く&許可するのは正気を疑いました。
物語を動かすためなのは重々承知ですが、初回のエンカウントでご丁寧に監視されているのを教えてもらいましたよね??
2人で小柄な人間を守ってたら、...続きを読む -
両思いなのになかなかもどかしいっと思いながら、シリーズを読んでました。
すれ違いすぎ。
無事、女性医師第一号になり、ノーイットと結ばれたケイトは最強だなっと思いました。 -
「女神と棺の手帳」シリーズ2巻目。
面白くていっきに読んでしてしまいました。
6巻まで揃えたのでこれから読むのが楽しみです。暴走しがちだけど、肝心な所は鈍いケイトとイーノットの今後が気になります。Posted by ブクログ -
毎年不幸に見舞われ、官吏の試験会場まで
たどり着けなかった主人公。
しかし今年はどうしても受からねばならない事情が。
就職か結婚か、と言われて頑張ったのに
またしても…な状態。
いや、夢がかないそうでよかったね、ですが
幼馴染は一人頑張るわけです。
ものすごく分かりやすくツンデレな上に
シリーズの...続きを読むPosted by ブクログ -
官吏登用試験の前に溺れる子を助けようとして三途の川に行っちゃった春明。
死にたくないって川に落ちるって、そりゃ伝説になるよね。
霊督院のみなさまもみな個性的で麗しい方々ばかりで、嫌な感じがしません。
景彰の幼馴染みの魂を取った相手との対決はまた今度っぽいし、ラブ度はあいかわらず低めですけど、次巻も...続きを読むPosted by ブクログ -
2巻目。
今回はキャラ紹介ページができてて、バルトもかっこいいけど、レイもかっこいいなぁって。(ルースは黒髪好きな私としてはまあいいかなってとこですが。)
バルトとエマが仲よくなりかけてるところに、当て馬ルースも出てきて、ダンスシーンで、バルトとエマがもやもやしちゃってるところは、ちょっとニヤニヤ...続きを読むPosted by ブクログ -
「女神と棺の手帳」が面白かったので買ってみました。
女の子1人に男3人と前作と同じく男性陣が多いのですが、3人とも系統が違う男前で、どれも魅力的。エマは「絶対記憶」という能力を持つ女の子で、こちらも前作と同様に嫌な感じはしない女の子で面白かったです。
エマの相手はバルトだと思いますが、ちょっとだけ...続きを読むPosted by ブクログ -
ラノベの王道という感じ。
メイン、サブ共にキャラクターに好感が持てるし、ストーリー展開も飽きさせずなかなかおもしろかった。
次巻以降に期待したい。Posted by ブクログ -
「女神と棺の手帳」の文野さんの新作。
主人公は今まで見聞きしたことを忘れない絶対記憶の能力を持つ女の子。便利そうだけど辛い記憶とかもずっと鮮明に覚えてるってことだから大変そう。彼女はその絶対記憶の能力を駆使して父親の殺人疑惑の汚名を晴らしたり、各国が血眼になって探している「幻黒の書」にまつわる話を記...続きを読むPosted by ブクログ